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北海道と青森県を結ぶ青函トンネルはディーゼル機関車並びに気動車、貨車でタキなどの石油タンク車は石油類の入った状態では通行禁止のようだ。

もちろん事故による火災防止のためであろう。

しかし、山口県と福岡県を結ぶ関門トンネルは現在はわからないがディーゼル機関車も気動車も通行している。

青函トンネルが石油類積載車両が通行禁止で関門トンネルが通行可能だとしたらそれは距離のせいかな?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ならば、もし青函トンネルで架線トラブルがあって、新幹線や電気機関車が走行できなくなった場合には救援や復旧作業などで、などでディーゼル機関車の出番はあり得るでしょうか?

    それ以前にメンテナンス工事の際には、工事用の発電機や重機などには石油類が燃料として必要ですよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/22 22:05

A 回答 (3件)

そう、距離の性です。


関門トンネルは、単線並列。青函トンネルは複線型。
山岳トンネルは、方勾配かサミットを挿んで出入り口が下り勾配です。
方や、海底トンネルは出入り口に向かって上り勾配。
最深部から吉岡方には、12‰の上り勾配が30Km近く続きます。
本坑とは別に緊急連絡誘導路が約600mおきに本坑とはつながっていますが、安全対策上、最も厳しい制限を設けているのです。
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No1です。


青函トンネルのウィキのコピペ

火災事故防止のため、トンネルを通行する営業用列車が電車または電気機関車牽引の客車・貨車のみに制限されており、内燃機関を用いる車両(気動車・ディーゼル機関車)は救援目的のディーゼル機関車を除き、当線内は自走・牽引は出来ない。

救援目的のディーゼル車は走られるみたいですね。
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関門トンネルのウィキによると、開通当時もちろん周辺は電化されていませんでしたが、蒸気機関車では勾配がきついために通行できないので、トンネル部分前後だけ電化して電気気動車に付け替えて走ったそうです。


以下、コピペ
関門トンネルは長大トンネルで急勾配という条件から、当初から直流1,500ボルトで電化されており、電気機関車が列車を牽引する形で開業した。ただし変電所が敵の攻撃で被災した時に備えて、1944年(昭和19年)にD51形蒸気機関車の入線試験が行われたことがある。またディーゼル機関車についても、1988年(昭和63年)から1991年(平成3年)にかけてDD51形ディーゼル機関車が関門トンネルを通過する貨物列車の牽引を行っていたことがある。非常時の救援においてもディーゼル機関車が使われることになっており、訓練も実施されている。

 もちろん距離の問題が一番大きいでしょうね。関門トンネルは3600mほどしかありませんし。青函トンネルはその15倍ほどの長さです。
この回答への補足あり
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