プロが教えるわが家の防犯対策術!

youtubeを見ていたら突然ウィルスソフトアバストが「脅威をブロックしました」と言って警告音を出しました。
脅威を見てみると「smb//数字.数字.数字.数字./nsacve-2017-0144_EternalBlue」ようなものが出ていました。
数字のところにはipアドレスみたいなのが入ってます。
EternalBlueで検索するとどうやら遠隔操作の恐ろしいウィルスのようなのですが、この後の行動としてはどうしたらいいでしょうか?
毎回ではないですが、何か操作しようとするたびに、アバストの警告音ととともに上記の脅威をブロックしましたと出てきます。
すでにもうパソコンは侵されているんでしょうか?
対処方法を教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • さっそくの回答ありがとうございます。侵入は防いだとの事ですが、パソコンをつけてると何度も何度も「脅威をブロックしました」と警告音で出て挙句の果てには警告音とともに「感染」と出て感染の名前が「CVE-2017-0114」とでました。これは何なんでしょうか?駆除するにはどういうソフトで対策したらいいでしょうか?出来れば無料のソフトがいいのですが・・・。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/04 23:41

A 回答 (3件)

ここ最近、大流行のランサムウエア攻撃にあったようですね。


「脅威をブロックしました」と出たので、侵入は防いだと思います。
この回答への補足あり
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>>警告音で出て挙句の果てには警告音とともに「感染」と出て感染の名前が「CVE-2017-0114」とでました。

これは何なんでしょうか?駆除するにはどういうソフトで対策したらいいでしょうか?出来れば無料のソフトがいいのですが・・・。

うーん、「感染」なんてセキュリティソフトで検知できているならブロックし続けてくれてもいい気もしますよね。
このソフトって、Windowsのファイル共有機能のバグを突いて、ウイルスを侵入させようとしているんですね。

通常は、メールの添付ファイルをうっかり開いたとか、ウイルスに感染したサイトを閲覧したなど、なにか自分がしでかすことで侵入されます。
でも、これは、セキュリティーホールがあれば、なにも操作しないでもネットから感染されてしまうのです。

このウイルスソフトは、米国の有名な情報機関のひとつであるNSAから流出した攻撃ソフトの技術を利用して作られているそうです。NSAから流出した技術は、市販のセキュリティソフトでは対処できない技術がいくつもあると噂されています。
いわば、ワクチンが作られていない新種ウイルスが大量に盗まれてしまったというのが現状のようです。


ちなみに、私も以前は無償のセキュリティソフトであるアバストを使っていました。
でも、数年前、ネットで「ウイルス被害が増えています!」という報道があったとき、自分のPCがウイルス感染しているのが判明したんですね。

で、それ以降は、自宅の2台のPCに、有償のEsetと、有償のDefensePlatformの2つのセキュリティソフトをインストールしています。後者のアンチウイルスソフトは、純国産のセキュリティソフトで「100%ウイルス侵入阻止!」を宣伝文句にしているので、Esetで防衛できない部分をカバーしてもらってます。
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私も以前はAvastを使っておりましたが「脅威をブロックしました」と出たならブロックされていると思います。

遠隔操作を必要としないなら次の設定をしてみてはいかがでしょう。
[コントロールパネル]→[システム]→[リモートの設定]
→[□このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する]のチェックを外す
[コントロールパネル]→[デバイスマネージャー]
→[ネットワークアダプタ]
→該当するネットワークデバイスをダブルクリック
→[詳細設定]タブ
→[Wake on Magic Packet]の値を[Disabled]に変更
→[Wake on pattern match]の値を[Disabled]に変更
→[OK]
次のWindowsサービスを無効にする
・Remote Desktop xxxxxxx…3つ
・Remote Desktop Services UserMode Port Redirector
・Remote Registry
・Routing and Remote Access
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