女性は男性の付属物、ペットなのか？

40代女性です

現代以前より、女性の社会的権利は向上してきていると感じます。
戦前までは、女性は男性よりも社会的地位が低く、
学業や就職において差別されてきたことは事実だと思いますが、
世界的に、女性の社会的権利は拡大しており、今後も男女は平等であるべきだと思います。

しかし、一部の男性には、女性は男性の付属物、所有物に過ぎず、
ペットや家畜と一緒であると考えている方がいらっしゃいます。
私はこのような考え方は女性に対して大変失礼ですし、
女性に対して誤った認識を持たれていると思います。
このような考え方を未だに持っている方がおられると知り、
驚愕しました。

皆さんはいかがお考えでしょうか？
みなさんも、女性は男性のペットだとお考えですか？

No.1 回答者： raraririruru 回答日時： 2017/07/14 13:48

男性は女性の付属物、所有物って考えている人もいますけどね

この回答へのお礼

確かにそういう風に考えている女性もいらっしゃいますね
ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/15 10:00

No.2 回答者： フクロウ頭 回答日時： 2017/07/14 13:49

30代男性です

全くそのようなことは考えたことがありません

この回答へのお礼

そうなんですね
ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/15 10:00

No.3 回答者： gldfish 回答日時： 2017/07/14 13:59

「男性は女性の付属物、ペットなのか？」

・・・って思ってる男性も結構いると思います。

「男は女性につくして当たり前」「言うこと聞いて当たり前」「女性の言いぶんには、我慢して当たり前」みたいな姿勢の女性って実際いるでしょう。まさかbanannnaaaさんも「そんな女いないわよ」とか「そういう姿勢は男の方が多いわよ」等とは言いませんよね。
そんな女性の側に要る男性はきっと「男性は女性の付属物、ペットなのか？」と考えているでしょうね。応酬が怖くて口にも出せないかもしれませんが。

要するに、男とか女ではないのだと思います。
あなたがそう感じているだけ。どこかの男性、女性もそう感じているだけ。それだけなんだと思います。

この回答へのお礼

確かにそうですよね
ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/15 10:00

No.4 回答者： key00001 回答日時： 2017/07/14 14:23

基本、女性を尊敬してますが。

質問者さんの様な考え方は、「自立的な考え方ではない」と感じます。
ジェンダーとは無関係に、自立的ではない考え方は、余り尊敬できません。

この回答へのお礼

＞「自立的な考え方ではない」と感じます

どういうところが自立的ではないということでしょうか？

お礼日時：2017/07/15 09:59

No.5 回答者： オムライスチョンボ 回答日時： 2017/07/14 14:34

建前上は完全に平等になりましたが昔より改善されたとは言え実際はまだ多少は男性有利な社会と思います

まあ老害とかは女性を見下してますから昔の名残りはまだ残ってますね
もう少し時間がかかるでしょう
しかし完全に平等になるのは難しいかも？
特に若い女性だと結婚出産で会社を長く休む場合、重要なポストは任せられないのも事実
能力の問題でなく出産も大切なことですが会社としては休まれるのが困る
その権利は当然あるのですが困るものは困る
難しいとこですよね
となると男性有利は揺るがない気がします

この回答へのお礼

確かに若い女性は妊娠・出産がありますから、
どうしても雇用側にとっては損失になりますよね
ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/15 09:59

No.6 回答者： taka-aki 回答日時： 2017/07/14 16:01

子供は自分の所有物だと勘違いする女性も多いね。

この回答へのお礼

確かにそういう方はいらっしゃいますね
ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/15 09:58

No.7 回答者： phj 回答日時： 2017/07/16 11:15

＃４さんの回答にも通じるのですが、これは「自立的かどうか」の問題でもあります。

最初に書いておきますが、日本では欧米ほどの女性差別はありませんでした。近代になって西洋的な価値観が入り、明治以降男尊女卑が強まった部分はありますが、日本は欧米に比べれば常に、そしていまでも男女平等の国です。

さて、なぜ男性は「女性をペット」と考えることができるのでしょうか。そこを考えないといけません。♯6さんは「女性でも子供を所有物のように扱う人がいる」と言う回答もあります。

