海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

毎週楽しく「がっちりマンデー!!」を見ています。

今日取り上げられた宿泊施設。

どれもときめきません。 なんでなのでしょうね?

デフレビジネスがここまで来たのか? と感じてしまいました。

デフレビジネスは、ハイエナビジネスなのか・・・

・四季倶楽部フォレスト箱根
 ・・・従業員が節電のために走り回る。コンセントを全部抜く?? 
    こんな仕事は自分はしたくない と感じました。 
    大の男にとってみじめすぎる。と感じました。

・旅籠屋
 ・・・ファミリーと言えば聞こえはいいが客層が悪そう。
    住み込み管理人の奴隷的な労働で成り立っているような気がする。

・ファーストキャビン
 ・・・(これでもカプセルホテル扱いなので)鍵がかからない時点で不安

私の場合は、東横インやAPAホテルのような宿泊特化型ホテルの部屋は狭いと
言っても「許容範囲がここまで」です。
男女時間制だが大浴場があるのが売りのスーパーホテルのロフトベッド部屋には愕然としました。

今はきれいかも知れないけど、清掃が行き届かずそのうち汚くなってくるのでは?

私は毛が一本落ちていても気持ち悪いと感じます。
バスルームのピンクカビも気持ち悪い。
排水口が汚いところがある。
テレビの裏にホコリがたまっているところもある。

これらは見つければ、支配人あてのアンケートに書くようにしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

働く立場として・・・

・こんなところで働いて未来は見えるのでしょうか?
 労働の搾取のような気がしてなりません。 
 (私は、還暦世代で大学卒業以来一つの会社につとめられました。)

宿泊する立場として

・ここまで割りきれる人が増えたのでしょうか? 

・これで良しなのでしょうか?


どうも、平均的レベルが下がってきているような気がしてなりません。
これが自分のにとっては気分が悪い。

一方でフルサービスのホテルは高くなる一方だと思います。
(人件費でしょうが。)
一泊一人3万円とか・・・

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    労働の搾取 というか やりがいの搾取?
    ここで言っていることにも共鳴します。
    https://jinjibu.jp/keyword/detl/816/

    コスト追及も行くところまで行きついて、
    人の道として 踏み越えてはいけない 一歩を踏み出しているのではないか?

    と感じることがあります。

    ・本題からそれますが・・・
     今に人がいらなくなる。 人が必要なのは、雑用だけ? 
     それならきちんと賃金払いたくない・・・雇いたくない・・・

      補足日時:2017/04/23 08:48

A 回答 (5件)

No.3です。

お礼コメントを拝見しました。

>思うんですが 今や ホテルでスキルアップなんてあるのでしょうか?
>非正規雇用の人が多すぎる。
>そこそこ立派なホテルでも人材は正社員でない人が多いように見える。
>30歳まではいいけどそれ以降の人生はあるのでしょうか。

質問者さんのコメントの「ホテル」の部分を、他業種に入れ替えても、同じことがいえる業界は多いでしょう。
ホテル業界だろうとそうでなかろうと、非正規のままでは人生設計が描けないのは、どこでも同じです。むしろ、流動性が高くて当然、という業界のほうが、転職には寛容かもしれません。
あと、「雇われる」だけがすべてではありません。ホテル勤務から、自分がオーナーとなってプチホテルを経営する人もいます。調理関係の人は、後で自分の店を開く人も多いです。自分の店を持てば、一国一城の主、「経営者」ですよ。そういう夢を描いて、下積みと思って頑張っている人もいるでしょう。

質問者さんのように、入社から退職まで同じ会社に勤めるのが普通、という会社も絶滅したわけではありませんが、いまや大企業でも人件費カットのために非正規雇用にシフトしていて、ワーキングプアが増えているのは、既に知られている通りです。
デフレや雇用問題を憂うのであれば、それは日本の経済全体の問題であって、何もホテル業界だけを取り上げて「こんなホテルには泊まりたくない」と主張なさらなくても良いでしょう。
いまの日本では、すべての業界が抱えている問題なのですから。

あと、質問者さんは、東横インやAPAを最低ラインとおっしゃっていますが、東横インもAPAも、登場した頃は、低価格路線で急成長したホテルとしてメディアで取り上げられたものです。いまはインバウンドの影響もあって、昔の低価格路線を知っていると「あり得ない!」と驚くような強気の価格設定になっていますけれど。
そういう意味では、ホテル業界ではデフレではなく、一部でインフレが起きていると言えます。フルサービスのホテルが高くなる一方、というのも、ご指摘の通りでしょう。
インフレに困っている客層を拾いあげよう、というのが、新しく急成長してきた、節約型の低価格ホテルです。質問者さんのように、フルサービスのホテルが好き、でも高くて泊まれない、という「いいとこ取り」をしたい客層をターゲットにしているのも、このタイプのホテルです。

