性格いい人が優勝

犬の右前脚の付け根の内側に腫瘤が出来て、右前脚が動かなくなって半年です。

腫瘤が体内に侵蝕して食道を圧迫して、食事をすると痛がります。小出しに柔らかいフードをあげることで、痛みを回避しています。

腫瘤の生体検査の結果は、サンプル組織が壊死していた為、良性悪性の判断がつきませんでしたが、大人の女性の拳くらいの大きさまで成長しています。

獣医さんからは腫瘤の摘出を勧められていますが、右前脚の切除も必要だと言われました。部位的にオペが難しいので、既に動かない右前脚を取ることで、オペを容易にする為です。

飼い犬は12歳の雌の雑種の中型犬で、人間の年齢だと75歳程度とのことです。

同じような経験をお持ちの飼い主様や獣医の皆様のご意見を伺いたく。動揺して一人で決めることが出来ません。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

難しいですね...



今現在、腫瘍が食堂を圧迫し、食事をすると痛いというのもつらい状態ですし...
大人の女性の拳というのはかなり大きいですし、いま歩行も普通にはしにくいのでしょうか。やはり。

麻酔の問題はやはり大きいと思うんですが、麻酔専門医などがいる動物病院だと
より安心なのかもしれません。(そのぶん手術が高額になりますが)
高度医療の二次診療施設などか、あるいはガンの認定医か、
なにかこの病院なら任せたいとおもうポイントがあれば心強いかなと感じます。

もっと大昔の話で、私にはそういう病院を判断する(自分が子供だった時の話で)
すべもなく、猫ですが13歳で別の病気ですが、手術に踏み切ったことがあります。
しないとたぶん亡くなるというぎりぎりの状態でした。
手術はたぶん、通っていた動物病院ではなく二次診療あるいは、
別の専門医に手術を依頼したか、だと思うんですが、そのころは
情報開示がなく、うちでなくて別のところで、とだけ教わった覚えがあります。
手術は無事にすみましたが、病院でフードなども受け付けず、
かなり具合が悪いままもう、看取ってやってというふうに家に戻されましたが、家族がつきっきりで
順番に徹夜をして介護した結果その後何年も元気に生きてくれました。

あのときに手術をしてよかったと思うのは、たまたま成功して、
たまたまその後も元気でいてくれたからだと思いますし、
1匹ずつその状態やいろいろな事柄は違うので...
ただ、いまたとえばあまり苦しくなく生活ができていたとしたら、
たとえ腫瘍があってもいいかもしれない、という方向もあるかなと思うものの、
食事すらまともに楽しむことができないというのはとてもつらそうですよね。
全身麻酔、足の切断という大きな問題がありますから、気軽にやったほうがいいとかいう
ことはいいづらいですし、また逆に食事もつらいという状態でおいておいたほうがいいですよともいいづらいです。

脚については、切断しても
http://petfun.jp/dogs/21708/
(この犬はもともと生まれながらに前足がなかったようですが)
こういうような車椅子という手もありますし、
http://shopping.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7dPIwUA …
市販のものの一例もこういうふうに出ています。
(ただざっと見ると、後ろ足をカバーするタイプのほうが多いみたいなので、
前足の補助のタイプがあるのかないのか、
ないなら特注になるのかなどはわかりません)

とにかくは、生きているあいだ、出来る限り幸せでいてくれたら一番だと思うんですが、
どちらを選んでもリスクはないわけではないので、...とにかく、
いい選択ができることをお祈りします。あまり具体的な回答でなくて申し訳ありません。
自分のところの生き物について、大きな選択を迫られると、
ただでさえケアなどで心身が参っていると思いますので、
なかなか判断が難しいと思うのですが、
とりあえずは、腫瘍認定医などを調べるか、同じように足を切断した例を
調べてみて、その後の犬の様子を参考にしてみるとか、
というのはいかがでしょうか。

