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皆様、

こんにちは

日本在住のフランス人で、今年和太鼓を初めてかなりはまっております。

細かい質問ですが、正しい掛け声に関しては疑問があります。
通っている学校でも、又は今まで観てきたライブでも、常に「そぉれっ!」と声をかけて稽古を始めるか刺激するかというところです。

但し、或るフランスの和太鼓学校が載せた動画で(    )、「せいの」という。フランス在住の日本人が創業した学校なので、間違っていない筈だが。。。やっぱり僕の耳にせいのはあまり稽古っぽくないですね。刺激するより勢いなく全員の準備を確かめる掛け声っぽくて仕方がないです。

だから、せいのとそぉれぇは全く同じですか?和太鼓の稽古に当たって、どちらでもオッケーですか?と和太鼓が詳しい方々にお聞きしたいです。

宜しくお願い致します

A 回答 (2件)

連投すみません。

どちらも不自然ではないですが、和太鼓でのより効果的な使い方を考えると、こんな感じです。

『せいの』も『そおれ』も間違いではないけど、せいのは貴方が考えるとおり、準備を確かめるニュアンスが強い掛け声なので、何度も『せいの』を繰り返すのは勢いがありません。
ですから『せいの』は和太鼓の最初か、一番の盛り上がり前の準備で使う方が効果的だとは思います。
使いすぎると価値が落ちます。

『そおれ』は準備の意味もありますが、勢いというニュアンスが強いので、何度も繰り返しても大丈夫です。
だから最初は『せいの』で、2回目以降は『そおれ』の使い分けが効果的なんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
やっぱり思ったようにそおれの方が勢いありますね。多分、練習ならみなの準備を確かめる必要があってせいのでもいいですが、シェアした動画の様にずっと繰り返して稽古するのはちょっと不自然なのかもしれないですね。
勉強になりました!:)

お礼日時:2017/06/23 13:40

和太鼓の専門家ではないですが、どちらも和太鼓のパフォーマンスの掛け声としては不自然ではありません。


せいのとそーれは、和太鼓のパフォーマンスでは両方使われますよ。
詳しい日本語のニュアンスとしては…。

せいの…大勢の人が同時にタイミングを合わせる準備を整えるニュアンスが強い掛け声。
一人でも、使うタイミングを合わせる時に場合もあります。
語源はいっせいのせ(一斉のせ)の省略です。
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%84%E3%81%A3% …

そぉれぇ…これから面白い事が始まる事を相手に伝える掛け声や、共同作業のタイミングを合わせる掛け声にも使います。
日本語の単語『それ(that)』が、相手に注目を呼びかける意味の掛け声に変化したもので、これから自分が起こす行動に注目してねというニュアンスです。
使われ方は、自分一人の時に使うと行動の注目、大勢で使うとタイミングを合わせる場面が多いですね。
例えば、ふざけて親しい相手に水をかけたり、いたずらをする時も『そぉれぇ』と言いますよ。
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