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お伺いします。
氷点下10数度になる地域に住んでますが、
すでにフィニッシュラインクロスカントリー(緑)が使いものにならない
くらい硬くなっています。(家の玄関にて。室内での作業は無理です。)
つまりチェーンに浸透しません。

氷点下でもチェーンの奥(リンクピンまで)まで浸透させることができるオイル
はどのオイルになりますか?
以前にタミヤオイルスプレーを使用したことがあって、確かに潤滑はして
いるようでしたが、パシャパシャのため金属同士が直接擦れ合っている
ようなゴツゴツした感触がペダルから伝わってきました。
ふみ心地はこの際求めてはいけないような気がしますが、氷点下でも
しっかり奥まで浸透して、ふみ心地も悪くないオイルはありますか?
また、最初パシャパシャでもチェーンの全部のコマに注油し終わるより
も遅く粘性が増すオイルっていうのもあるのでしょうか?

どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

3です。


現在の自動車で極低温化の状況でエンジンの潤滑不良によりエンジンが破損したって聞いたことありません。

そもそもチェーンのリンクに届かずチェーン表面に付着しているだけのオイルなど潤滑の目的を果たしているはずがありません。
そんな意味を成さない回答などしませんよ。私は。

チェーンオイルの粘度設定は通常0度以上でしょう。
氷点下では路面凍結のために自転車に乗る人は極端に減るでしょうから。
ましてその条件下でクロスバイクを含むスポーツバイクの走行速度で走ることも想定してはいないでしょう。
逆を言うとそんな条件下に最適化されたスポーツバイク用のチェーンオイルは存在しないか、極端に少ないはずです。

ならば金属表面に皮膜となって潤滑する極低温でも粘度変化しにくいオイルは何かと考えるとエンジンオイルがあるなぁと。
で、実際に試してみた結果を回答したまでです。

ミッシングリンクですが、常人から見たらロードバイクの選手などは化け物じみたパワーでしょうからそりゃ切れることもあるのかもしれませんが、あいにく私はそんなパワーは持ってません。

でも、何かおかしいですね?
通常「シマノの選手」なる選手ともなると専属のメカニックが存在すると思いますが、その人がシマノというメーカーが推奨する「ピン接続」を無視してミッシングリンクを使うでしょうか?レースシーンで。
使いたくても通常は使えないと思うのですが。

ともかく。
常人パワーでしかない私を含めた身の回りの人たちのミッシングリンクが切れたことも見たことも未だありません。
チェーンテンションや長さが規定通りになっているか、ミッシングリンクを定期的に交換し接続チェックを怠らなければなんら問題ないと思ってます。
チェーンを切ることによる整備上のメリットが勝りますし、何より多い回数切る、接続するを繰り返すならばチェーンの構造上アンプルピンのピンロックが緩くなる、そちらの方がよっぽど怖いですけれども。
私は。
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この回答へのお礼

それはどうも失礼いたしました。
ぜひ0Wオイルを試してみたいと思います。

ミッシングリンクのようなものは、シマノは
純正で作ってますよ。

ただ相手から突っ込まれたりなどしたら
、そんな事故はどんなことをしても防ぎようが
ないですが、自分の裁量でミッシングリンクを
つけなければ事故の確率を確実に減らせること
ができるのであれば、ミッシングリンクをつけ
ないのを励行すべきです。

ミッシングリンクを付けた人間が単独で事故に合えば
まだましですが、車との事故の場合、どうしても自転車のほうが
車より弱者なので、車のドライバーさんが悪者、すなわち加害者
に仕立て上げてしまうことになる。
さらに事故がミッシングリンクが原因ではなくても、ミッシングリンク
をチェーンに付けていたと判明すれば、今度は自転車側が悪いとつけ込まれる
可能性もあるはずです。

「ミッシングリンクがあればチェーンを外してクリーニングが
楽になる。」なんてエゴでしかありません!
他人を巻き込む可能性があるのですから!!!

これを付けたら他人はどうなるのか?を重々、重々考えて
欲しいです!!!


「何より多い回数切る、接続するを繰り返すならばチェーンの
構造上アンプルピンのピンロックが緩くなる、そちらの方がよ
っぽど怖いですけれども。」

これは一箇所で切る接続するを繰り返すということですか?
そんなことはしてはいけないとシマノは言ってますよ!!!
例えば108リンクのチェーンがあったとしたら、一個一個の
リンク一回づつ切る、接続するは可能です。

通常状態のチェーンより圧倒的に切れる可能性のあるもの
に命を預ける気になんてなりません。

そんな自転車に絡まれてこっちが加害者になるのはとんでも
ないことですわ!!!

