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単眼鏡って双眼鏡の下位互換ですよね。
単眼鏡に双眼鏡より優っている部分はありますか?

A 回答 (4件)

下位互換ということはないでしょう。


物理的に半分になるので、当然半値になり、大きさも半分で済みます。
双眼鏡で倍率を上げれば視野角が小さくなって立体感は減るはずですが、
両目で見ることができるのが双眼鏡の利点でしょうか。
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単眼鏡のほうが上位ですよ



光学性能が優れています、レンズを屈折させる必要がありませんから、映像はシャープですし

プリズムが無い分、軽量ですし
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確かにモノスコープから双眼鏡になったような気もしますが・・


どうなんでしょ?使い道が違っているような気がします。
単眼鏡ってスポッティングスコープとかフィールドスコープ?
天体望遠鏡も単眼鏡の一種って言えると思いますし。
双眼鏡は両眼視なので遠近感はつかめますが高倍率では手ブレしますね。
レンズの明るさの面では対物レンズ径を大口径化しやすいのは
単眼鏡かも知れません。(3脚などで固定使用が前提ですけど)
手持ちなら双眼鏡優位、3脚などで使用するなら単眼鏡ですかね。

そういえば低倍率単眼鏡なら双眼鏡よりコンパクトって意見もあります。

いずれにせよ使用目的別ってことでしょうか。
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まず「携帯性が良い」ということ。


双眼鏡のように立体視が出来ないので、長時間の使用は難しいです。
携帯性の良さを生かした室内での使用が、一番向いていると思います。

具体的に言うと「美術館」などで、ガラスケースの向こう側の作品を拡大して見るなど。
中には上下逆に使うことで「顕微鏡」的に使えるものもあります。
これもガラスケースの中の古文書などを見るときに便利です。
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