生理予定日3日後、排卵検査薬で陽性

妊娠検査薬と間違え、排卵検査薬(ラッキーテスト)で検査したところ、すぐに確認線より濃い陽性が出ました。その後、妊娠検査薬でも検査し、陽性を確認しました。
排卵検査薬で妊娠判定は可能なのでしょうか？同様の質問も見ましたが、情報が古かったため質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： petit_mais 回答日時： 2016/10/15 21:32

検査薬によっては、そういうことが起こるそうですね。

特定のホルモン値について検知する仕組みですが、
それぞれのホルモン値の共通部分に反応してしまうことが原因です。
簡単に書くと、それぞれのホルモンが、以下のような組み合わせの時、
妊娠ホルモン・・・A-B
LH・・・B-C
Bに対しても反応するため、両方に陽性反応を示します。
仮に、このようなことが起こったとしても、
排卵検査薬は、排卵のタイミングで使うことが前提なので、
大きな問題にはなりません。
しかしながら、妊娠の判定に使うのは謝った使い方なので、避けてください。
正しい反応を示す保証がありません。

日本製の検査薬は高性能なので、こういった現象は起こりません。

No.2 回答者： northshore2 回答日時： 2016/10/13 11:13

できません！

同じ様な質問は何度も出て来ていますし、妊娠検査薬も排卵検査薬も多少古い情報でも内容は全く変わっていません。

排卵検査薬であろうが妊娠検査薬であろうが、検査薬には似たような成分を誤検出してしまう交差反応という事が起こります。

排卵検査薬は、黄体形成ホルモン（ＬＨ）が尿に漏れて来るのを検出しますが、ＬＨが一時期に大量に分泌される（LHサージ）排卵時期に使用します。
妊娠検査薬も同様に、受精卵からhCG（ヒト絨毛性ゴナドトロピン）というホルモンが分泌され、尿に漏れて来るのを検出します。
使用する時期は、次の月経予定日から１週間以降か、セックスした日から３週間以降です。

排卵検査薬で誤検出（交差反応）が起きるホルモンには、卵胞刺激ホルモン（FSH）、甲状腺刺激ホルモン（TSH）、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン（hCG）があります。

参考URL（黄体形成ホルモンキットに係る一般用検査薬ガイドライン案より）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000 …

妊娠検査薬で誤検出（交差反応）が起きるホルモン(物質）には、黄体化ホルモン(luteinizing hormone, LH)、 卵 胞 刺 激 ホ ル モ ン(follicle stimulating hormone, FSH)、甲状腺刺激ホルモン (thyroid stimulating hormone, TSH)があります。

参考URL（ヒト絨毛性ゴナドトロピンの臨床的意義と測定における問題点）
http://bulletin.kobe-tokiwa.ac.jp/_src/sc497/029 …

No.1 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2016/10/13 08:01

ラッキーテストはhCGに対して偽陽性になることが分かってますから、判定に使えなくはありません。