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皆さんは、いかがお考えでしょうか。
焚き火は、昔から人間の生活の楽しみのひとつですね。
それは日本だけでなく、どの国でも同じです。

しかし、現代の日本では、焚き火の社会的認識が気になります。
特に,各自治体職員の不勉強が気になります

それは焚き火を違法なものという教育指導が行われているからです。
もちろん、産廃業者などで違法に廃棄物を焼却している違法なものは論外です。
また、山火事になるような危険な焼却も違法であり、論外です。

しかし、私が調べる限りでは、木の葉を燃やして子供たちに焼き芋を作ってふるまう、という市民の楽しみを理解しない自治体職員も少なくありません。

つまり、焚き火をなるべくさせない、という認識の自治体職員(環境保全担当)が多いのです。
”野焼き”を”野外焼却”と誤解している環境保全担当の自治体職員も多いのです。
関連法律をきちんと理解しておらず、とても不勉強です。

これは自然を愛し、自然と共にという人間本来の生き方を無視しています。
環境を大切に、焚き火を楽しむという文化を取り戻したいと思いますが、皆さんはどのようにお感じでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 多くの方々に回答いただきました。
    ありがとうございます。

    このテーマで質問することに抵抗感をもつ人がいることは分かっていました。
    ご回答にありますように、現代社会、特に都市部では焚き火や火を扱うことがなく、むしろ焚き火など不要だと思っている人も少なくないからです。

    しかし、法律家によりますと、火や水そして土は人間の基本的人権に近いものだといいます。
    つまり、人間には必要なものだといいます。

    でも、都市部では必要を感じない環境ですから、抵抗感がありますね。
    質問の仕方にも、そういう方々への配慮が必要でした。

      補足日時:2016/12/21 09:10

A 回答 (11件中11~11件)

昔は今ほど住宅が密集しておらず、田畑や空き地も多く、焚き火をしても何ら咎められることはなかったですが、今は事情が違います。


そもそも焚き火をする空間がなくなったということもあるし、煙が洗濯物に匂いを付けたり屋内に入るなどの害が生じます。
防火に対する意識も昔よりも高まっています。
そういう社会的な事情に鑑みると、焚き火の抑制は致し方ないし必然的な流れなのでしょう。
焼き芋や楽しみと言っていますが、上述の危惧・懸念を考えるとどちらが大事かは自明の理のような気がします。

野焼きと仰っていますが、私の認識する野焼きは、冬の枯れ草を燃やして害虫を駆除するとともに、翌春の芽吹きをよくするための「一定区域を燃やす措置」であり、焚き火とはイメージが全く違います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

「昔は今ほど住宅が密集しておらず・・・焚き火の抑制は致し方ないし必然的な流れなのでしょう」
→市街化した都市部ではその通りですね。

ですが
「焼き芋や楽しみと言っていますが、上述の危惧・懸念を考えるとどちらが大事かは自明の理のような気がします」
→そこはかなり認識が違う感じがします。
”どちらが大事か”ですが、自然とのふれあいの大切さを感じる人とそうでない人の人生観の違いでしょうね。

「野焼きと仰っていますが、私の認識する野焼きは、冬の枯れ草を燃やして害虫を駆除するとともに、翌春の芽吹きをよくするための「一定区域を燃やす措置」であり、焚き火とはイメージが全く違います」
→その通りですね。
localtombiさんは法的(廃棄に関する法律等)にも、正しい解釈をされています。

お礼日時:2016/12/20 15:36

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