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今まで、シンガポール-マレーシア、アメリカ-カナダなど片方の国へ行って、トランジットなどの時に2,3日隣の国へ旅行して、すぐに戻ってなどしていたのですが、気軽にはこれができない国があると知り驚いています。こういった国は多いのでしょうか?もし良ければ、どのようなところがあるか教えて下さい。


また、もしご存じであれば教えて頂きたいのですが、以前ベトナムへ行った時に陸路で中国へ1泊2日の旅行をしましたが普通に再入国できました。最近変わったのでしょうか?


以下、ベトナム大使館のページから引用
ベトナムから他の国に入国し、(ベトナム→日本又は近隣国→ベトナム)再びベトナム入国での期間が30日未満は、ビザ収得しなければならない

質問者からの補足コメント

  • 日本のパスポートでノービザで行ける国限定でもし事例(基本がシングルビザ扱いの国)をご存じでしたら教えて下さい。
    宜しくお願い致します。

      補足日時:2017/10/10 17:37

A 回答 (8件)

パスポートの残有効期限などで戻れない例はありますよ


短期に何度も出入りが禁止というのもありますし
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
具体的にどういったところがありますか?
上記にあげたような国ですととりあえず日本のパスポートだと問題ありませんでした。

お礼日時:2017/10/08 22:30

再入国ができないと話題になるのは、タイがありますね。


一般の旅行者がタイに行き近隣の国へ旅行し、タイへ再入国するのは問題はありません。
問題となるのは、ビザなしの長期滞在者です。
タイは、日本人ならノービザで30日間入れます。タイでの滞在延長をするのに、一旦隣の国に行きすぐに戻ってくることで、さらに30日間の滞在ができるようになります。
しかしながら、タイ政府は不法滞在を取り締まるとして、再入国は2回までとか、再入国できる期間は6ヶ月後とかしています。
その辺は、国の状況により厳しくなったり、緩んだりしてはいますが。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
タイの事例ありがとうございます。トランジットでよく利用しますがそういえば沈没組の人が時々話題にしていたのを思い出しました。
しかし、ちょっと隣の国へ行ってすぐに帰ったり、トランジットで行きと帰りに寄ったりは意外とあったりすると思うのです。今回ベトナムを調べてビックリしたのですが、このような事例というのは稀なのでしょうかね?

お礼日時:2017/10/08 22:33

>具体的にどういったところがありますか?



だからパスポートの有効期限が29日だった時に入国制限されたことがあありますよ
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
残存日は確かにありますね。残存日が十分にある場合はいかがでしょうかね?
また、極端な出入りではなく、ちょっとその国へ行った時に、近場の国境を越えてまたすぐに戻って来るみたいな感じを想定しています。

お礼日時:2017/10/09 00:31

ベトナムの再入国に関する規制強化は、2015年からのことだそうですよ。


http://www.pitt.jp/others/news-vn-visa2014.php

ちなみに、空港でのアライバルビザの取得が可能になったそうです。
・在ベトナム日本国大使館
http://www.vn.emb-japan.go.jp/jp/consulate/jp_vi …

ですが、アライバルビザの取得も、トラブルのもとになることがあるようで。
http://tnkjapanangkor.hatenablog.com/entry/2015/ …

他国への出入りはほんのちょっとだとしても、ルールはルールですから。でないと、その「ちょっとだけ」抜け道を使って不法滞在を行う人が出てきたり、不正を行う係官が出てきたりするでしょう?
ルール通り、素直にビザを取るか、ベトナムを一時出国しないルートにするか、じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私が行った時には問題なかったのですね。見落としていたわけではなく少し安心しました。

当時、越南を鉄道で縦断したのですが、思いの外早く縦断してしまい、思いつきで余った時間で中国の国境の町へ行きました。
特に現地で時間が余りちょっと隣の国へ行こうとかは自由旅行ではある話ですし・・・
ベトナム以外でも、日本人が行きそうな国でこのような事例があるのでしょうかね?

実際、日本のパスポートで残存期間が十分で短期間の滞在期間あれば、今までトラブったことが無く、紹介頂いたリンクでもありますが、
>ビザ免除に慣れっこの日本人には思わぬ落とし穴にハマることも(;_;)
とあるように、え!、こんな国があるの?!というのが正直な感想なのです。

アライバルビザなるものあるのですね。参考になります!

お礼日時:2017/10/09 15:46

えっとですね「こういった国」と言われても「たくさんあるし、条件も様々」としか言いようがないんですね。



タイの再入国、特に陸路による再入国は「不法ギリギリの沈没組」が問題になったので、規制が厳しくなったわけです。
これは、テロ目的で陸路で何度も再入国した犯行を許してしまったことや、沈没組が麻薬密輸の温床になって犯罪が増えることが問題視されている、などの理由があったからです。
陸路の国境はすぐに「条件が変わる」のも有名ですし、国籍や入出国した国によっても出入りができなくなることがあります。

また、敵対している国同士を行き来することができない場合もあります。インドとパキスタンは仲が悪いことで有名ですが、そもそもインドやパキスタンでお互いの国の入国ビザが取れません。日本のパスポートなら国境審査そのものは簡単ですが、ビザは事前に用意しないと入れないし、戻れないのです。

