プロが教えるわが家の防犯対策術!

捨てるに捨てられなくて、整理にも困るような物の処理ってどうしてますか?

例えば、小包に入っていた友達からの手紙。状差しに入れるにも座りが悪いし、何となく、FAXを置いている台の空いているスペースに置いたりしています。

また、妻の誕生日に、近所の人から貰った不気味なウサギの置物。これなども、置き場所に困るので、仮にという事で、FAXを置いている台の隅っこに置いています。

実家から送られてきたレッサーパンダの形をした陶器の鈴なども、飾るような適当な場所がないので、とりあえずFAXの台に……。FAXの台ばっかりかい!

現在、我が家のFAXを置いている台は、行くべき場所がない怨念のこもった物が累々と積み重なり、地獄絵図のようになっています。

A 回答 (15件中11~15件)

No.8で投稿したgoo_no_sukeです。

ひとつ思い出しましたのでまたお邪魔します。

 2年ほど前に引越しをしたのですが、以前長男が通っていたスイミングスクールの指定水着(赤ちゃん用のワンピース水着)は買ったばかりで新品同様なんですが、胸のところに大きく「かんた(仮名)」とアイロンプリントで名前が貼ってあります。結構高かったので妻は「捨てるのは惜しい」といいます。でも、知り合いにも赤ちゃんの「かんた君」はいないので「捨てればー」と私は言っていました。
 ある日夫婦共通の趣味である「ヤ○ーオークション」の妻の出品に「かんたくんの水着」を見つけてビックリです。妻いわく「ただ捨てるのもったいないから、みんなに笑ってもらおうと思って」とのこと。妻の予想はそこそこ当たっていたらしく、ウォッチ数(他の方が見てくれた回数)はめちゃめちゃ大きい数字でした。
 きっと皆さん「かんた君の水着」という出品名で興味を持ち、あまりのそのまんまさに「バカでー、こんなの売れるわけねーじゃん!!」と笑ってくれたんだろーなーと思っていました。
 結局、「かんた君の水着」は「かんじ君(仮名)」のお母さんが落札して下さいました、一文字張り直して使ってくださるそうです。今度は夫婦でビックリです。特に妻は「捨てないで本当に良かったー」とウルウルしていました。この場を借りて改めて感謝いたします。

 と、いうことで答えは「とりあえずヤ○ーオークションに出す」が正解でした。
黒柳さん、坂東さんにはひとし君人形を。他の方はボッシュートです。
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この回答へのお礼

goo_no_sukeさん、いつもありがとうございますね。

「ヤ○ーオークション」は、ぼくも贔屓にしています。
「かんた君の水着」が売れたんですねえ。
ぼくもウォッチリストに入れていたんですが、
落札されたんですね。↑嘘(*^_^*)。

しかし、一文字違いでの使用というのも、
出品者にとっては嬉しい話ですよね。
評価を10ぐらい欲しいですね。

今年に入っての「ヤ○ーオークション」の売り上げが、
相当な金額になったんですが、
同じくらいの額を落札していました(*^_^*)。

お礼日時:2001/07/01 17:23

 No.8 11でお邪魔したgoo_no_sukeです。

この質問の答えでも何でも無いんですが・・・・

 実は今、日曜出勤して会社からこの投稿を行ってるんですが、先程このようなメールが妻から届きました

       お仕事お疲れ様です。七夕飾りかざりましたが強風でくるくる
       回って大変です。
    ------------ 中 略 -----------
       夕飯は中華丼の予定。それだけ今の内につくるかな??
       じゃ・お仕事がんばってね。

(注目→) 追伸 : 家の中の地獄絵図はまたそのうち片付けます・・・・。

 えーーー、バレてしまいました。妻は知らなかったはずの「教えてgooの使い方」と秘密にしていた「私のハンドルネーム(goo_no_suke)」が・・・・・(coyoteさんのオモシロ質問の話をしたことが原因だったかな・・・?)。
 妻に内緒にしていた事を書いていなかったか必死になって閲覧し終えたところです。
 少なくともcoyoteさんとの質疑の中にはヤバイ事ないですよねっ! ねっねっ!!(大丈夫だって言ってーーー!!)

 この話しは下記のURLのNo.4につづきます。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=97997
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この回答へのお礼

ははは。ありがとうございます。

ここの質問の趣旨は、
「捨てるに捨てられなくて、
整理にも困るような物の処理ってどうしてますか?」
という事ですので、
この場合は、奥さんからのメールという事でしょうか。

「大丈夫だって言ってーーー!!」
大丈夫です(*^_^*)。
愛妻家という事が、前面に出てますよ。
仲睦まじい限りですね。

中華丼の感想を今度教えて下さい(*^_^*)。

お礼日時:2001/07/01 17:32

こんにちは。


私は基本的には、あっさり捨てます。
人からもらったものだろうが、自分に必要なければ容赦しません。

でなければ、人に回します。以前、退職時に職場の同僚からもらったものを
そのまま友人の誕生日プレゼントとして横流ししました。
(なんか改めて考えてみるとサイテー…)
でも、その後友人に「あれ、ありがとう!毎日使ってて、とっても気に入ってるの」と
非常に感謝されました。やはり、必要のない人の引出しの奥にしまわれるよりは、
それを必要としている人に毎日使われて、ほんとよかったとその時思いました。
(というか、思いたかったというか…)

