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スペインて とある人から
"1年間、冬が9ヶ月、日本以上に厳しい真夏が2ヶ月、残り1ヶ月がまあ快適なだけ。それに、Me cago a tu madre!、Coño, puta madre! なん
か聞かない日がないくらい。スペインってヨーロッパの3流国から這い上がっている最中。マドリーの大都会だって、数百年前は人口8000人のド田舎だったところ。歴史だって、モロに1000年近くも占領されてのしいたげられた根性が染みついた属国民生活。チェベロおばちゃんがやっとモロを追い出しに成功だけど、モロの男の子供を産まされたのがいっぱいいるし。一縄では解釈できない複雑な国ですよ。"
って聞きました。気候的にも住みにくい印象を受けましたが、実際のところ どうなんでしょう?

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    ウィキペディアでは分からない、現地に長期滞在したことのある人の生の声が聞きたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/09/30 07:53

A 回答 (6件)

バルセロナ在住者です。


現在独立問題で揺れておりますが、、、
マドリードなどは行った事ないのでバルセロナだけの話をすると、年間通して安定した気候だと思います。日本と比べて良いところは、湿気が少ないので夏でも嫌な暑さはなく、冬は雪も降らないので凍えるレベルでもなく、この地中海気候が一番の魅力です!

雨が少ない(降っても10〜15分くらいで止む)ので水道代は少し高いと感じます。
物価は、自炊の為にスーパーで買う分には日本と同じか、モノによっては安い(ビール、ワインなど)です。

スペインに暮らしている人々は、、、
どうでしょう、移民(私を含め)が本当に多いので、色んな人種がいます。
日本にもあるような中国人が多く住むエリアもあれば、インド、パキスタン、トロッコ系、、、などなど、、、スペインは日曜日殆どのお店(デパートも)が閉まっているのですが、パキスタン人や中国人は、日曜日も開けている所が多く、よく働きます。

個人的な意見ですが、スペイン人はまずイメージ通りだと思いますが、陽気ですね(^∇^)
お話好きで、レジで行列が出来ていても店員と永遠と話してます。笑
気が強く(女性の方が強い。笑)
仕事に関しては言い訳が多い、責任を負いたがらない、、、ですかね。
あとは自分の就業時間が終わるとその後どれだけやる事があっても帰ります。
前に電車の運転士が、「就業時間が終わったので帰る」と、運転していた電車を途中で降りてしまったこともありました。笑
ストライキも多いです。

洗濯機などの修理をお願いしても、まず時間通りには来ません。笑 来ること自体がまだマシで、忘れて来ない事もあります。笑

この国の半分くらいの若者が無職だと聞いた事があり、失業率は世界でもトップレベルです。。。

日本人みたいに将来どうしよう、と保険に入ってみたり、貯金を少しずつしたり、、、とこの先何があるかわからないという不安よりも、今日が楽しければオッケーという感じです。

日本のようにいつでもどこでも何でもあって、痒い所に手が届きまくるわけではないですが、普通の生活を送るにはあまり問題ないように感じます、そして何よりこの気候で過ごすと小さい事もあまり気にならなくなるくらい、快適ですよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/08 05:11

トロッコ系と書いていますが、モロッコ系です。

失礼しました。。。
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2週間行ったことあります!


みなさん優しかったですよ!
すごいフレンドリーで知らない人でも¡hola!(こんにちは)とか¡Buenos dias!(おはようございます)とか言ってくれますよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/08 05:12

去年のクリスマスを、現在、独立問題でもめているバルセロナで過ごしました。

クリスマスだったせいか、皆さん、観光客にも親切でした。現在は、どうなっているのか、わかりません。

地中海側ですから、風光明媚で、真冬に当たりましたが、セーターの上に薄手のジャケットで十分、間に合いました。ホップオン・ホップオフの二階建てのバスの、屋根なしの二階席に乗って、一時間ほど市内観光をしました。夕方でしたが、寒くはなかったです。バレンシアのほうに下りると、もう少し、温かいんじゃないでしょうか。英国人の避寒地として知られています。一時間ほど内陸にある、山の中腹や、フランス国境の漁村にもゆきましたが、寒い印象はありませんでした。さすが、コスタ・デル・ソルです。大西洋側や内陸は、もっと、寒いんでしょう。