ホテル業界で二極化が進んでる現在、フルサービスの高級ホテルに泊まれるお金のない人は、サービスは最低限の節約ホテルで我慢しなさい、ちゃんとしたサービスを求めるならお金を出しなさい、という傾向になるのでしょう。
飛行機なんかがその典型かもしれません。欧州系航空会社は、LCCではないレガシーキャリアでもエコノミー席ではコストカットが進み、短距離路線での機内食有料化・座席事前指定の有料化が進んでいます。日本もそのうち追従するかもしれません。(そうは言っても、日本のLCCは欧州系LCCよりは比較的サービスがマシだと思います。日本人は「格安」に対しても最低限のサービスを求める、その「最低限」ラインの要求レベルが高いからでしょう)
ホテル泊や飛行機利用が、非日常の特別なものではなくなった現代、フルサービスに気前よくぽんと金を出す人よりも、「安くて良いサービスを」と、料金以上の内容を要求する人が増えたのでしょう。その結果、「薄利多売で儲けを出すのはこれ以上は無理です。サービスを受けたければ、消費者も相応の金を出して下さい」となった、とも考えられます。
「やりがい搾取」「労働搾取」の例を出していらっしゃいますが、ホテル従業員のサービス=労働に対して、相応の対価=給与に反映されるものを、消費者が値切り倒した結果、コストカットで従業員が苦しんでいる、とも言えます。ホテル従業員が「搾取」されないためには、消費者がその労働(サービス)に対して、値踏みせずにきちんと対価を支払うべきでしょう。
「サービスも良くて、安い」ホテルは、それ相応のコストカットの努力をしています。その舞台裏がテレビで紹介されたのを見て、「こんな働き方は……」と文句を言うのは、筋違いでしょう。「サービスは完璧に、でもできるだけ安く!」のを求めているのは、(質問者さんを含む)消費者のほうなのですから。

「サービスが最低限のホテルは自分は嫌だ」と主張するのは結構ですし、ホテルの選択は人それぞれですが、ならば、「フルサービスのホテルは高くなる一方だと思います」という愚痴はおっしゃらないことです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
なんだか暮らしにくい世の中になりましたね。
私の周囲で大学卒業後、転職してもとより良くなった人が皆無に近い。
脱サラした人もうまくいっていない。
会社起こしても事業環境の変化で倒産 今は単純労働・
乏しい資金で開業しても企業の潤沢な資本に勝てない と脱サラした人は言っています。
あらゆる個人商店は企業資本に飲み込まれていませんか。

この国の一つの問題は、個人では大したことはできない。
個人商店の多くは栄えない。
世の中の人は努力が足りないからだ。というかもしれないが、
そうでしょうか。
関係ない方向に行ってしまいましたが。

お礼日時:2017/04/24 16:43

質問者さんの言い分は分かります。



ただ、
「宿泊料は、できるだけ安くすませたい」
という旅行者やビジネスマンが多いのも事実。
実際、ゲストハウス、ユースホステル、カプセルホテル等は、安くあげたい人に人気です。

質問者さんの意見を否定する気はありませんが、
少しくらいの「」不便さや清潔度の不備」より、宿泊料を安くあげることを重視する方が多いこともご理解ください。

私自身はあまり(というか全く)コミュニケーション力がないので、ゲストハウスやユースホステルには泊まりませんが、
ゲストハウスやユースホステルでルームシェアする方々は、
「安くあげる」という目的の他に、知らない人とのコミュニケーションを楽しみにしていることは理解しています。
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この回答へのお礼

ゲストハウスに仕方なく(宿がなく)泊まったことがあります。
二度と泊まりたくないです。
外人が日本のことをあれこれ聞いてきて面倒でした。
自分は仕事で来たのに。 ガイドじゃない!

お礼日時:2017/04/24 14:56

>宿泊する立場として


>・ここまで割りきれる人が増えたのでしょうか?

「増えた」というより、潜在的なニーズを掘り起こして追求した結果、こういう形態のホテルが増えた、ということではないでしょうか。
「安かろう悪かろう」で良い、寝るだけだから気にしない、サービスは最低限で良い、という考えを持っている人達が、従来のフルサービスのホテルは「自分には必要ないサービスが多くて高い」と感じていて、でも簡易宿泊所や木賃宿のようなところは嫌だ、といったニーズを拾い上げたのが、テレビで紹介された「ケチケチ節約型ホテル」というわけです。
同じ番組を見て、「こんなケチ臭いホテル、自分は絶対泊まらない」と思う人もいれば、「なるほど、安いのにはちゃんと合理的な理由(会社側の工夫)があるんだな。自分はこの条件なら気にならないから、今度利用してみよう」と思う人もいるでしょう。
番組では「節約して儲けている」という観点で紹介されていても、結局は、ホテルの宣伝です。視聴者の中に、そういったタイプのホテルの需要があると考えるから、取材を受けるんです。節約型の廉価ホテルの経営方針やサービスを不快に思う人は、最初からホテルのターゲット層ではないのです。

