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金魚の水が、白く濁る何故?

A 回答 (4件)

逆に長く飼ってる方の水槽がきれいに澄んでいるのはなぜと思います?


こまめに水替えをしているから?
高い機材を導入しているから?
良い薬品を使っているから?

熱帯魚など魚を水槽で飼育する方が良く口にする言葉ですが「水槽が立ち上がる」「水が仕上がる」等と言いますが、これ、バクテリアが定着しバランスが整うことなんです。
上手な水槽飼育者は生き物と同時にバクテリアの飼育上手と言うことなんです。

川の清流が清流がきれいなのも、どぶ川が濁り悪臭を放つのも皆バクテリアのため。
きれいな川であっても底砂や岩、石の表面がうっすらと茶色くヌルついているのに気付いたことはありませんか?
あれ、苔や藻の繁殖もありますが、バクテリアの繁殖膜なんです。
水の汚れを分解、合成して無害化しきれいにしてくれているんです。

一般に水をきれいにしてくれるバクテリアが好むのが十分な酸素。この酸素を好むバクテリアを「好気性菌」と呼び、逆にどぶ川の水を濁らせ悪手を放つ、底のヘドロを真っ黒にするあの正体は空気を嫌う「嫌気性菌」
動き、波打ち、しぶきが上がり空気と十分触れ合うせせらぎの水の底砂等には好気性菌が繁殖し、動かず空気に触れないどぶ川には嫌気性菌が繁殖します。
以上から、先ずは金魚のためでもありますが、水槽の水を積極的に空気に触れさせてください。
ブクブクポンプは金魚のための機材と共に、バクテリアを上手に飼うためなんです。水が動き、酸素を十分に含ませることが出来ます。
この汚れと、それをエサとして増えるバクテリアと、そのために使用される十分な酸素、このバランスが整うまでは、急速に増え分解されないまま水に残る糞やえさの食べ残し、急激に増え過ぎたバクテリアの死骸、等々どうしても濁ってしまいます。
無闇に水は替えず、一週間から10日はブクブクポンプをしっかり稼働させたまま様子をみてください。
徐々にバクテリアが機能しだし、水も澄んで来ます。
先の方々の言う排泄物、精子・経血?、食べ残しも皆バクテリアが分解・合成してくれます。
それとバクテリアが住み着きやすいように、あちこち付着し繁殖できる表面積を増やすためにも金魚鉢用の底砂は大事ですよ。

あ、トイレに浄化槽を設置しているご家庭の場合、あの浄化槽の中もバクテリア飼育水槽なんですよ?
だからポンプを据え付け絶えず空気を送り込んで「バクテリア頑張れ!」しているんです。
で、そのバクテリアがウンチやオシッコを分解、合成して無害化した水を外構へ流しているんです。

水槽も浄化槽も同じもの。
正しく菌を飼えば無害化できるんですね。
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前の人の意見が、有力と思いますが、砂利が白かったりしたら白くなるかもしれません、参考までに…。

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飼育している金魚が何匹いるか知りませんが、複数いるとオス、メスのつがいの可能性があり、この場合は生殖行為をしますのでオスの精子で白濁はしますし、メスの経血で濁りは出ます。

この場合は水槽の下に卵が落ちており、確認はできます。

 他にはアンモニア等の残留でも起きますが、この場合は燐酸塩が悪さをしています。例え水を交換しても水は短期間で濁り、燐酸塩は硫酸塩、珪酸塩、硼酸塩等を呼び込むのでこの場合は水を替える以外に調整剤で水を調整をしますが、酸が犯人かアルカリが犯人かで調整剤は異なります。
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排出される汚物によるものです。

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