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「転校生みたいなストーリー」と息子(23)に勧められ(以前、「転校生を若い時に観て感動した。最後、泣いちゃったよ。」と息子に言ってたのを覚えていてくれたんでしょう)、会社の新人には「オッサンが観てても恥ずかしくないから、絶対に観てください」と勧められ、移動中に観ました。
君の名はは、展開が複雑すぎますねー。転校生みたいに単純じゃないですねー。でも、男の子が飛騨のほうに女の子を訪ねて行く後半の展開はちょっとグッと来ました。
質問1:男の子が飛騨に行ったのは西暦何年なのか?東海道新幹線に乗る直前の東京駅丸の内側を上部から描いているシーンがありますが、現時点で工事は終わっていません。おそらく、完成予定図を参考に描いたと思うのですが、現時点では北側が工事中です。(もしかして、工事中の部分の絵もあったのかな?)
質問2:「すきだ」と手のひらに書くシーン。これ、転校生の入替わりが終わったシーンと重なる感じがしたのですが、作者(監督?)は転校生(大林監督)をリスペクトしているのでしょうか?君の名はでは、女の子が途中までしか書けていないのが切な過ぎます。
質問3:何故、記憶が消えてゆくのか?まぁ、これが無いとストーリが展開しないのですが、理由がなんともわかりません。おばあちゃんがよく言っていた、入替わっている時は「夢」だからなんでしょうか?
質問4:ラストに近い、電車のシーンですが、中央線快速と総武線緩行線ですよね?四谷と新宿の間の立体交差が時間の絡み、快速と各駅が時間の進み具合が異なることを意味しているのかなと感じました。
質問5:最後の台詞、男の子の「君の名は」は、疑問形なのか?「君の名は?」なの??それとも、「君の名はxxx」と記憶が蘇るのかな?
と、オッサンが一度観ただけでは、わからないことだらけでした。誰か教えせーて!

質問カテゴリーは、邦画にしてみます。アニメのほうがよかったかしら?

A 回答 (5件)

公開当初から、色々な映画の美味しいところてんこ盛りといわれていました。


時間つぶしに見たのですが、てんこ盛りといわれてる理由も分かりましたし、思いがけず感動してしまいました。
この映画の肝は二人の時間がズレているところなのですよね。
それが後半までわからず、当時に違う場所で物語が進行しているように見せている。
おっしゃる通り、快速と各駅の電車で二人の時間が出会うことを示しているのかもしれませんね。
私は「君の名は?」は疑問形だと思っています。
二人は会うべくして出会う赤い糸で結ばれた関係。
それがどうして瀧くんだったのかが不思議ですが、三葉の家系に代々伝わるの巫女の体質が村の一大事を回避するために神様が「入れ替わり」をすることで巡り合わせてくれているのだと思います。
祖母と御神体がある山に登った時に昔大火で村がの大部分が焼けた時も村人は助かったという話をしています。
恐らくその時も未来の誰かと三葉の先祖が入れ替わって今回のように事前に皆を逃して防いだのでしょう。
記憶がなくなるのでどうして防げたかがわからなくなる。
きっと祖母も誰かと入れ替わり村を守り、その誰かと出会って結婚し娘を産み、母もそうやって町長の父と出会ったのではないかと思うのです。
父が町長でなければ町民に避難指示を出せなかったのですから。
そして数年後、お互いの存在が記憶に全くなくなった状態で二人は出会います。
深層心理には記憶が残っていて何処かであったような感じはあるかもしれません。
ですから「君の名前は?」と疑問形だと思うのです。
二人はそこで初めて出会い、何故か惹かれあい恋をするのです。

町一つが消滅してしまうというスケールの大きさ、もう会えないという絶望感。
そこからの奇跡の展開。何故父が町長なのか、何故親友が土建屋の息子でハッパのし掛け方を習っていたのか、何故巫女なのか、カフェの店員になりたいなど前半散りばめられた伏線が後半、もうすぐ町が消滅してしまう緊迫感の中怒涛のように押し寄せて繋がっていく展開は見事でした。
よくある入れ替わりの話なのだろうなと思って見ていたのですが、予備知識なしに見たのが幸いして感動致しました。

