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藤井聡太棋士が強いのは十分にわかったのですが、14歳に次々に負けていく大人の棋士たちもどうなんですか?

A 回答 (7件)

私もそこが気になっていたのです。


私なりの回答はそれだけ将棋という競技が衰えたのだと思います
即ち将棋では喰えない世界になったのだと思います。
昔は縁台将棋とかいって町のあちこちで将棋が行われていました
みんな強くなって注目されようと習いに行ったのでしょう。

衰えたものと言えば、ピアノ教室、野球、ボーリングとか・・
栄えたものと言えば、カラオケ、パソコン教室とか でしょうか
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将棋というルールの中だけの世界のことですからね。



対戦棋士は、強さを実感してただただ驚嘆しているだけだと思いますよ。

確か三段リーグでは12勝5敗だったかと思いますが、結構負けてるんです。
それからすると四段デビューで負けなし、というのは脅威です。

まあ、百戦錬磨のA級棋士とどの程度戦えるのかと、経験が物を言う持ち時間が短い棋戦をどうこなすのかが見物ですね。
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負けたくて、負けてるとは思えないので、それだけ藤井四段が天才だということだと思います。



確かに大人が中学生に負けるなんて、不甲斐ないですね。

でも、実際どうしようもないんじゃないですかね。相手が天才なら。
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各リーグに上がっての連勝とは意味が違います。

言っては何ですが、まだまだ相手に下位棋士が多い。名人戦の順位戦でA級、B1辺りの棋士とは未対局ですが、予定を見ると仮に30連勝した後に八段、九段級が登場。近々、高い壁が来ます。

次々と負けて行く棋士。単に藤井4段より弱かっただけ。それ以上でも以下でもなし。但し、次回が有ったら判らないのが将棋。一手悪手を指しただけで、一気に形勢が引っ繰り返る様は、他の競技とは雲泥の差、有り。言ってみれば、この「悪い手」が極端に少ないのが藤井4段の強み。
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たまたま負けただけで相手の棋譜を解っていけば早々簡単には負けないでしょう。


プロ野球だって初顔合わせのピッチャーに対して打てないと言う事も有りますからね。
二回対局した棋士も居ましたが、未だ相手のクセを自分の物に出来ていないだけの事でしょう。
これから対局する棋士達も過去の対局の棋譜を見て読んで研究しているでしょうから、色んなパターンを自分の物にしないと
28連勝したからと言っても厳しい戦いが待っているだけでしょうね。
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藤井四段の棋譜がまだ数が少ないですし、オールラウンダー棋風と、背負うものがまだ無いことの強みもあるとは思います。



しかしながら、やはり天才であると言うことに疑いの余地は無いでしょうね。

個人的には、藤井四段の素晴らしさ(強さ以外でも)の影には、師匠である杉本七段のお人柄の影響が大きいと思います。
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正確に言えば、プロ入り後負けなしではなくて、「公式戦」


での負けが無いだけであり、非公式戦では負けが有ります。

AbemaTVオリジナル番組「藤井聡太四段 炎の七番勝負」
2017年3月19日第2局
●藤井聡太四段 対 ◯永瀬拓矢六段(C級1組)

2017年4月9日第5局
◯深浦康市九段(A級) 対 ●藤井聡太四段

2017年3月26日第零期獅子王戦 決勝
◯羽生善治三冠(A級) 対 ●藤井聡太四段
#「3月のライオン」作中内の架空タイトル戦を実現

2017年5月7日五万石藤まつり第24回将棋まつり
●藤井聡太四段 対 ◯豊島将之八段(A級)

逆に、非公式戦でのA級棋士の負けも有りますが...
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