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Mac App Storeに登録していないアプリケーションが多いのはなぜ?

有料か無料かを問わずいまだに多くのアプリケーションがMac App Storeに登録されず、各自のウェブサイト等で配布されています。

どういった理由からMac App Storeに登録していないのでしょうか?

A 回答 (5件)

もし、MAc用のアプリがすべて Mac App Store に登録される未来がやってきたら。

すべてのアプリをたったひと組の「Apple IDとパスワード」で管理できるわけで、ユーザーにはメリット大きいかも知れません。作者サイドにとっては、知名度なくてもAppleの知名度を利用できるのがメリット、Appleに上前撥ねられ管理され支配されるのがデメリット。

しかし、ユーザーにとってもデメリットはあります。一般ユーザーの窺い知れないところで、特定のアプリの作者とAppleとの関係が、悪化すること。あるいはAppleが、特定のアプリの承認を、理由を明示せずに拒否すること。あるいは承認を、理由を明示せずに突然取り消すこと。

そんなような理由で、「App Storeで買ったアプリが長年にわたって旧バージョンのままで、サポートも途絶え、作者のサイトで改めて購入しないと最新版が使えない。ユーザーは両方に金払うことになってぷんぷん」という不幸な事態に陥ったアプリも、実際に存在します。一言で乱暴にまとめると「Appleは必ずしも信用できないから怖ろしい」ということです。
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携帯はiPhoneが占有しているが


PC業界はwinが90%以上占有している
低予算の開発、趣味の開発、違法な目的等はMac App Storeに金銭的や合法的に登録出来ない。
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Mac App Store の歴史が浅いからです。

調べたら、10.6.6 以降にできたソフトウェアデリバリーの仕組みなので約6年半経過でしょうか。

わざわざ Apple に開発者登録をして配信をお願いするまでもなく、自前で配布するのが当たり前の時代が長かったのが要因だと思います。iOS のように、そこからしかアプリやソフトウェアが供給できない縛りはありませんからね。登録や審査など、面倒なこと以上のメリットがない限り誰も選択はしないということです。
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大きく分けると2つの理由があるのでは無いでしょうか。


1つは金銭的なもので、もう1つは登録の手間。
Mac App Storeから配布すると言うことは即ちAppleに利益の一部を取られることになります。
例えばMicrosoftやAdobeの様な大手が、既に自社でソフトウェアの販売ネットワークを構築している企業からすれば何のうま味も無いどころか却ってマイナスです。
そして登録はAppleのガイドラインいガッチしなければリジェクトされますし、原則として販売できるのは国単位です。
例えば米国のMac App Storeにあったとしても日本からは購入できません。
だったらこれまで通り自前のサーバーから配布した方が販路は広いと言うこともできます。
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Mac App Storeにアプリを登録するためには「Apple Developer Program」に


登録する必要があり、そのためには毎年費用がかかります。
他にも理由があるかと思いますが、それも1つの理由でもあるのではないでしょうか。
「購入とアクティベーション」
https://developer.apple.com/support/purchase-act …
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