プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、無職なんですけど、自分が働いていない(何も、為ていない)とは、到底、思えません。世の中の人は、どうして、お金だけで、労働を考えられるんですか?

A 回答 (3件)

それはね、食べることに働かざるを得ない人が多い。

そしてその収入はお金だけに頼っているとすれば、そうなるね。 いわゆるサラリーマンだ。
最もこの方法が一番手っ取り早いし、技術のない者にしても入口が広いのが利点。

だけど貴方みたいに他の方法で足りる人は、外部の貧乏人から見ると何もしていないように見える。 あるいは趣味で小遣い位を稼いでいるように思われる。

極端な例では、この世に存在しているだけで人から感謝されている人もあるだろう。
親以外でそこまでなるには相当の苦労以上のものが必要と考えます。
何をしていても住むところを含め、そして着る物、食べるのに苦労しなくても良いのなら、もっともっと社会に貢献できると思います。
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お金に使われてしまっているから。



お金は「価値」をはかるモノサシとして開発された道具。
しかし、お金は、素人が使うにはあまりに未熟な道具で、その未熟さゆえに素人には危険すぎる道具だった。
この世の人々の大半は、お金を使うのではなく、お金に使われてしまっている。
お金を使うには、熟練が必要だ。
(分かっている人は、分かっているのだが・・・)

お金を使える人は、ソレの価値にあわせて取引価格を提示し、交渉し、合意に至る。
お金に使われる人は、店・会社が一方的に提示する価格が、ソレの価値だと思い込む。
店・会社がどれほど滅茶苦茶な価格を提示しようと、それが正しいと信じて疑わない。

労働の価値、人間の価値は年収で決まる、などと寝言をほざく輩もいる。
そんな人たちにはこう言ってやりたい。

バカか?
お金を絶対視するのもいい加減にしろ。
いずれ痛い目を見るぞ。
・・・そしてそれは、お前が失業した時だ。
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おっしゃるとおり、「職がある」つまり企業や組織で「対価をもらう」ことだけが「働く」ことではありません。



家の中での、家事、育児、介護なども、立派な「働き」です。地域の子供や老人の「見守り」をすることも、大事な「働き」です。今の日本、そういったことが忘れられています。
「お金をもらう」ことではなく、「他人・社会のために何かをする」ことが「働く」ことだと思います。
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