食べ物も、特に魚がおいしいし、日本食と同じように、小さなお皿料理を、あれこれ取れるので、私は、老後、住んでも、いいなぁ、と思って、スペイン語を勉強中です。でも、独立問題が起きてしまって、とても悲しいです。

黒髪・黒い目の人たちばかりです。東洋人は、フィリピン人が、コンビニ風のカフェで働いていました。

カタロニアの人は、カタロニアが一番、バスクの人は、バスクが世界一だといいます。地元愛の、とても強いお国柄です。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

マドリードとバルセロナでは気候も随分違うんですね。

お礼日時:2017/10/01 05:28

スペインの北のステンドガラスが超きれいで有名なレオンの街はずれのボニャール(BOÑAL)村で、毎年長期でお世話になっています。



毎年、初雪は9月半ばより。最後の雪は6月中旬です。もう少し北に行くとスキー場も。朝起きて、家のドアを開けたら1メータくらいの雪が積もっている時もあります。
家の中で皆が集まってくるのは台所。台所ではストーブが炊かれていて、その上で豆、ハム、腸詰、ベーコン、肉、野菜など入れたごっちゃ煮物のファバオが。毎朝、昨日の残り物の鍋の中に、追加していき、ストーブのある間はファバオを毎日食べるというのが一般家庭。パンはメチャ固いので、ファバオとか温めたミルクに浸して食べます。
真夏は7月8月、中途半端でない暑さです。

マドリーでも9月終わりの午前8時ごろなんか、もう、本当に寒くオーバが必要なくらいです。昼間になると半袖でもいいくらいなんですが、10月末では半袖などでは凍え死にます。地中海沿岸でも北ほどではないけれど寒いですよ。オリーブが採れるから温かいと思われる人もいますが、日本の瀬戸内海の小豆島でもオリーブは取れていますが、冬はやはり寒いです。

それからチェベロおばちゃんじゃなく、チャベロ(CHABELO)です。チェベロとはイサベル(ISABEL 英語ではELIZABETH)の愛称です。熱狂的カトリック信者のイサベル女王がバルセローナからフェルナンドと結婚、やっとモロ(モロッコ人)に完全占領されたいたスペインを800年ぶりに取り戻しました。その当時は、人口6万人のトレードが首都だったと説明する人が多くいますが、スペインには首都がなく、王様が問題のあるところに駆けつけて解決していました。それで、スペインの方々に宮殿があります。ところが、欧州のどこの国でも首都という町がある。それで、スペインのちょうど中地理的に中央のマドリーという人口8000人の町を、アメリカ大陸から送られてきた巨大資金で、ここを首都して建設となった訳です。ヨーロッパの大きな街では1000物建物もたくさんありますが、スペインの首都マドリーでは精々300年ほどの建物が一番古いものです。
スペインの全盛期は、このチャベロおばちゃん、イサベル女王の時代で、その後の王様は、ロクでなしで酒と女の贅沢三昧でアメリからの植民地が次々と独立で、資金難に陥りです。

ついでに、イサベル女王の結婚式。まだあったこともないフェルナンドとの政略結婚で、優雅で豪華な結婚式を夢見ていたそうです。そして、フェルナンドが到着、俺たち結婚するんだから、ベッドインをやろう。女王様は結婚式を挙げるまではダメで拒否。そこでフェルナンド兄ちゃんは近くの教会から神父を呼んできて、参列者なしで結婚式のミサをやれと命令。15分ほどの簡素すぎる結婚式を終わらせ、すぐに、その場でイサベル女王様の処女を奪ったとなっています。

スペインの歴史、紐解いていくと、面白いですよ。イギリスの歴史も。イギリスなんて紳士の国ではなく、スペイン同様、王様がやりたい放題のエロ親父ばかりです。

スペイン本土の人はあいつらはアフリカ人と言ってるカナリア諸島では、冬でも暖かいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>マドリーでも9月終わりの午前8時ごろなんか、もう、本当に寒くオーバが必要なくらいです。昼間になると半袖でもいいくらいなんですが、10月末では半袖などでは凍え死にます。
これじゃ、マドリッドよりもずっと北にあるロンドンよりも寒いじゃないですか?

お礼日時:2017/09/30 11:20
この回答への補足あり
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