自分の彼女に関しての質問です。

いま付き合って半年になる彼女が居ます。
彼女曰く自分で自分を精神的に傷めつけなければいけないと言って、よく自分とぶつかります。
彼女自身の自己分析によれば、
・自意識過剰
・自信がない
・家庭環境に多少の問題がある(親の愛情が足りない)
・自分自身に負荷をかけなければ気が済まない
などなのですが、他にも自分がいくら愛しているかを物理的、精神的に伝えても伝わらないのです。
伝え方を色々試しましたが、伝わりません。
自分だけの考えでは、答えが出ないのでどなたかご助力をお願い致します。

No.4 回答者： bitodup48106ge 回答日時： 2017/10/11 10:27

上の3つは生まれ持った気質からきていると思うので、考えが変わるかすら分からないので、いためつけることを今すぐやめてほしいなら、頼むしかないんじゃないですか？たぶんそっちの言い方のほうが効くと思います。

まともなことが言えず申し訳ないです。とりあえず、4つともすぐには変わらないかと。

No.3 回答者： 客観的が好き 回答日時： 2017/10/10 06:21

女性経験500人の俺が教えよう！次の彼女を同時進行で作る！楽な相手と過ごす！悩みは消える！恋愛経験が少ないから起きる、互いが理解力が足りない原因から問題が起きてます。

経験を増やすしか改善策はありません。

No.2 回答者： アブファルト 回答日時： 2017/10/10 05:56

面倒な相手です。

頼っていることを常に確かめたいのかと思います。逆に、貴方は支えてあげていることに酔っている状態かもしれません。いわゆる共依存の状態かと思われます。

付き合うということは、お互いに尊重して支え合えるならうまくいくと思いますが、どちらかが依存しまくる場合、支える側の限界を超えた時点で終了すると思います。
貴方の耐久性にもよりますが、このままで未来が明るいとは言い難いかなと思います(´ω｀)

No.1 回答者： きりほ 回答日時： 2017/10/10 03:49

僕もそのような状況でした。

あなた方とは逆で、僕が彼女を悩ませていました。

彼女は冷静に自分のことを分析できていると思います。その箇条書きが、全て僕にも当てはまっていました。

まずは、今のあなた彼女の状態の危険性、そして僕はどう助けられたのかを経験則から申し上げます。

親の愛情を感じられなければ、自分自身を愛する術を親から教わらなかったことになります。自分を好きになれないから、認められないから自信がないのです。自信がなければ、普通に誇って良いことでさえ過剰に否定してしまうので、自意識過剰になります。ここまで来ると自分が嫌いになるので、少しでも自分が幸せにならないように負荷をかけ、自分で自分を責め続けるのです。これが今の彼女の状態です。

この状態が長く続くと、精神的な逃げ場がなくなります。ちょっとした息抜きや、まあいいかと楽観的になることが少しもできなくなるという危険性があります。

ここで注意してほしいのが、あなたが精神的な逃げ場になりすぎないことです。彼女の抱いている不安や苦しみを、ただ聞いてあげるのがベストです。ただ親身になって、彼女が吐き出すままに任せてあげてください。

彼女のために何かしてあげたい気持ちもあるでしょう。しかし、そうやって助けすぎることは、彼女にとってあなたが精神的な逃げ場になるということです。それは理想的なことにも思えますが危険をはらんでいます。依存する危険です。彼女が、自分に負荷をかければ彼が助けてくれる、と学んでしまうと、負荷をかけ続ける負の連鎖に陥り、あなたに依存する状況になってしまいます。これでは問題解決にはなりません。

ただ、話を聞いてあげること。なぜ、あなたがいろんな方法で伝えても伝わらないのか。それは彼女が今精神的に余裕がなく、全てを否定することにエネルギーを費やしているからです。このエネルギーを消費させてあげるために話を聞くだけというのが効果的です。

あなたからは、話をしてくれたことを感謝して、またいつでも聞かせてね、という言葉があれば良いと思います。

また、彼女が自分の欠点だと思っていることを実は長所だと気づかせてあげられるような逆転の発想ができれば、それは伝えてあげても良いことです。これは頭を柔らかくする必要があるので、自分の欠点を長所ととらえる練習をしておくと良いです、自分のためにもなります。

また、彼女があなたを責めることがあるかもしれません。そのときはあなたが悪いわけではなく、彼女があなたを責めることでしか苦しみから逃れられない時です。キツいときは無理をなさらずに、でも大丈夫なときは正面から受け止めてあげてください。本気のぶつかり合いはめちゃくちゃキツいものですが、必ず両者を成長させます。

これだけのことを僕は彼女にしてもらいました。僕は、これが愛情なんだと心から理解しました。

僕は状況が悪化したときに、２度死のうとして、彼女に死にたいと何度も言って、挙げ句には殺してと頼みました。あなたの彼女がそうなるとは全く思っていませんが、こんな僕が有り難いことに立ち直れたのだから、あなたの力があれば彼女だって必ず立ち直ります。