
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
固体中の応力、ひずみは基本的にテンソルの形で表現されます。
一方で実際に引張り試験で測定された応力ひずみ曲線はスカラー量です。相当応力、相当ひずみとはテンソルからスカラー量への変換のために定義されたツールであると理解しています。物理的な意味はないように思われます。浅学者なので誤解があるかもしれません。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/09/18 14:50
お返事遅くなりましてたいへん申し訳ございません。テンソルからスカラー量への変換といことは成分に分けない量という解釈でよろしいでしょうか。方向性を持たない応力とひずみをイメージしてみます。ありがとうございました。
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