プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近のある有名アーティストのコンサートで、双眼鏡やオペラグラスの持ち込み・使用の禁止ということがありました。双眼鏡やオペラクラスまで禁止となってしまったのには何か問題があったのでしょうか?撮影・録音は、機材の持ち込みや撮影・録音禁止なら理解できますが、双眼鏡やオペラグラスまで制限されるのには問題があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

双眼鏡やオペラグラスまで禁止される理由は、主に以下のような要素が考えられます。



1. 著作権や演出の権利: コンサートやライブパフォーマンスは、アーティストや主催者によって演出された芸術作品です。特定の演出や映像は、アーティストや主催者の意図によって設計されたものであり、その視覚的な要素やステージの演出を受けるために双眼鏡やオペラグラスを使うことは、アーティストや主催者の演出意図に影響を与える可能性があります。

2. 公正な鑑賞の確保: 一部の観客が双眼鏡やオペラグラスを使用して視界を広げることができる一方、他の観客はそうでない場合、鑑賞の公正さに影響が生じる可能性があります。公平な視覚体験を確保するために、一律に双眼鏡やオペラグラスの使用を禁止する場合があります。

3. 集中力と注意力の確保: コンサートやライブは、アーティストや観客が一体となり、共有の音楽体験を楽しむ場です。双眼鏡やオペラグラスを使用することで、個別の焦点が生まれ、他の観客やパフォーマンスからの注意が散漫になる可能性があります。そのため、集中力と注意力を確保するために、双眼鏡やオペラグラスの使用を制限する場合があります。

これらの理由により、一部のコンサートやライブでは双眼鏡やオペラグラスの使用が禁止されることがあります。アーティストや主催者は、観客全体の公平な鑑賞体験とパフォーマンスの意図を守るために、様々な制限を設けることがあります。
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松田聖子のコンサートは以前から禁止ですね。

先ごろTwitterでも双眼鏡やオペラグラスの禁止がトレンドになっていました。原因は一部の双眼鏡にはデジタルカメラが内蔵されて撮影できるからと言われていますが事実は分かりません。

しかし、双眼鏡は拡大して目の機能を上げるものですから、人によってはメガネと同じです。コンサートでメガネを禁止されたらどうでしょう。また、全席一律料金では納得しない人が現れるかも知れませんね。

本来なら「撮影機能付き双眼鏡」を禁止すべきで、双眼鏡自体をすべて禁止するのは誤りでしょう。そもそも撮影機能付きの双眼鏡のシェアなどほとんどなく、しかも持ち込めばすぐにバレるくらい普通の双眼鏡と形が違います。また、双眼鏡がダメなら単眼鏡(片目で見る望遠鏡の小さいもの)は良いのかなんていう人も出てくるでしょう。

いずれにしても主催者の浅はかな判断と思いますが、もしかしたら撮影が嫌なのではなく、アーティストが口パクがバレたり、顔のシワまでしげしげと見られたくないという事情があるかも知れませんね。
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見た目「拡大鏡」でも録画できたりする機種が有ったりするので


それ禁止が目的なのでは。

録画機能の有無は一見ではわからんから一律禁止しちまえ、ってことだと
推測します。知らんけど。
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双眼鏡には、撮影機能がついたものがあります。

バードウォッチングなどの自然観察では、決定的瞬間をそのまま撮影できる便利な機能です。しかし、多くの公演では、許可のない録音や撮影は禁止されています。
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