激凹みから立ち直る方法

よく「高校入試で人生が決まる」と聞きます。
皆さんは、高校で人生が決まると思います?
真面目な回答お待ちしております。

A 回答 (5件)

大丈夫。

3年後には「大学入試で人生が決まる」といわれ、
さらに4年後に「就職活動で本当に人生が決まる」と言われます。
その次は…「結婚相手で人生が決まる」かな(笑)。

もちろん高校がどうでも良いとは思いません。
子供時代はどの1年も非常に重要ですし、後の人生に大きな影響を与える出来事が起こりやすいのは確かです。
そういう意味では「高校入試で人生が決まる」というのはあながち間違いではない。
でも「すべてが決まるわけではない」ということです。
本人がその気になれば後でいくらでもやり直せる。
人生が面白いのはそういうところですよ。

※ただし十代のキラキラした時間は二度と戻りませんので、その部分は全力で楽しんでおいたほうが良いとは思います。
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高校の偏差値で大学・就職先が絞られるという意味もあると思いますが、偏差値で輪切りにされた集団の質が肌に合えば快適な3年間を過ごせます。



足を引っ張り虐めで晒し者にする、騙し騙され陥れ、心が休まらない環境で学習すれば身が入らない3年間です。

進学校でもトラブルはありますが、目標が目先の利益になることより更に何十年も先にある集団なので、無用な争いは避ける傾向にあります。
3年間後に差がつきます。
3年間快適に勉学に励める環境を勝ち取れば3年後の人生に影響が出ます。

大学や企業から選ばれる人間になるためには指導者の質やレベルも大きいと思います。
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結局は、「自分の人生をどんな基準で判定するか?」を最初に決めないと、この問いには答えられませんね。



幸福の科学的な価値観だと、「どれだけ周囲に愛を与えられた人生であったか?どれだけ自分の魂が成長したか?」という判定基準で判定しているようです。

高校入試で失敗し、望んだ人生コースに乗らなかったということは十分にありえます。
しかし、そうであっても、死ぬ直前、ホームレスの貧乏生活だったとしても「上記の目標を達成できた!」といえれば、幸福の科学的には、「人生の勝利者」だということができます。

でも、「この世において、高校入試に失敗して、思い描いた人生にならなかったので、失敗である。」という判定基準を採用したら、質問者さんのいうように「高校入試で人生(の勝敗)が決まる」ともいえるでしょう。

判定は、「この世限りか?」「あの世での暮らしを含めるのか?」「来世、来々世を含めるのか?」など、判定基準、判定期間設定によって、変わっていくと思います。


当然、宗教的な考え方を否定すれば、「この世限りの判断」となるでしょう。

たとえば、高校入試で失敗して、学歴が中卒であっても、法律の抜け穴を使って、不正・犯罪をやって大金持ちになって、大企業を沢山つくって、罪に問われることなく死んでいったなら、「人生の大成功者」と世間は言うかもしれません。

そういう場合、「高校入試に落ちたことで、私は大成功者になれた!」となるのかもしれません。
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高校で決まるというならもっと前から決まっていると思います。


結局は勉強している人はもっと前から勉強していて
高校から頑張ろうと思ってもそこまで伸びないってことでしょうね。
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その後自分が何をやりたいかによります。


目標なしに一流高校や大学出ても社会人になってそれが活かせなければ何の役にも立ちません。
自分をしっかり持つことが大事だと思います!
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