一回も披露したことのない豆知識

彼女の方が親族が多く、祝儀が多く見込めます。
彼女は内祝い・足代などきっちりお返ししたい派、私は最低限で良いと考えています。

<彼女の主張>
・衣装、メイク費用:各自
・飲食費:人数割り(テーブル装花があればテーブル数割り)
・その他:折半
・交通費:各自の客分は各自で負担
・祝儀、内祝い:各自で親管理か自分管理か判断

<私の主張>
結婚式は人数比で折半。ドレスなども含め折半で良いと考えています。
祝儀に関しては、結婚式の必要経費を支払残った分は合算→今後の結婚生活費用の足しにする

普段はある程度融通のきく彼女ですが、ここだけは譲ってくれず3ヶ月ほど経っています。
私としては、祝儀は新婚の二人宛てに頂くものなので、各自で頂くのはおかしいと思います。

結婚式費用に関して、両親からの援助の有無は現時点では不明です。

良い折衷案などありますでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

私は、結婚式の内訳は彼女側の分け方をした者です。

衣装代は男女で金額にかなりの差が出るので、衣装は各自で着る分を出しました。私も親族多く主人は少なかった式でした。ご祝儀は、まずは自分の親族分は親にすべて渡して(これは親が今まで親戚付き合いを続けてきて、持ちつ持たれつの関係からのお金なので)、その後親から「あなたたちの新婚生活費にあてなさい」と言ってくれたので、有りがたく新婚生活費に当てさせて貰いました。初めから自分達のお金っていう考え方は違うかと。
後、もし今後親が結婚式の費用を援助して下さるなら、ご祝儀は全て結婚式の費用で精算させて、それで余った分を親に渡して…でいいのでは。
主様の主張も今風で間違ってはいませんが、結婚式は親の今までの人脈によって来てくださる方が親族関係はほとんどだと思います。
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そもそもご祝儀とは何ぞや。


主様は今までご親戚のお義理を個々にしてきましたか?
親が遣ってきた義理。
ご祝儀と言えども 親が今まで積み重ねてきたお返しでもあるのだと思いませんか?
それを全て新婚生活に当てようと考えるのに無理があると思います。
彼女さん しっかりした方ですね。
素晴らしい人をお嫁さんに迎えたと思いますよ。
ちゃんと礼儀を弁えた素敵な人です。
主様は男性なので 余り家庭内の事は知る好もないと思いますので
主様のお考えはアナガチ間違っては居ないとは思いますが 
ご両親とご相談されていらっしゃらないのでしょうか。
もちろん 今回のお式に関してご自分たちでお金を出すのかもしれませんが
招待された方には関係のない話なんです。
ご招待された方は自分達の時に親がご祝儀を出してくれているからこそ
その分を包んでくるのです。
親のしてきたお義理へのお返しなんです。
彼女さんは その辺のところをちゃんと心得ていると思いますよ。
女性だから 家庭内の遣り繰りをしている母親の姿をしっかり見てきたのでは無いでしょうか。
お義理に関しては 土地柄の色がとても強く出るので一概には言えませんが
基本 
・女性の衣装+メイク+セット全て男性側の負担。
・飲食費:人数割り(テーブル装花があればテーブル数割り)
・その他:折半
・交通費:各自の客分は各自で負担
・祝儀、内祝い:各自で親管理か自分管理か判断
・新婚旅行費は男性側
ざっと こんな状況が多いのではないでしょうか。
親は 費用を可也負担する場合はご祝儀はなし。
本人が全て支払うのであれば 親からのご祝儀は渡すか 頂いたご祝儀を全額子供に渡すかもしれません。
主様たちのお義理は この日からスタートとなりますので
ご招待を受けたら親と相談しながら金額を決めていかれればいいと思います。
ご自分たちのお式ではありますが
親のつながりで成り立つ部分もあるので
その辺はよく親とご相談されれば良いと思います。
彼女さん 本当にしっかり躾された素敵な方だと思いますよ。
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何で、人数の多い少ないで折半云々みたいなことになっているのでしょうか?