お守りやお人形、護符系は捨てるのは勇気が要りますが、親戚の家がお寺なので
そちらでしかるべき手順を踏んで焼いてもらいます。

手紙も、最低1年は保管した後、庭で焼きます。その当時の悩みなどいろいろ書いて
送ってくる友人もいるので、若い頃のその人の悩みを記したものをいつまでも
私が持っているのも悪いかな、と思えるし。

さっき思いついたのですが、どうしてもとっておきたい内容の手紙などは、
最近スキャナーを買ったのでスキャンしてデジタル保存した後、処分しようかなあ。
友人の送ってきた自分の写ってない写真、どんどん増える想い出の映画の
チケット等もこの手でいけそうですね。
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この回答へのお礼

teleregさん、ありがとうございます。

「人からもらったものだろうが、
自分に必要なければ容赦しません」。
えらいっ!
やはり、このくらいの思い切りは必要ですね。
いつまでも、懐古に身をゆだねていてはいけませんね。

読んでいて、思ったのですが、
処分の方法が実に上手いですよね。
合理的です。

思い切りと合理さ。
これですね。

お礼日時:2001/07/03 20:32

ご友人にいただいたもの等、捨てにくいものは、coyoteさんが実家に帰られたときに、こっそり置いていくというのはどうでしょう?coyoteさまのお母さんが、いつの間にか処分してくれてるかもしれないですよ。



うちの母も、かなり勝手に片付けるタチで、よくもめたものです。
思い出のマンガ、おもちゃ…。おかげで、また買い直したものもあります。
一番ショックを受けたのは、新婚旅行帰りの友人にもらった、おみやげのアニマル型のかわいいキャンドルを、記念日などに使うならまだしも、「停電」の際に勝手に使っていたことです!暗いのが心細くて使ってしまったとかで、私が帰ってきたときには、溶けて半分しか残ってなくて、ムザンな姿に・・・。そのときは目がテンになりました。

そんな母も自分のお土産にはこだわるらしく、どこかに出かけたら、とっても不思議なセンスのキーホルダーや置き物をよく買ってきてくれます。自分が行った場所じゃない土地の、しかも「?」なセンスのキーホルダーもらっても困るっちゅうの~~です。

でも、母の捨てるパワーのおかげで、助かってる部分もありますね。大学の卒業制作のでっかいオブジェを、直接、ゴミ処理センターまで車で捨てにいってくれたときは助かりました。(ターミネーター2のラストの溶鉱炉(?)みたいなところだったらしいです。)
思いがこもってて、自分じゃ捨てられないですから。

問題は、coyoteさんのお母さまからいただいた物をどうするか…ですよね(^^)
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この回答へのお礼

milky_fさん、妙案をありがとうございます(*^_^*)。

という事は、捨ててもいい物=実家に持っていく
となる訳ですね。
実家に持って行く時点で、
捨てる決断をしておかないといけないんですねえ。
難しいー(*^_^*)。

17年前に行ったLAの旅行のパンフなんかを
持っていても仕方がないんですけどねえ。

T2の溶鉱炉を見たいですね。
話は変わってしまいますが。

そうなんです。
うちの母親から貰った「ひょっとこの小さい人形、
しかも吸盤付き」を車のフロントガラスに、
貼り付けられてしまいました。
物凄いダサくて、恥ずかしいんですが、
処分に困ります(*^_^*)。

お礼日時:2001/07/03 20:38

「捨てる技術」を読んでしばらくは、ばんばん捨ててました。

でも、やっぱり、
愛着や思い出のあるものは捨てづらいですよね。
そこで、最近実践しているのは「元から断つ」ということです。
それは何かというと、いらない物はもちろんいる物も、なるべく買ったり貰ったり
しないということです。「すべてのものは滅びる」というのは確かで、どんなに
耐久性消費財と思っても、車にしろ、マンションにしろ最終的にはおしゃかに
なりますよね。おしゃかにならにのは、物ではなく、思い出だとおもうのです。
(そんな車のCMありましたよね。そんなこと言って車売るなっつーの)
とすれば、愛着や思い出がひっつかないうちに消し去るべしです。
例えば、物を買わなければお金が残るし(これも残りすぎるとまた処分に困りますが)
新品の状態で貰ったものはそのまま、上手に誰かにあげると「いい思い出」だけが
残るし物の処分は相手に転嫁できます。

どなたかがおっしゃったようにどんな長期の旅行でもスーツケースひとつで行けたりする
ということは、人間生きていくのに大してものは必要ないということだと思うのです。
それより、いい「思い出」がたくさんあったほうがいい「物」がたくさんあるより幸せかも
しれない。

その意味では、私てきには手紙は残す(場所とらないし、スキャナーで読み取って
データで残すとさらに場所取らない)。だれにもあげれない変なものは思いが
付着しないうちにすぐ捨てる。お金は旅行とか食事とかプレゼントとか思い出は
残るが物は残らないものになるべく消費する。こんな感じです。
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この回答へのお礼

kasmatさん、ありがとうございます。
ためになりました。

「元から断つ」んですね。
これは、性格からして変えていかないと(*^_^*)。
買わなければいいんですねえ。
何故、買ってしまうんでしょう。
この購買意欲を止めるのは、
自分自身しかないですよね。

残すのは、思い出。
思い出を物に託そうとしているのが、
いけないんでしょうねえ。
頑張りましょう(*^_^*)。

お礼日時:2001/07/03 20:43

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