そんなものはあなたしかいない閉鎖されたところで使ってください。
他人様がいる公道では使用しないでください!!!


「身の回りの人たちのミッシングリンクが切れたことも見たことも未
だありません。」

よっぽどあなたは運がいいのでしょう。
その運を使い切ったところがあなたの最後です。
そんなところに運を使うなんてバカげてます!!!

お礼日時:2016/12/15 21:06

アイスブルベに使用?



氷点下でのチェーン潤滑は粘度の問題でなかなか良いオイルは見つけられないでしょう。
私は自動車用のエンジンオイルを使ってます。
良く5w-30とかありますよね。
それの0w-30など、最初の数字が低いオイルは低温での粘度が低いオイルですから氷点下でも大丈夫です。

近年は各社、燃費向上のために粘度が低いオイルを多用してますから容易に手に入るでしょう。

ただ、問題がありまして、購入できるオイルの量的な規格が1Lからなんですよね。。。
だいぶ余してしまうような気もします。
ただ、安価で大量なオイル、しかも雪や氷の上を走ることを考えるとチェーンには泥汚れなどは付きにくいでしょうから、洗浄したチェーンをドブ漬けしてしまう究極の方法がとれます。
アンプルピン接続だと厳しいですが。。。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

いえ、一人遊ベです。(笑)
0w-30でも氷点下の環境下でもチェーンの奥まで
浸透しますか?
ミッシングリンク系はシマノの選手が使用して、そこ
からチェーンが切れて大怪我したのを見たことがあ
るので、敬遠してます。
チェーン切れて黒塗りのベンツに突っ込んだ日には
・・・
ガクブルもんです・・・
ガクブルって感じてる暇もなく三途の川渡ってるかも
。(苦笑)

お礼日時:2016/12/11 20:14

低温下で 粘度が上がる(固まる)オイルは、寒冷地では、固まり粘性抵抗が増え フリクションロスが増えて使いにくいでしょう。



フィニッシュライン緑 注油しようと思えばできますが浸透するか? オイル差し(容器)湯煎し温める、使い捨てカイロを撒いてで温め粘度を下げる(サラサラにする)
チェーン自体を ドライアーや ヒートガンで温めれば浸透していきますよ
走行時に固まりますが・・・

WAX系のルブは、固まるので 寒冷地に向きません。
寒冷地なら 低粘度サラサラウエットタイプのルブでしょう。

AZエーゼット製の BANKなどが低粘度です。
後は、モーガンブルーでしょうか?

フィニッシュラインのケミカルは、濃度が薄いと言われてます。
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この回答へのお礼

>寒冷地では、固まり粘性抵抗が増え フリクションロスが増えて使いにくい>でしょう。
仰るとおりです。(笑)
特にクロスカントリー(緑)にはこだわりはなく、これは夏でも
抵抗感がありました。

低粘度といってもイマイチピンまで浸透していないルブ
が多いような気がします。
BANKやモーガンブルーなどが低粘度とのことですが、
実際ピンまで浸透するのでしょうか?

お礼日時:2016/12/07 14:25

まずは作業場の温度はそれなりに上げてください。

玄関近くにストーブもってきて。
油扱うので、あまり近いと火災の原因になりますからね?

そしてきっちりチェン洗浄を行い、注油するのはそのままクロカンルーブでいいです。
クロカンルーブは”軽く”湯煎して、チェンはドライヤーでも使って温度上げておけばいいんです。

注油してから粘性が増すのは、自転車用チェンオイルはたいていそうなんです。
浸透してから揮発分がとびますので、注油したらぐるぐる何度かまわして油を巡らせて放置してください。

それより、気温低い地域の場合は融雪剤からの錆が問題になりますので、寒くても洗車をかかさずに。
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この回答へのお礼

先ほどはどうもありがとうございました。
ストーブやドライヤーは真っ先に考えました!
でもやっぱり走るのは氷点下の環境なので、
固くなったオイルの抵抗と格闘するのはちょっ
とな~と思って投稿しました。(笑)
洗車のお気遣い感謝いたします。

お礼日時:2016/12/07 13:57

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