「お昼の放送」の思い出

テイラーのアコギと言えば、ピックアップ付きのカッタウェイモデルが定番のようですが、先日とあるショップで何気なく手にした214(ピックアップなしの中古)がとても弾きやすくて、即決で購入してしまいました。
購入後、遅ればせながら、ネットで評判を調べてみると、どうもテイラーは、ピックアップ付きこそが真骨頂で、いわゆる「素のモデル」はマーチンやギブソンに一歩(またはそれ以上)譲るといったようなコメントが多いことが分かりました。
ピックアップの付いていないテイラーのアコギは邪道なのでしょうか?

A 回答 (1件)

Taylorの古いの持ってますが、ピックアップは後付けで、昨今の様な多彩な音色を作れませんが気に入ってます。


私的には、ピックアップが標準仕様になった頃から品質が落ちたと云うか、大量生産になったので、塗装も変わり余りオススメでは無いですね。
とは言え、MartinもGibsonも同じなのでアレですが。。
そう考えると、TaylorはMartinなんか寄りもしっかり出来てると思いますよ。
Martinの大量生産モデルのOM-28を所有した事が有りますが、Taylor寄りも軽くて単板薄くて、音も良く無かったので即効で手放しました。
定価で40万ぐらいまでのモデルなら断然Taylorの方が作りは良いです。
Martinは指弾き専用と思えば我慢できる感じですが、音量も箱鳴りもTaylorやGibsonの方が上かも知れませんね。
最も、Martinだって、オールドや100万クラスの最上級モデルなら良いですよ。
そうやって考えるとTaylorはリーズナブルな価格でMartinの高級ギター並みの音が手に入る製品と言えると思います。
だから、爆発的に売れたんだと思います。
多分、ネームバリューなしに同価格帯のMartinとTaylorを手に取ったり弾き比べて見ると、殆どの人がTaylorを選ぶと思います。
Martinは鳴りが独特って、OM-28を買ったMartinばかり常用してる人が言っていました。
多分、Martinは指弾きの合う繊細な鳴りなんですね。

まあ、昨今は弾き語り云々寄りもPAから音出す前提で話されてる方が多いかも知れないですね。
確かに、純正のプリアンプは音良いですもん。
ですが、箱鳴りと云う意味では、プリアンプを設置する為にあんな大きい穴を空けられては響きが多少は変わりますから、鳴りでは勝ってると思いますよ。
気にせずとも良いと思います。
がんがん引き倒して下さい。^^
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この回答へのお礼

応援、ありがとうございます!
私が買った214も大量生産になってからのモデルだと思いますし、単板なのはトップだけですが、多少セーハする指がずれても、ビビらずに鳴らしてくれる包容力はありがたいです。練習しようという気にさせてくれます。
私が買えるアコギは、せいぜい定価で15万円クラスまでなので、その価格帯では「マーチンがベスト」なんてことはなさそうですね。次は、ちょっと上乗せして、ギブソンを狙おうかな?
まだまだ初心者に毛が生えたようなレベルの腕前なので、まずは、このギターを「がんがん弾き倒して」上達したいと思います。

お礼日時:2017/02/26 02:08

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