日本で七五三などの奇数や、八が縁起の良い数とされている理由が、わからないので分かる方教えてください

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質問者：aynpocky
質問日時：2016/12/24 09:56
回答数：6件

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No.6

回答者：水色桔梗
回答日時：2016/12/28 19:47

「陰陽」において、「奇数」は動的且つ不安定な数で「陽」とされ、

「偶数」は静的且つ安定した数で「陰」とされています。

つまり、「偶数」は治まりが良くそのままで完結しているが、

それに対して、「奇数」は変化しようとする性向があるというか、

常に余韻を抱えながら、次に移る・続くという性質を持っていると言えます。

つまり、「偶数」は「偶数」同士足しても引いても掛けても「偶数」しか生みませんが、

「奇数」は「偶数」も「奇数」も生み出す発展的な数字という考え方です。

以上が中国の陰陽思想の考え方です。

奇数は「積極的な面を表現するおめでたい数字」、偶数は「陽のあたらない陰の数

字」とされていた中国の陰陽思想にもとづいて、お祝いには偶数ではなく奇数が使

われるようになったのです。

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No.5

回答者： CardBoy
回答日時：2016/12/24 22:03

三越デパートの文字「三越」を拡大してよく見ると

「撥ね」が七五三になっています

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No.4

回答者： blue5586p
回答日時：2016/12/24 12:05

偶数の中でも「4」は「し」と読むため「死」に通じるとして、最も嫌われています。

病院でも、４階が無い場合が多いですし、観光旅館なども、４階が無いこともあります。
現在私が住んでいるマンションは、４階はありますが、「１０４号室、２０４号室、２１４号室・・・」など、末尾が４になる部屋番号は、欠番になっています。
しかし、地元のMBS毎日放送は、アナログ放送時代のチャンネル番号が「4」だったため、「4（よん）は、よろこぶ、の、よ」として、むしろ縁起の良い数字としています。
（余談ですが、現在でも毎日放送のリモコンIDは、4です）