ドライヤー等の電力の高い機器を長時間使用した際、コンセントが溶けるといったことはありますでしょうか。

Question

現在台湾の学校の寮に住んでいるのですが、「電力の高いものを長時間使用するとコンセントが溶けます」という注意書があります。実際にそのようなことは起こりうるのでしょうか？それとも電気をムダ遣いさせないための脅しでしょうか？

て2くん · Accepted Answer

＞ドライヤー等の電力の高い機器を長時間使用した際、コンセントが溶けるといったことはありますでしょうか。

日本ではない。また、一般的にはありません。

＞実際にそのようなことは起こりうるのでしょうか？

高い消費電力や高いアンペアのものを複数使い、延長コードを使ったり、たこの足配線なりの状態で利用するなら、ケーブルに熱を持ちますし火災などが発生することもありますから、コンセントも溶けることはありえるかもしれません。ただ、溶けないで焦げることが多いかと思いますが・・・

壁から直接とったりするなら、ありえないでしょう。

oo14 · Answer

いくら台湾といってもコンセントの材質が熱可塑性樹脂を使用しているとは考え難い。
炭化することはあっても、溶けますかね？日本語への翻訳が間違ってませんか？

nitto3 · Answer

コンセント容量に近い容量のものを長時間使えば
配線が焼け、コンセントも燃え出すでしょう。

dogday · Answer

起こりうる話なのですが、日本の場合は熱軟化プラスチックを避け、ABSなど熱硬化樹脂を使って対策しているので、コンセント自体が溶けることはなく樹脂が焦げます。延長コードなどは溶ける可能性がある。

通りすがりのおじさま · Answer

ワット数　÷　１１０　＝　電流（A)
となります
電流がコンセントやテーブルタップの容量を超えないと大丈夫、、、な、はず

コンセントに書いてない場合、おおよそ、１０（A)と見ておけば大丈夫

後は、どれだけ手抜きな工事がしてあるかだけですな

mukaiyama · Answer

コンセントが古くなっていれば、その可能性を否定できません。

新しいコンセントはプラグを差し込むのにある程度の力が必要ですが、経年とともに刃受けが緩み、差すのも抜くのも軽く指先でだけでできるようだと、発熱し次第に過熱します。

電気の素人さんが何か不具合があると「接触が悪い」とよく言いますが、まさに接触が悪い状態なのです。

たこ足配線の延長コードが発熱するのは、電線の許容電流をオーバーしたからであって、ご質問のコンセントが溶けるかどうかの話とはまた別の事象です。

電気は往々にして火災を起こすことがあります。
新聞では「漏電が原因」などと書かれることが多いですが、火災になるほどの漏電など滅多に起こるものではなく、古くなったコンセントからの異常過熱が原因であることが多いです。

以上は日本での話です。
台湾の実情は知りません。

パレッティーナ3号 · Answer

異国で頑張っていらっしゃるのですね、尊敬いたします。

結論からいうと起こります。
特に古いものを長時間使用するとコンセントが溶ける確立が高いようです。
お気をつけください。

ファイズ · Answer

有りますよ！ドライヤー一台でどのくらいの時間でそうなるか分かりませんが、タコアシで使用して数分後に延長コードが熔けましたよ！

＞ドライヤー等の電力の高い機器を長時間使用した際、コンセントが溶けるといったことはありますでしょうか。