
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
底面の中心Oからのズレをa とします.
aと頂点を通って,O-aに直角な平面が切断面(赤い三角)となります.
aの値を0~1まで動かして,面積の最大値を求めればよい.
切断面も常に三角形なので,
三角形の底辺は 2×√(1-a^2)
三角形の高さは √(h^2+a^2)
三角形の面積Sは
S= (1/2)×2×√(1-a^2)×√(h^2+a^2)
S=√((1-a^2)(h^2+a^2))
(aの4次式ですが)[a^2]の2次式なので,その最大値を求めればよい
S=√(-a^4-(h^2-1)a^2+h^2)
=√(-a^4-(h^2-1)a^2-((h^2-1)/2)^2 +((h^2-1)/2)^2+h^2)
=√(-( a^2+(h^2-1)/2)^2 +((h^2-1)/2)^2+h^2)
=√(-( a^2+(h^2-1)/2)^2 + ((h^2+1)/2)^2 ) <ここまですべて平方根の中です>
したがって,a^2= -(h^2-1)/2 =(1-h^2)/2 のとき,すなわちa=√(1-h^2)のとき
最大値 (h^2+1)/2
ただし,これはh<=1 の場合
h>1の場合は,a=0のとき最大でS= h

No.1
- 回答日時:
頂点角度が必要です。
底面の垂線に対するその切断角度の最大値は、頂点角度の1/2になります。
その、切断角度と円錐高さから、切断された底面の中心距離を計算します。
これは、円錐高さに、切断角度の正接を乗じた値になります。
そこから底辺の円を切断した部分の長さ(切断斜面三角形の底辺)が計算できます。
切断斜面三角形の高さは、円錐高さを、切断角度の正弦で除した値になります。
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