エクセル、住所変換ウィザードは入力する都度、変換しないのか？

今エクセル作業中ですが、うまくいきませんのでアドバイスください。

エクセル2016で、アドインに住所変換ウィザードを入れました。

ですが、郵便番号を入力してすぐに住所変換が表示されません。
また、表中の郵便番号の列を全範囲選択して、郵便番号を入力すると即座に住所が変換して
表示されるようになりません。
関数のphoneticのようになってほしいのですが。

ネットで調べたやり方で、アドインタブ内の郵便番号変換ウィザードの設定をしていますが
できません。

一つ郵便番号を入れて、郵便番号変換ウィザードを開いて、ウィザードを完了すると
変換はできます。
あと、郵便番号をずらっと入力してから、その範囲を指定して、ウィザードを完了すると、
その範囲は一気に住所に変換して表示されます。
しかし、このやり方だと、すべての郵便番号を変換したあとに、一件目に戻り、
詳細な住所の入力をやることになります。一件入力するたびに間違いないようにチェックして
二件目に進むのが理想です。

違う住所変換のアドインならできるのでしょうか。
エクセル2016に対応していないアドインなのか・・・。

何が原因と考えられますか？
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： chonami 回答日時： 2017/01/27 18:03

よく誤解される方がいらっしゃいますが、エクセルの郵便番号変換ウィザードは質問に書かれているような動作しかできません。

入力後すぐ表示するわけではありません。

アクセスならご希望の入力はできるんですけどね。

住所を郵便番号変換で入力して、それをPHONETICで郵便番号を表示するという方法もありますが。

この回答へのお礼

有難うございます！
そうですかぁ、入力後すぐ表示して、確認しながらできれば最高だったのですが。

住所を郵便番号変換で入力して、それをPHONETICで郵便番号を表示する。
やってみたら、これで十分ですね。
数字は半角入力ばかりなので気づきませんでした！

お礼日時：2017/01/30 11:18

No.2 回答者： WindFaller 回答日時： 2017/01/27 20:28

こんばんは。

以下は、郵便番号変換関数の作り方です。
ご質問の動作をするようなアドイン(XLL)をどなたかが作っているかもしれませんが、私は、技術力不足のために作れません。
一般的なユーザー定義関数です。

郵便番号ウィザードのcodeplex版
http://excelzipcode7japan.codeplex.com/releases/ …
インストールの仕方の説明
https://excel-2013.blogspot.jp/2015/06/blog-post …

それで、アドインを入手したら、ワークシート側のアドインを入れると、VBE側のエクスプローラに出てきているはすでず。
たぶん、アドインは開けられるはずですから、プロジェクトレベルの置換で、

Option Private Module ->　'Option Private Module

を全部変えてしまいます。そして、Ctrl + S で、保存します。

後は、今お使いのブックのVBE画面で、
　メニューのツール-参照設定　-ZipCode7 にチェック

'住所を表示するブックの標準モジュールに貼り付け

Function Zip_Add(Tgzip As String, Optional kFlg As Boolean = False) As String
'Tgzip 郵便番号, False で全部/True で都道府県省略
　Dim K As String * 255, KName As String
　Dim C1 As String * 255, C1Name As String
　Dim C2 As String * 255, C2Name As String
　Dim T1 As String * 255, T1Name As String
　Dim TE As String * 255, TEName As String

　If Tgzip <> "" Then
　　ZipCode7.YUBIN7_Core.fnStartYubin7
　　ZipCode7.YUBIN7_Core.GetZipDecision Tgzip, K, C1, C2, T1, TE

　　KName = Left(K, InStr(K, vbNullChar) - 1)
　　C1Name = Left(C1, InStr(C1, vbNullChar) - 1)
　　C2Name = Left(C2, InStr(C2, vbNullChar) - 1)
　　T1Name = Left(T1, InStr(T1, vbNullChar) - 1)
　　TEName = Left(TE, InStr(TE, vbNullChar) - 1)

　　If kFlg = False Then
　　　Zip_Add = KName & C1Name & C2Name & T1Name & TEName
　　Else
　　　Zip_Add = C1Name & C2Name & T1Name & TEName
　　End If
　Else
　　Zip_Add = ""
　End If
End Function

郵便番号関数が出来上がります。
A1:
100-0014
B1:
=Zip_Add(A1,FALSE)

結果は、「東京都千代田区永田町」
と出て来るはずです。

なお、郵便番号から住所が取れましたら、数式の範囲をcopy して、そのまま同じ場所に貼り付け、
右クリック、貼り付けのオプション-値(V)-を選択すれば、表示は定数に変わります。

Add-In の設定を外しても、その値は残っています。
なお、データの取り出しは、MS-IME の辞書からだそうですが、必要に応じて、郵便番号のデータは新しくする必要があります。
画像は、アドイン ZipCode7 で、置換をした所。

この回答へのお礼

す、すごく詳しく説明をいただきありがとうございます！
それなのに、申し訳ないのですが、わたしのレベルがついていけないようです。
VBAは、かじり始めたばかりなので、今後勉強のために絶対にやってみます！
ありがとうございました。

お礼日時：2017/01/30 11:18