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防犯カメラについて。田舎の田んぼの真ん中で、街頭もない物騒な地域に年老いた親が住んでいます。
インターフォンも無いためつけるように説得して数年。未だにありません。
強硬手段に出るつもりですが、娘である私には電気系統の知識が全くなく、なるべく安くすませたいので自分でつけたいです。
ネットで見るとカメラ4台で5万円ほど。
インターフォンと合わせても8万円くらいでおさめたいです。
本当に簡単に取り付けできますか。
購入時に何を確認すればいいですか。
電池式だと電池が切れても交換しない性格の親なので、電源方式を望みます。

A 回答 (5件)

可能不可能で言えば、不可能はないですが、素人には骨が折れる仕事です。


屋外の配線は線が露出してたらすぐ劣化して電気コードを被覆するゴムがボロボロになるので必ず隠蔽しないといけません。
私も好きでDIYしますが、屋外に交流電源を直接とるのは雨で漏電の恐れがあるので絶対やりません。
そもそもインターフォンの取り付けのような交流電源の配線には電気工事士の資格が必要です。無資格では取り付け自体が違法です。外部の方がインターフォン押して感電事故が起これば、あなたが業務上過失傷害で訴えられますよ。
カメラのほうは電源をコネクタで取れるので無資格でも出来ますが、リスクは一緒。
電気工事は簡単に考えてはいけませんよ。
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電器屋さんに頼んだ方がいいです。


通販は、自分でできる人が材料を仕入れる方法、です。

自分に知識や技能がないのなら、専門家に依頼、です。
もちろん多少高くつくでしょう。
しかし、「安全はタダではない。安全は安くはない」と考えるべきです。
近所の電器店がどんなに高くても、あなたの両親の命ほど高くはありません。

金を惜しんでネットで買い、うまく作動せず、結局電器屋さんに頼んだということになると、ネット購入分が丸々ムダ金になります。

ヘタな配線をすると、それが原因で火事になることもあり得ます。
それと、自分の敷地外の公道へむやみにカメラを向けると、通行人のプライバシー侵害、肖像権侵害などの可能性もあります。
そういう点でも、電器屋に依頼する方がいいです。
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私は電気関係の資格はありませんが、親戚のインターホンカメラも付けました。


交流100V式です。
交流式では100Vコンセントから延長コードをどのように延ばすか工夫が必要です。
電池式なら、たまに実家に行ったとき取り替えてあげれば良いと思いますけど。
結論から言うと、個人差がありますが取付説明書を見れば大丈夫ですよ。
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インターホンなんてamazonで1万円だせば買えるんだから、あなた取り付けてあげてください



電池式なので、電池を入れて玄関に両面テープで貼るだけです
室内がわはコンセントに挿すだけ

電池の交換の為に時々、田舎に帰ってあげましょう (^_^)v
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>>ネットで見るとカメラ4台で5万円ほど。


インターフォンと合わせても8万円くらいでおさめたいです。

金額的には、そんなものですが、やはり電源や信号ケーブルの配線作業、やや高い位置へのカメラの設置作業が必要になります。下手すると設置中に落ちて怪我します。
業者にお願いすれば、うまくやってもらえるでしょうけど、工事費用がそこそこ請求されると思います。

>>本当に簡単に取り付けできますか。

PCやオーディオ関係の配線に慣れていて、日曜大工も苦でない方であればできるかもしれません。
ただし、インターフォンにしても、防犯カメラにしても、通常は、必要なケーブルは壁の中とか、天井裏などに敷設しますので、上記のことに慣れた方でも「簡単に」とはいかないでしょうね。

私は自宅の防犯カメラ設置を自分で行ないました。でも、これは、自宅の新築中の敷設だったから、壁の中や天井裏などへの敷設が楽にできたのです。
新築後に防犯カメラを設置するとなると、業者さんにお願いすることになったと思います。

つまり、カメラ用の電源関係で、100Vラインが必要となると工事するには資格が必要になりますからね。
有線接続のカメラだと、そのケーブルには、低い電源電圧しか流れないから、無資格での工事が可能ですけど、それでも壁を抜いてのケーブル配線をどうするか、は悩ましい問題になると思います。
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