では、ペットや所有物になる条件は何だと思いますか。それは「保護されている状態」かどうか、だと思います。ペットは飼い主がエサやトイレの処理をしなければ生きていきません。子供も親が世話をしなければ生きていくことができません。
このように「保護されている状態」がペット化なのです。

では女性をペットと思っている男性はどういう心理になるでしょう。たとえば、その女性にほかの男性が言い寄ったら「俺の女に何しているんだ」となるでしょう。
　つまり男性は「この女性は俺の庇護下にいる＝俺の女」と考えているわけです。

ここで問題になるのは「男性が女性を保護するのは男女平等に対して是か非か」ということです。

もちろん恋人関係や婚姻関係にあれば、一定の庇護にあるといえるでしょう。ただし、男性側が庇護されている場合も少なからずあります。

この時に、女性があくまでも対等な関係を求めるなら「男性の庇護から抜け出す」ことが必要になります。
これが＃４さんのいう「自立的な考え方」の基本です。

男女雇用機会均等法もこの「自立」を考えて、女性に対する各種の規制を撤廃しています。たとえば夜間作業や危険作業などそれまでは女性が就業することを禁止していたものを撤廃したのです。これは「女性という性で区別し、男性の保護下に置かれるような法律は良くない」と考えられているからです。

ですからこれを発展させると「女性専用車両」の問題に行きつくわけです。（痴漢問題は深刻ですが、この場合の是非とは関係ありません。）

女性専用車両は一応「男性たちの協力によって、男性が乗らない空間を作っている」ということになっています。実は鉄道関係の法律には「婦人専用車両」の規定がありますが、これを利用すると雇用機会均等法の精神である「自立した女性」の考え方に反するので、国土交通省としても「あくまでも男性は乗らないように協力してください」というアナウンスを行っています。

そして、女性専用車両については、反対する男性(女性もいます）がいますが、多くの男性はこれに協力しています。その理由は「女性を守るのは男性として当然だから」というものです。

だから、この「男性として女性を守るのは当然」という考えが一定のふり幅までいくとペット扱いになっていくわけです。

こういうコラムも参考になるでしょう。
「「女性専用車両」が海外に「輸出」できなかったワケ」
http://beinspiredglobal.com/female-only-train-di …

＞私はこのような考え方は女性に対して大変失礼ですし、女性に対して誤った認識を持たれていると思います。

はい、私もそう思います。しかし、同時に「保護を求める女性たち」も数多くいますし、「保護されて当然」と考える女性たちもたくさんいるのが現実で、そのような女性が過保護の男性と一緒なればペット化が進むことも十分に考えられると私は思います。

この問題は、男性だけの問題ではなく「自立できず保護を求める女性」の問題でもあることを理解してほしいと思います。

この回答へのお礼

自立できない、保護を求める女性側にも問題がありそうですね

ただ、自立できない＝ペットという図式は少しおかしい気がします
一応、人間ですからペットではなく、
被扶養者という表現がふさわしいでしょう？

男性側も年を取れば扶養される立場に回るわけですから、
自立してない人間は扶養者のペットというのは失礼に当たると思います

ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/17 10:17

No.8 回答者： key00001 回答日時： 2017/07/18 09:24

> どういうところが自立的ではないということでしょうか？

自立的な人間が、こんな質問するワケがないでしょう・・。

男女平等など、日本国憲法はおろか国連憲章にも書いてある。
すなわち「女性は家畜」なんて言う意見は、差別，偏見にほかならず、単なる不法行為。
議論の余地もありません。

従い、自立的どころか、概ねの人間は、そんな不法行為には他人の意見など求めず、自己解決します。
自立的な人間に至っては、鼻で笑って終わりです。

この回答へのお礼

そうなんですね

しかし、憲法などは原則男女平等を謳っていますが、
実際に女性はペットと考えている人がいるのも事実なんです
私も大変驚きましたけど...

そういう方が少数派でいることを願います
ありがとうございました！

お礼日時：2017/07/18 10:43