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小学生だったので記憶があやふやなんですが、15年位前に少年ジャンプで『飛ぶ教室』(『空飛ぶ教室』)という作品を連載していた思うんですが、あの話は最後はどうなったのでしょうか? 当時読んだと思うんですが、あまり覚えていなくて気になっています。

内容ですが、たしか小学生だけで生活をしていた話だったと思います。ドラム缶風呂が印象に残っています。全2巻で7年前ぐらいに定食屋で2巻を読んだんですが最後まで読めなくて、その後続きを読もうと訪れたら置いてなく、その後古本屋を探したんですけど見つけられなくて……。


大まかな内容でもかまいませんので、知っている方がいたら教えてください。

A 回答 (3件)

ひらまつつとむさんの飛ぶ教室ですね。

ちょっと調べてみたのですが、プレミアが付いていて、入手は難しそうなようです(まんだらけでは、比較的よく見かけるという話もありましたが)。それで、肝心の最後の部分ですが、大まかも大まかですが、ハッピーエンドじゃない終わり方だそうです。取り敢えず、一発目ということで、ご勘弁を。

http://www.din.or.jp/~ktr/Comic/uchikiri.html#TO …

こちらは、「まんだらけ」のアドレスです。
http://www.mandarake.co.jp/
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懐かしいですね~。

昔大好きで毎回読んでました。

確か、人物名は忘れましたが、先生が生徒に大統領制を提案し、選挙を行わせます。そして、一番頭のいい、人望もある子が当選するのですが、先生がそんな事をさせた訳は、実は、シェルターに逃げ込んだ次の日に、シェルターの点検中に破損箇所を発見し、そこから高レベルに放射能汚染された外気に触れて、病気になっていたからでした。もう先が長くない事を察した先生は、大統領に当選した子にそれを打ち明けます。その子は、先生が死んでしまうという恐怖と、その後、全部の生徒たちを引っ張っていかなければ行けないという重圧から、小さい子どもたちにも厳しい命令を情け容赦なく押しつけ、圧政をしきます。先生の容体が非常に悪化し、もう今日一日もたないだろうという日が来て、先生の死を見せたくない彼は、全生徒に学校から離れたところでの作業を命じます。しかし、余りの過酷な作業を沢山命じる彼の姿勢に生徒が反感を抱き、クーデター状態になります。そして追い詰められた彼は、先生の病状を告白し、生徒達は学校に駆け戻ります。しかしすでに先生は亡くなっていました。その日一日全員で泣き明かし、次の日、小さい子まできりっとした姿で先生のお墓の前に並んで「頑張っていきていく」決意を先生のお墓に報告してエンドだったと思います。
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ひらまつつとむさんの「飛ぶ教室」ですよね。

私もとても気に入って読んでいた作
品でした。と同時に、とてもショックだったことも覚えています。
myeyesonlyさんも書かれていますが、決してハッピーエンドではない終わりが、新
鮮でした。この作品、実はプレ・バージョンとでもいうべき話しがあり、連載され
ていたものと、大まかなストーリーは同じなのです。登場人物もほぼ一緒。
コミックスに同時収録されています。
このコミックス、実は捨てられずに、今も大事にしているもののひとつです。

ちなみに、アタマのいい男の子(大統領ですね)の名前はサトルくん。ひらまつさ
んいわく「吉川コウジ(字を忘れちゃった)をモデルにしています」
だそうです。
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