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エプスタインによれば友人選択に関わる3要因として近接性、同年齢、類似度があります。
近接性は自分の近くにいる人を遊ぶ相手に選ぶ傾向、同年齢は自分と年齢の近い人を遊ぶ相手に選ぶ傾向、類似性は自分と性格や態度が似たものを遊ぶ相手にする傾向のことです。
これらは子どもの成長とともに、図のように変化していきます。
※放送大学 情報のセキュリティと倫理14より。横軸の学年は、日本の学校制度に合わせ項目の著者である村田育也氏が書き直した。縦軸は重要度の高低を示す。

幼児期は近接性が最も高く、段々と下がっていきます。
小学校4,5年生頃まで同年齢は上がっていき、その後は、下がっていきます。
小学校6年生頃までには類似性が上がり、その後は、ゆっくりと下がっていきます。これは類似性の少ないと思われる人にも類似性を見いだしたり、自分と異なった個性を人に求め尊重するようになるからだそうです。
皆さんにも当てはまりましたか?
気が合って一緒にいたのかと思ったら、古い友人や幼なじみほど、実はたまたま近くにいたことがきっかけだった事が多いと言うことですね。

「友人選択に関わる3要因が成長とともに変化」の質問画像

A 回答 (2件)

近接性は完全にそうですね。



類似性はそういう傾向があるかもしれないですけど
私自身が自分と異なった個性を尊重できるようになったのは大人になってからだと思います。

同年齢に関しては
小学校の頃は違う年齢の子とも一緒に遊びましたけど
中学に入って先輩後輩という概念が出来てからはほとんど無くなったので
私にはまったく当てはまらないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/08 12:41

わたしはあてはまりませんねぇ

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/08 21:17

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