【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

自分の絵はおそらく一般人レベルです。
会社に勤めてみて、思ったのがやっぱり自分の好きなことをしたいでした。
絵を描くのも好きで、棒人間で書いた漫画などをノート6冊分くらいやったりしてました。
こう行ったことを含めて漫画家を21歳から目指すのは可能でしょうか?

A 回答 (8件)

ちゃんと努力すれば可能です。


ただ、どのくらいの努力が必要かと言えば……
例えばあるジャンプ連載作家さん(名前忘れました)は、練習に計1万時間を費やしたと話していました。
また、漫画好きな人は本当に好きなので、小学生から1日3時間とか練習し、『3時間*365日*15年=16425時間』と1万時間以上の練習をしている人はザラにいます。
なので、会社から帰って毎日2時間、土日祝は15時間ほど練習すれば、『15時間*119日+2時間*(365-119)日=2277時間』なので、最低でも4年、画力や漫画技術の上達具合によっては10年ほど努力すれば、担当編集がつくこともありえるでしょう。
ただ、他の漫画家志望の方も同じくらい努力しているので、そこから連載に繋げるには、さらなる努力・運・才能が必要になります。
その覚悟があれば大丈夫です。
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可能だけれど


漫画で立ってゆけるのは大河の一滴です。

わたしは画家さんをたくさん知ってますが、旦那さんがいる奥さんの画家さん以外はかつかつです。
やめたかたもいます。

漫画家は楽しいかも知れませんが、生活はまず、成り立たないと思ってください。
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21歳から漫画家を目指すのは可能です。

ただし、漫画家にはなれても、売れるか、それでメシが食って行けるか、は別問題です。可能性で言えば、たぶん生活できないでしょうね。

2-8の法則(パレートの法則とも言う)というのがあります。
パレートという学者が数理経済学で統計的手法を用い、英国の経済社会では2割の高額所得者に社会全体の8割の富が集中し、残り2割の富が8割の低所得者に配分されている、という富の偏在を明らかにしました。

この2-8の法則は社会でも広く成り立っていると見られており、たとえば、2割のできる営業マンが売上げ全体の8割を占める、全売上の8割は2割の商品で稼いでいる、所得税収の8割は課税対象者の2割が担っている、仕事の成果の8割は労働時間の2割で生み出す、会議では2割の人が会議の8割を支配する、全小説の8割を2割の小説家が書いている…という具合です。

漫画でも、漫画本の8割は2割の漫画家が描いている…などとなり、多くの漫画家がいる中で漫画で生活していける(売れている)のはせいぜい全体の2割です。2割の漫画家が漫画業界の8割を背負っている、ともなります。

そういうことで、やりたい漫画家を若いうちから目指すのは構いません。ですがそれでは食っていけない可能性が高く、アルバイトをしながら食いつないで行く覚悟がいります。
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まずは作品を他人に見せること。


数人に見せてみて「これはすごく面白いから続けてよ!」という人が「ひとり」出てくれば、目指すのもいいんじゃないかと思います。
逆に言えば「一人も激賞しなかった」なら、スッパリ、諦めて。
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「漫画家を21歳から目指すのは可能でしょうか?」


⇒漫画家を目指す若者はもの凄い数です。
プロ野球選手になるよりも難しいです。

もちろん、挑戦してもいいでしょうが、厳しいですよ。
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>こう行ったことを含めて漫画家を21歳から目指すのは可能でしょうか?


目指すこと自体は自由なので、好きなだけ目指せばよろしいかと思います。

現実的に職業として漫画家になれるかどうか、漫画を描くことによって生活の糧を手に入れられるかどうかという問題に踏み込むとなると、話は変わってきます。
それなりの才能と画力がなければ何歳だろうが無理でしょう。
あなたの描く棒人間の漫画の絵とストーリーをとても面白い!と評価してくれて、発行してくれる出版社があって、その漫画を面白い!と思って買ってくれる人が商売になるレベルで存在すれば職業とできるでしょう。
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マンガ家を目指すのはあなたが目指せばいいだけだからお好きにどうぞです。



それで喰えるかどうかでいえばおそらく難しいかと思います。

なぜなら、あなたは会社員という立場から逃げるためにマンガという口実を使っているだけであって、
そんな人の描くマンガを誰も読みたいと思わないでしょう。

会社勤めをしながら週末にマンガを描き続けて、
新人賞に応募してそれが受賞して編集者が付いたら、
そのときはじめて会社を辞めることを検討されるとよいでしょう。
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万人において希望は無限大の可能性を秘めています。

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