ですので「テロ準備のために再入国している」とか「仲の悪い国に行った人間は再入国させない」とか、いろいろな事情があります。また、突然「隣国関係に緊張が走った」と言う理由で突然入国できなくなる、または戻れなくなる、ことも十分にあります。

日本のパスポートはそういう点では「たぶん世界で一番強い」です。どこの国にもODAで援助しているうえに、常備軍を持たないので「侵略的意図」や「この国を害する意図」を詮索される可能性が低いからです。
でも、入国管理はその国の専権事項、入国管理官は「自分の判断で入出国を認める権限」をもっているので、ダメな時はダメ、翌日違う人になると5分でスタンプが押される、なんてこともありえるのです。

ですので、事前に情報を仕入れることも重要ですが、現地で確認すること、時事情報を常にチェックすることが必要になります。
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この回答へのお礼

たくさんありますか?
私もビザの不要な国は少なくない数旅行しているつもりなのですが、こういった事例は数えるほど(ベトナムしか知らない)しかないような気がしています。
また、事前に仕入れても直前で変わることもありますしどの程度こういった具体的な事例がどの程度あるのか気になっています。本当にたくさんありますか?
ちなみにインドは(以前の情報で今は知りませんが)マルチプルビザでないと再入国はできませんし、ノービザではないため警戒しますので通常は気づくと思っています。問題は、ノービザで行ける国で再入国ができない場合が例外的すぎて、たとえばトランジットでちょっと街へ足をのばしたり往復だけでひかかったりする可能性もありますしとても気になっています。

お礼日時:2017/10/10 17:36

インドの事例について、


>ちなみにインドは(以前の情報で今は知りませんが)マルチプルビザでないと再入国はできませんし、ノービザではないため警戒しますので通常は気づくと思っています。
と書いていらっしゃいますが、インドは2012年末まで、マルチプルビザでも一度出国すると「2ヶ月間再入国できない」規定がありました。6ヶ月のマルチプルビザにもかかわらず、です。
もちろん、実際の現場での対応がどうであったかは(まあインドのことですので)ケースバイケースだったようですが、ルール上はそうだったのです。マルチプルビザなら期間内は自由に再入国できるはずだと、この2ヶ月規定に気付かずに再入国する旅程を組んでしまった人が頭を抱える、なんてブログを読んだことがあります。

短期滞在が「ノービザの国」で、という条件を付けると、現時点では、該当国は少ないですね。
ノービザだからと気軽に近隣国へ出入りして、うっかり再入国できなくなっていた、という事態を心配するのでしたら、ベトナムや昔のインドの再入国禁止規定とは事情は違いますけど、ヨーロッパのシェンゲン協定国からの出入りもそれに該当するかと思います。これはノービザ滞在の「あらゆる180日のうちの90日間」(2013年改正)の計算方法がややこしいからで、短期間の渡航を繰り返している人が計算を勘違いして陥りやすいパターンです。また、改正以前は最初の入国から180日でリセットされたのが今はリセットされなくなったのですが、未だに改正前のルールのまま思い込んでいる人もちらほら見かけます。一度シェンゲン外に出ればリセットされると誤って思い込んでいる人もいるようです。
シェンゲン外に出国するときにオーバーステイ状態になっていたことに気付かず、シェンゲン域に再入国するときに「あらゆる180日のうちの90日間を越えているから、ダメ」と入国拒否される、ということが起こり得ます。

結局は、ビザ免除だからとかマルチプルビザだからと安心せず、渡航先の細かな「最新の」ルールをよく確認すること、に尽きると思います。マイナーな事例であろうと無かろうと、国境管理をどうするかは、その国の自由ですから。
国境管理する側に立って考えると、本来はビザが要求されるところを、シンプルな短期滞在に限ってビザ免除しているわけで、だからこそ、何度も出入りしようとする場合の規定が厳しい(それなら最初からビザを取れ、ということ)とも言えますよ。
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航空機で到着後、出国便の予約が滞在許容日以降であることが判明すると入国を拒否されることがあります。

また、帰国便の手配が済んでいないこともこういうことを誘発します。
その他、滞在期限をリセットするための短期間出国もビザランと思われ、入国を拒否されることがあります。
意外なのは、出国が当日、もしくは翌日という、いわゆるマイル修行者がしばしばやる超短時間滞在が、不審な行動と疑われ入国拒否にあうという事例を耳にします。

>トランジットなどの時に2,3日隣の国へ旅行して、すぐに戻って

ショートトリップでよくある話ですが、滞在期限が迫ったところでこれをやると、ビザランと疑義を持たれる場合はあるでしょう。
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私の知りうる限り(東南アジア近辺)、ベトナムしか知りません。

(1年~2年前くらいに変わりました。)
ちなみにベトナム駐在で周辺国に出かけています。
APECカードを所有しているので、VISAを取る必要の無い国に出かけることが多いですが・・・・

トランジットは入国ではありません。
トランジットでちょっと街に足を伸ばす・・・・これは入国。
あとは、入国する国のVISA情報は常に収集する。これは絶対に必要です。
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