「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

こんばんは。
26インチMTBリムの製造各社、36穴の軽量リムの製造終了を
受けて、自分も32穴に移行しようかと・・・

しかし、32穴は36穴よりも4本スポークが少ない、すなわちリム
を駆動するスポークが2本減るわけですが、平地や駆動負荷の
かかる登りなどの環境で、「やっぱ32穴はダメだな~、進まない
わ~、剛性も足らんわ~」と感じた方いますか?
私は32穴リムのホイールに乗ったことありませんので。
逆に32穴だと36穴より4本のスポークと4個のニップルが減って
回転が軽いと感じる方もみえるのでしょうか?
36穴リムのストックはまだ数本ありますが、現行XTRハブが32穴ま
でしか対応していないのが非常に痛いです。
ご意見よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

かなりしばらく乗っていませんが…



> 32穴はダメだな~、進まないわ~、剛性も足らんわ~
と、感じたことありません
> 回転が軽い
と、感じたことありません

回転剛性は、ハブから接線方向にスポークを張る方が高くなります。
6本組より8本組が選ばれる理由です。
ただし、ラージフランジハブで8本組をすると、接線方向を超えてしまう場合があります。

昔は、穴無しのハブやリムが手に入りましたが、今では手に入らないんですかね?
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駆動効率とおっしゃいますが、何の効率でしょうか?


スポークはハブの穴から接線方向(タンジェント方向)にリムへつながります。
スポークの材質は金属なので、引っ張りにはめっぽう強い。
36本が32本に減ることで約1割の減少ですが、これを体感したりタイムに表すことは無理と思います。
スポークの本数が減るメリットとして、おっしゃるように重量の減少。
特に回転する部分ですので影響は大きい。
ただし、デメリットとして車輪の強度が落ちる。
普通はスポークを減らすことで太さ(番手)を上げます。
36穴ならば段付きも使えますが、2段飛びを1段飛びに、あるいはプレーンを選択せざるを得なくなるかも。

あと、使うシチュエーション。
加速や減速などがない、車輪にストレスがかからない単独でのタイムトライアルなどなら極限まで重量を落とせるでしょう。
でも、趣味で乗る方があまりメンテもしないのなら強度以前に狂うことを心配します。

36でも32でも、28でもアリなんです。
それを選択する理由があって、ちゃんと使えれば、という話。
スポークだけでなくリムの強度(重さや材質)も絡んでくる。

スポークの組み方だって重要。

同じ36穴だって、8本組と6本組でも重量や強度は違う。

本数だけにとらわれないこと。
スポークの本数は車輪を構成する一部に過ぎない。
全体で考えてください。
32本で組み、36はスペアで残すのもいいのでは?
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この回答へのお礼

「駆動効率とおっしゃいますが、何の効率でしょうか?」
同じハブ、リム、スポーク、リム、タイヤなどで32Hと36H
ではどう違うのか?ということでした。
今まで安心して36Hを使ってきたのに、4本もスポークが少ない
32Hに乗り換えるのは勇気がいりますね~、と手組みをしてみ
てつくづく思ってしまいました。(苦笑)

32Hと36Hではタイムも、そして重量も対して変わらないのに
強度がある36Hが消えるなんて非常に納得できないところで
はありますが、タイムに表すことは無理とわかってとても参考
になりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/15 21:16

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