転校生では男の子と女の子が入れ替わるという設定そのものが斬新でしたよね。
若き日の新海監督もきっと観て感動したことでしょう。

『君の名は』といますと、昔、放送時間になるとお風呂屋さんが空になったという伝説のドラマがあります。
人気なので映画化されましたが、当時も『ゴジラ』と一緒に公開されたそうです。
今回は『新ゴジラ』
もしかすると新海監督はそこにも映画のタイトルを引っ掛けていたのかなという気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですよ。時間がずれているところが、理解を難しくしているのですよね。
ネット検索したら「君の名は。」なのですね!階段での最後の台詞は、句点で終わっているのかもしれません。その先は、観客側が考えることなのかもしれませんね。機内で観た時は英語字幕があったのですが、your name だったような気がしています。
どちらの映画も、入れ替わることで相手のことを好きになるところが共通点と考えています。フツーの恋愛は、「入れ替わりたいほど好きになる」のに、好きになる前に身体が入れ替わってしまうという点です。
アニメ映画もよいものがあるのだなぁと感じた次第です。

お礼日時:2017/09/03 16:58

たぶん2016年現在ですよ。

彗星が落ちたのは3年前で2013年、彗星が落ちてから8年後に奥寺先輩と再開。皆がいる現在は2021年ですね。
夢は夢だから自然と薄れていくもの?、でいいと思いますよ。だから瀧は「君の名は?」と聞いたのだと俺は思います。過去の出来事を思い出していき、「瀧くん!」「みつは!」となるよりは過去の記憶は薄れなくなりお互い新しい二人の人生の未来を皆さんに想像お任せ。と俺は思いました。
転校生は遠い昔見ましたが覚えてません。
電車の速度私は田舎者なのでよく分かりませんがもしかするとそうなのかもしれませんね。他には月の満ち欠けやトビの高低さ、等々皆さん色々囁かれてるようですよ。

数回見れると気づかないところも発見出来たりして楽しめますよ(*´∀`)♪では
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですかー、2016年だと東京駅の丸の内側のステーションホテル側(南側)のタクシー乗り場周辺は工事完了していますが、北側は工事中です。転校生、レンタルが無いのでアマゾン等で購入するしかないのですが、よいですよー。体当たりの演技がよいですし、制作費が掛かっていなそうな(掛けられない?)ところ、音声が雑音を拾っているところなど、一流の映画ではないところが好きです。
どちらの映画も、入れ替わることで相手のことを好きになるところが共通点と考えています。フツーの恋愛は、「入れ替わりたいほど好きになる」のに、好きになる前に身体が入れ替わってしまうという点です。
また機会があれば、観てみます。

お礼日時:2017/09/03 16:53

最後の台詞の君の名前は?


おそらくこれ聞いて、記憶があいまいなのですいません人違いでしたと言って
2人ともその場をそそくさと去ってしまうわけですねぇ

私は何度か見ましたが、1度だけでは見えなかった部分も2度目ではわかってきます。
このアニメは1回だけでは全部は語れません

ヒーハー
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ネット検索したら「君の名は。」なのですね!階段での最後の台詞は、句点で終わっているのかもしれません。その先は、観客側が考えることなのかもしれませんね。機内で観た時は英語字幕があったのですが、your name だったような気がしています。

お礼日時:2017/09/03 16:47

小説は、新海誠監督書き下ろしの原作小説です◎

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この回答へのお礼

知りませんでした。新海さんと言うかたの原作なのですね。何も知識がなく観たもので。知っていたのは、男女が入替わることだけ。

お礼日時:2017/08/29 23:02

1、2は「転校生」を知らないのでなんとも言えません。



3
これは、私たちが日ごろ見る「夢」と同じような感じです。やはり、「夢」なのでだんだん記憶が消えるのだと思います。

4
小説の方で「やっと逢えた。やっと出逢えた。」とあるのでこの時点で忘れかけていた「夢」の記憶は蘇っているのだと思います。
そのため、疑問形ではなくお互いが「夢」で繋がっていた事の答え合わせのような形で
「君の名は」と言ったのだと思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。小説(原作)があるのですね。

お礼日時:2017/08/29 22:54

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