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アルミ、カーボンのクリンチャーホイール両方を使用された事がある方に質問します。
アルミクリンチャーホイールのメリット及びデメリットを教えて下さい。
カーボンクリンチャーホイールについても同様にお願いします。

走行中の使用感覚やメンテナンス、耐久性、なんでも気づかれた事…etc
参考にさせて頂きたいので宜しくお願いします^_^

「アルミクリンチャーホイールとカーボンクリ」の質問画像

A 回答 (1件)

カーボンクリンチャーのデメリットは、リムブレーキでのハードな連続使用でリムが溶けちゃう事が有る以外には、多少高額になりやすい事を置いとけば、一切有りません。


なので、ディスクブレーキが一般化すれば、ディスクブレーキ専用設計の軽量リムが登場した時点で、有る程度以上のグレードのホイールは、全て間違いなくカーボンになると推断出来ます。
現在では、この来るべき専用リムが存在しませんが、それでもディープホイールでは、アルミよりも圧倒的に軽量なので、十分に存在意義が有ります。
昔はリムブレーキだと効かないと言われてましたが、現在のメジャーなメーカーの製品は、数年前から完璧にアルミと同じブレーキ性能が有ります。ま、雨天ではアルミ以上に削れ易いのですけどね。
あなたの挙げた画像のホイールのリムは、事実上の廉価な汎用品なので、そこまでの性能は無いと思いますが、ディスクブレーキだと関係無いですね。

アルミリムの利点は、今や比較的安い値段でソコソコ軽量で有る事だけです。

まあ、切削加工されたアルミリムは相当に軽量で、専用設計のハブとアルミスポークやカーボンスポークで構成されている高級品は、世界一剛性が高くて、かなり高性能ですが、値段もカーボンクリンチャーに負けない程に高級です。
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この回答へのお礼

アルミ、カーボンwheelそれぞれの利点、欠点述べて頂き有難うございます。
カーボンですとリムブレーキ、連続使用で熱で溶けちゃうのですね〜。初めて知りました。
Disブレーキ専用設計リムが登場すれば最強ですね〜。
最高クラスのアルミクリンチャーですと剛性 も高くて、カーボンに劣らず高性能なのには驚きです。
勉強になります。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2017/05/11 00:33

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