ファストフードや、ファストファッション(ユニクロなど)、飛行機ならばLCCと同じです。需要があるから、新しいサービス形態が生まれたのです。デフレと言いますが、商品やサービスの二極化は、日本だけの傾向ではありません。LCCなんてのは日本よりも欧米先進国で発展したサービスですしね。
ただ、単なる「安かろう悪かろう」だけではそのうちお客が離れるので、「どのサービスをカットしているか」を開示して客に理解の上で選択してもらい、コストカットの工夫によって「コストパフォーマンスが良く見える」ようにしているのです。

世の中には、「いかに節約するか」という工夫を考えてそれを実行することに達成感を感じる人もいますから、従業員がそのタイプなら、適材適所でしょう。それでお客が集まって経営が安定して、ちゃんと給料が払われるのであれば、必ずしも「やりがい搾取」とは言えないでしょう。「やりがい搾取」は、従業員への金銭的な対価(給料)を、代わりに「やりがい」で支払う、というものですから、節約の工夫=労働に対して相応の給与が支払われているのであれば、それは「やりがい搾取」とは言えないでしょう。

>働く立場として・・・
>・こんなところで働いて未来は見えるのでしょうか?

そもそも、ホテル業界自体が、もともと流動性が非常に高い業界なんです。質問者さんのように「入社から退職まで一つの会社に勤める」ということが常識ではない業界なのです。その前提からして、違うんです。家族経営で従業員=経営者家族、というような旅館でない限り、高級ホテルでも、従業員が同じ所で何十年も勤務している、ということは珍しいです。チェーン系ホテルならばなおさらです。
労働環境としてひどいと思えば、今の職場を踏み台として他のホテルか他の業種に転職するでしょうし、経営者の方針に共鳴するならば、そこで頑張って、従業員を使う側の幹部になろうと考えるかもしれません。

いずれにせよ、テレビで紹介されたのは、ホテル側が「視聴者=お客さんに公開して良いと判断した部分」だけであり、視聴者や同業者には公開したくない「秘密の経営ノウハウ」があるかもしれません。テレビ番組で見た一部だけを取り上げて、全部を語ることはできないでしょう(その会社の傾向や方針のようなものは見えてきますが)。
労働環境の善し悪しは、同業他社との比較もあるので、「仕事は大変だけど、他のホテルより給料が良い」「他のホテルではこのホテルにない××の仕事がキツいから、こっちのホテルの○○の仕事のほうがマシ」など、いろいろな事情もあるでしょう。ホテル業界にいる人が全員、高給・好待遇のホテルに務められるわけでもありませんしね。

>どうも、平均的レベルが下がってきているような気がしてなりません。

二極化しているだけかもしれません。昔だったら「ホテルなんて高くて気軽に泊まれない」という客層を掘り起こした可能性もありますから、全体的な「客層」という意味では、平均的レベルは下がっていると言えるかもしれませんが、新しいタイプの高級ホテルやリゾートホテルも人気がありますので、プラスマイナスで「平均値」は変わっていないかもしれません。
「平均値」を言うならば、ホテルの中では一番数が多く、サービスや価格も平均値と思われる中級ビジネスホテルやシティホテルが、ここ数年のインバウンドの影響で、東京や大阪、京都では軒並み高騰して、国内の出張族を悩ませています。週末にもなると「どこの高級ホテルだ!?」と驚くような強気の価格設定で、社内規定で支給される宿泊費の上限を超えるようなビジネスホテルがざらにあります。強気の価格に見合わないホテルだということは知っているので、ため息が出ますよ。価格に見合わない中級ホテルに泊まるくらいなら、特に出張ならばほとんど「寝るだけ」だから、節約型ホテルを利用したい、というニーズも増えると思いますよ。
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この回答へのお礼

思うんですが 今や ホテルでスキルアップなんてあるのでしょうか?
非正規雇用の人が多すぎる。
そこそこ立派なホテルでも人材は正社員でない人が多いように見える。
30歳まではいいけどそれ以降の人生はあるのでしょうか。

お礼日時:2017/04/24 14:59

貴方が勤めていた職場に関係の無い人がネチネチクドクド文句を中身を知らないのに聞いた見た情報だけで言う人をどう思いますか?



貴方がその様なホテル業界が嫌で、安くてハイパフォーマンスなホテルを作っているのならまだ分かりますが、そうではないのでしょう?

世界を旅すれば分かりますが、日本のホテルはかなり高水準です。

潔癖に合わせていたら職場環境は益々悪化しませんか?
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同じような感覚を持ちました。


確かに隙間を縫って、安く浮かせてがっちり儲けるというのは番組のコンセプトに合っているとは思いますが、正直どこも泊まりたいとは思いませんでしたね。

あんなところ(と言ってはダメでしょうが)に泊まらなければならないのなら少し奮発してでもいいところを探すほうを考えます。
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