犬と、質問者様、どちらもお大事に。犬が幸せでありますように。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答、アドバイス、誠にありがとうございます。しっかりと拝読いたしました。

右前脚は、神経が通っていないようで、痛覚も無い状態です。引きずって傷だらけになってしまうので、散歩の時は紐で首から吊るしてあげています。

脚が無くなっても元気に長生きしてくれる例も少なく無いようで、その点は安心ですが、やはり血が通って温かい脚が失われてしまうというインパクトが耐えられず、今までグズグズしています。

ご忠告の通り、ケースを調べて冷静に判断できればと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/18 20:10

私の家にも犬が4頭います。


最高齢がヨーキーの9歳ですが、今のところ肥満以外は至って健康と言われました。
この子の母犬の事ですが、乳腺腫瘍が3センチ大だったものが突然、内出血を伴って大きく腫れあがり、それがある日破裂してしまいました。
血塗れになっても、組織が死んでいるので痛みはなかったようでした。
とにかく動物病院に連れて行きましたが、そこの獣医師は、これは難しい手術なので腫瘍摘出は無理だと言われました。
次に主人の友達から紹介された動物病院に診察に行ったら、その獣医師はいとも簡単に「手術で取れますよ」と、本当に簡単に腫瘍摘出して下さいました。
その時に思いました。
獣医師って、こんなに腕に差があるものなのかと。
そこはとにかくいつも混んでいて、受け付けだけしたら後は電話連絡で順番待ちをする程です。
12歳という年齢、その間ずっと家族として過ごして来たのでしょうね。
見捨てる事など出来ないと思います。
たとえ前脚が無くなっても、歩けなくなるわけではありませんし、何より痛みがあるのならそれをなくしてあげたいと思うのが当然です。
是非とも手術をお薦めいたします。
大切な家族として、一日でも長く過ごしてあげて下さい。
わんちゃんもきっとそう思っているはずです。
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この回答へのお礼

アドバイス、誠にありがとうございます。

実際にご経験された例をご説明くださいまして、ありがとうございます。獣医さんの腕がピンキリであること、確かにありそうです。慎重にお医者さんを選ばなければなりませんね。

ずっと家族として暮らしてくれた犬なので、仰る通り、1日でも長く一緒にいられるように善処したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/18 20:12

ワンちゃんなので、生かすも殺すもあなた次第ですね。

お金が掛かっても構わない、生かして上げたいなら同じ生かすでも痛みを無くすのが、ベストですよね。では、その為には手術があるのですから、されたら如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見、ありがとうございます。参考にさせてください。

お礼日時:2017/04/18 13:37

そうなんですか!


脚を失っても、元気で長生きしてくれれば嬉しいですよね。

でも、大きな手術、そのまま死んでしまう事もあり得ます。

私なら、いつかは死んでしまうものだから、自然にまかせてあげたいです。

でも、迷われるあたり、手術してでも長生きして欲しいのでしょうね。

自分が一番後悔しない方を選択すればよいのでは?

元気になってくれたらいいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々調べて、善処したいと思います。

お礼日時:2017/04/18 20:13

どうしても手術して長生きさせてあげたいですか?



前脚一本無くなると、その子にはストレスでしょう。

手術せずに、自然死を選ぶ事も出来ます。

あと、もっと腕の良い先生を探して、脚を取らずに手術してもらう方法を探すのが1番良いと思います。

癌でゆっくり死んでいくのと、脚がなくて不便な生活をさせても長生きして欲しいのと、どちらを選ぶかでしょうね。

でも、他の先生を探すために、今すぐ決めたくないとでも言っておけばどうでしょうか?

優秀な先生おられると思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご意見、参考にさせてください。
現在、他のお医者様も当たっておりますが、現在かかっているお医者が日本では屈指の動物病院ということで、見立ては悪く無いとの評判です。

お礼日時:2017/04/18 13:22

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