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ダビング防止のプロテクトがかかっているビデオテープを持っています。もちろん、正規の手段で入手した純正品です。
現在ではビデオテープのデッキが販売されていないので、自宅にあるデッキが使えなくなってしまったら視聴できなくなってしまうことでしょう。さらにそのビデオは廃版になっていて新規購入できません。そこでいまのうちに何とかしてDVDにダビングしておきたいのですが、どうにかならないものでしょうか。
これが音楽の入ったCDであればアナログ機器を経由してダビングすることができますし、それを個人的に使用するだけであれば合法です(さすがにその権利を認められているわけではありませんが、媒体が破壊されやすいという理由で購入者の権益を守るためにそのようなことが許されているということについては確認済みです)。ビデオテープの場合、それに類する手段はないものでしょうか。

A 回答 (2件)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

画質は落ちるが再生画像をカメラ撮影。
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WindowsパソコンにアナログRCA入力を備えたビデオキャプチャボードを取り付けてビデオデッキを接続し、“録画”してしまえば映像と音声をデジタルデータであるMPEG2動画ファイルに変換できます。


プロテクトには種類があるのですべてのテープに適用できるかどうかわかりませんが、私も実際に手持ちの何本かの市販ビデオテープをデジタル化したことがあります。

しかし、DVD(VIDEO)へのダビングはおすすめできません。
せっかく手間隙かけて作成してもまともに見られるのは1ヶ月か長くて1年というところで、DVD-Rに記録されているデータはそのうちに消えてしまうのです。
ディスクの最初から最後までが一気に消えるというのではなく、たとえば1から1000までの番号が並べられているとすれば、425番目から430番目までのデータが劣化して消えて、その部分が再生中にブロックノイズとして表れることになったり、音声ファイルが抜けて音になっていない不快な雑音になったりといった具合の症状が出始めるのです。
ひどくなると途中までしか再生できなくなったりしますし、保管してあるDVD-VIDEOがどこまで見られるのか、セーフなのかアウトなのかといった確認のために最初から最後まで通しで見ないと確かめられないといった面倒くささもあります。

デジタル化に成功した映像ファイルは、MPEG-2のままでBD-REなど劣化に強いメディアへそのままコピーして保存するようにすれば大丈夫です。必要に応じてMPEG-4に変換すればスマートフォンに転送させれば持ち歩けるようになります。MPEG-2のままでも再生できますが、データ容量が大きいですからね。
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