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最近の朝ドラの時代設定のほとんどが大正時代から昭和の戦前→戦中→戦後を舞台にしたものばかりのように思います。
だいたいが大正時代前後の古き良き時代に生まれ育ち、時代はだんだんと戦争に突入していき、空襲にあって終戦を迎え、そこから再出発というようにパターン化しているように感じます。
なぜ、最近の朝ドラはその時代を舞台にしたものばかりなのでしょうか。

そして、日清戦争から第一次世界大戦にかけて(1890年代~1910年代)と、高度経済成長からバブルにかけて(1960年代~80年代)の時代を扱ったものはほとんど記憶になく、意図的に避けられているようです。なぜ、これらの時代はドラマの時代設定として人気がないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 気のせいではありません。

    今回 べっぴんさん   昭和初期(戦前)から戦後にかけて ☆該当
    前回 とと姉ちゃん   昭和初期(戦前)から戦後にかけて ☆該当
    その前 あさが来た   幕末 から大正にかけて
    その前 まれ      現代ドラマ
    その前 マッサン    大正後期(戦前)から戦後にかけて ☆該当
    その前 花子とアン   明治後期(戦前)から戦後にかけて ☆該当
    その前 あまちゃん   現代ドラマ
    その前 準と愛     現代ドラマ
    その前 梅ちゃん先生  戦中から戦後にかけて       ※半分該当
    その前 カーネーション 大正末期(戦前)から戦後にかけて ☆該当

    この10回(5年)の朝ドラのうち、半分は該当しています。戦時中が描かれているのは「梅ちゃん先生」を含めると6回にもなります。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/11/12 10:36

A 回答 (4件)

私もそう思います。

特に花子とアン以降は多く感じます。次のひよっこは現代ですが、その次のわろてんかは物語の舞台は、明治の後半から第二次大戦直後の設定です。来年後期のわろてんかも含めると現代物はまれとひよっこのみですね。まあその前の2作品あまちゃん、純と愛と現代設定が続いてはいますがその前は梅ちゃん先生とカーネーション、おひさますべて戦中を挟んでますね。2000年代までは現代の設定が多かったようですが。
朝ドラを見る世代が私も含めていわゆる終戦っ子である団塊の世代になってきてますから戦中・戦後すぐのことをちょっとでも知りたいという思いがあるからではないでしょうか。
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NO.2の方の言われる通りでご記憶にないだけでしょう。


「花子とアン」も大戦前の時期を主に描いていたし「ゲゲゲの女房」は高度経済成長真っ只中の話です。
それと明治より前の話は大河で扱ってるので被るし、高度経済成長以降の現代ドラマは他局でも多く扱ってきたので朝ドラのコンセプトに合わず立ち位置がぼやけてしまうからじゃないでしょうか。
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>最近の朝ドラの時代設定のほとんどが大正時代から昭和の


>戦前→戦中→戦後を舞台にしたものばかりのように思います

 気のせいです。

最近の放送
・<まれ> 時代設定:1994年(平成6年) - 2015年(平成27年)
・<あさが来た> 時代設定:1857年(安政4年) - 大正時代
・<とと姉ちゃん> 時代設定:1930年(昭和5年) - 1988年 (昭和63年)
・<べっぴんさん> 時代設定:1934年(昭和9年) -
・<ひよっこ> 時代設定:1964年(昭和39年) ※ 2017年4月放送予定
・<わろてんか> 時代設定:時代設定 明治 - 昭和時代 ※ 2017年10月放送予定
この回答への補足あり
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見る年代の合わせてだと思います。


現代風なのってなかなか視聴率が取れないみたいですよ。
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