アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この問題の解き方教えて下さい!

「この問題の解き方教えて下さい!」の質問画像

A 回答 (2件)

自分の考えでは、この式は(-3、-2)を中心とした半径1の円上を点Pがθの範囲で変化する時、


点Pと原点を結ぶ直線の傾きを表しているように思う。
このθの範囲内で傾きが最大になるのは、(θの範囲が限られているので)θが0の時で問題ないが、
傾きが最も緩やかになるのは、この円と直線が接する時である。
円と直線が接する時、円の中心から接点までの直線と接線は直角に交わる。
2本の直線が直角に交わるのをグラフ上で表す場合、片方の傾きがaならば、もう片方の傾きは-1/aである。
このことから、円の中心である(-3、-2)を通り、傾きが-((cosθ-3)/(sinθ-2))である直線の式を求め、
その直線とy=((sinθ-2)/(cosθ-3))が交わる点の座標を求めることで、与式が最少となる時の大きさを求めることができる。
    • good
    • 0

直感的に過ぎるので、減点されるか零点かも知れませんが。



与式は、xy座標平面上で、点(cosθ,sinθ)と点(3,2)を結ぶ線分の傾きを表している。
ここで、0≦θ≦πを踏まえると、点(cosθ,sinθ)は、原点を中心とする半径1の円(単位円)の0≦yの部分を動く。
これを踏まえて、グラフを描いて、その2点の傾きを考えると、
 ・最大になるのは、点(cosθ,sinθ)が点(1,0)に一致するとき(θ=0)で、傾きは1
 ・最小になるのは、点(cosθ,sinθ)が点(0,1)に一致するとき(θ=π/2)で、傾きは1/3

よって、1/3 ≦ (sinθ-2)/(cosθ-3) ≦ 1

--------------------------------------
一応、以下の2つの方法もやってみましたが、両方ともうまく行きそうになかったので。
・与式をf(θ)とおいて微分し、増減を考える。
・与式=kとおいて、sin^2θ+cos^2θ=1によってsinを消去し、そのcosの2次方程式が
 -1≦cosθ≦1をみたす解を少なくとも1つ持つためのkの範囲を求める。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!