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7/20日放送の奇跡体験!アンビリーバボーにて、米軍パイロットである夫の死の真相を妻が死後62年経ってから知るという話をしていました。

時は第二次世界大戦の真っ只中。
パイロットの妻のもとには戦地で手行方不明になったという知らせが来てそれっきり。
妻は軍や政府に何度も調査を依頼するが生死すらわからなかった。
そして60年以上たってから、身内の調査で夫はフランスで命を落としていたことを知る。
最期を迎えた場所に赴くと、その村の広場には夫であるパイロットの名がつけられており英雄として祀られていた。
被弾しそのまま墜落したら機体が村に突っ込み大惨事になるので、脱出は諦めて森に突っ込む決断をしたことで村人たちに感謝されていたというお話です。

しかしどうにも腑に落ちません。

なぜ遺族にこのことが伝わらなかったのでしょう?

そのパイロットがアメリカ軍所属のビリー・ハリスという名であることが分かっており、広場の名前にまでして、更には死後毎年慰霊祭を行っていたというのに、なぜ?
何か、伝えるに伝えられない事情があったのでしょうか?
まさか、関係者の誰もが『誰かが連絡してるだろう』と考えてたわけでもないでしょうし…。

私が考えすぎなだけで、これほど大々的に祀られていても戦中戦後の混乱により肝心の遺族に連絡がいかない軍人というのは珍しくないのでしょうか?

村の名前やパイロットの名前で検索してみましたが、この点についての記述は見つかりませんでした。
遺族に知らされなかった経緯についてご存知の方がおりましたらお教えください。

A 回答 (1件)

60年前では当たり前に電話もなかったと思います。



それにしても、沖縄で同じことが起きたらヤンキーゴーホーム!と別の石碑が建ったことでしょう。
カルチャーの違いって怖いですね。
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この回答へのお礼

電話がなくても手紙とか電報とか、いくらなんでも戦後何年も伝わらないってのはおかしいと思うんですよね…。

お礼日時:2017/08/05 20:35

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