No.3ベストアンサー
- 回答日時:
(1)から順に解くと、f’(x)=3(x-3)(x-1)=0となるx=1,3のときのf(1)=5、f(3)=1がそれぞれ極大値、極小値。
これだけで、f(x)=0となる点を求めなくても、(2)の設問を解くためのグラフは描けます。
後はy=f(x)とy=kの交わりをそれぞれの範囲で見て行けばOKです。
グラフを書けば間違いなしです。
ここで、一番のポイントはf(x)-k=0をy=f(x),y=kと置き換えきるかどうかです。
いかにグラフを付けたので、これで一目瞭然です。

No.2
- 回答日時:
微分は分かりますよね?
(1) f'(x) = 3x^2 - 12x + 9
f(x) = 0 となるのは
x^2 - 4x + 3 = (x - 1)(x - 3) = 0
より
x = 1 または x = 3
f''(x) = 6x - 12
f''(1) = -6 → x=1 で極大
f''(3) = 6 → x=3 で極小
以上より、f(x) の増減表は
x < 1 :単調増加
x = 1 :極大 (極大値:5)
1 < x < 3 :単調減少
x = 3 :極小 (極小値:1)
3 < x :単調増加
(2)方程式は
f(x) = k
ということですから、y=f(x) とy=k のグラフの共有点の数が「実数解の数」になります。
上の増減表との比較から、
k < 1 のとき共有点1つ → 実数解1つ
k = 1 のとき共有点2つ → 実数解2つ
1 < k < 5 のとき共有点3つ → 実数解3つ
k = 5 のとき共有点2つ → 実数解2つ
5 < k のとき共有点1つ → 実数解1つ
No.1
- 回答日時:
(1) の結果を使って ( ⇐ y=f(x) のグラフがかける )
f(x)-k=0 より
f(x)=k だから
y=f(x) のグラフと y=k のグラフをかいて求める。
k の値によって、共有点の個数が1個、2個、3個になる
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