例えば、20:80でも、100人の人から祝福されたのは事実なのですから、その100人からのご祝儀で結婚費用を相殺させて、残りはお互いに折半でいいのでは?
ケツの穴の小さいことを言っても仕方がありません。
そんなことで揉めていて、これからの2人の長い生活はどうするんですか?
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前にも回答しましたが、ご祝儀はそれぞれのものであり、個人資産となります。


夫婦平等にと思うなら、披露宴にかかる費用を同じ額だけ出し合えばいいのです。
でも、花嫁衣裳というのは、日本古来 いや世界においても花嫁の家が用意するものですよ。
たいした額をかけたい人もいれば、貸衣装たたき売りの使い古しのドレスでもいい人もいれば、親が残してくれた衣装がある人もいます。
ここに男は口だしするものではありません。
人数は、同数なら半分ずつでいいですが、8:2とか極端に差がつく場合は人数割にします。
多くを招待する方がご祝儀も集まりますが、交通費などの出費もかかります。

ご祝儀が多く集まる彼女の家がうらやましいのかもしれませんが、いいことばかりじゃないですよ。
親族が多く、ご祝儀が厚い一族はもらう額も多いですが、出ていく費用も多いのです。
私は奥さんの状況に近いのですが、ご祝儀・・・多くもらいました。
それには、私の親は甥や姪に結構払っています。
結婚したことにより、私も払う場面が増えてくるのです。
が、自分に兄弟姉妹が多いわけではないので、ご祝儀はさほどではなさそうです。
何が多いのか・・・不祝儀が多いのです。
結婚後10年間に私の身内関係で10人以上亡くなっています。
夫の方は一人です。
個々のご祝儀は個人資産にしている関係上、私のポケットマネーから香典やお供え、法事の時のご仏前など一人あたり数万単位で出ていきます。
あなたの奥さんは、ここのところどうするのでしょうかね・・・
ここだけは、家計から出すっていうかな?

ご祝儀は個々のモノになるといっても、返すものや出ていくものもそれなりにあり得ばっかりでもないのですよ。
平等にというなら、平等に費用を出し合えばいいだけのことです。
そんなに難しいことですか?
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各々かかるものはそれぞれ、共通のものは折半



お二人とも同じ考えなのでは?

要は、浮いたお祝いを二人のお金にするか、それぞれで管理かってことが質問ですかね?

親族のご祝儀等は、今まで彼女のご両親も同じように出してきていると思うので、それぞれで管理するのが揉め事もなくいいのではないでしょうか。
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どちらも間違ってはいないと思います。



ご祝儀などは預かり金のようなもので、
頂いた分はいずれお返しのように
お金が廻るものだと個人的には思っています。

彼女もそのような習慣をお持ちのご家庭で育ったのだと思います。

結婚式はお二人へのご祝儀ですが、ご両親のご関係で頂くものも多いですし
彼女は返さなければいけないという意識を強く持っているが
あなたが育ったご家庭とは、習慣が違うのでハッキリ分けたほうがいいと考えているのかも知れません。

交通費に関しても彼女の方が親戚が多いという事ですので
あなたに負担をかけたくない、
ご祝儀の件を含めて、結婚式まではキッチリ分けたいというしっかりした考えの女性だと感じます。

どちらにしろ、どっちが正しい、間違っているという事は無いので
お互い納得できるようよく話し合うのが一番いいと思います。

結婚式までは双方の慣習に従い
結婚後はどのように折り合いをつけていくかを検討するのもいいと思いますよ。

お幸せに!
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>私としては、祝儀は新婚の二人宛てに頂くものなので、各自で頂くのはおかしいと思います。


そうですね、一般的にはあなたの言い分の方が賛成意見が多いと思います。
かくいう私もあなたの意見に賛成です。

個人的な意見としては、結婚式にかかった費用も、まるっと全部合算して、いただいたご祝儀で支払えるかどうか。
支払えたならそれでよし。
残った分は二人の共有財産として、新婚旅行で使うなり新しい家具を購入するなり好きに使えば良いでしょう。

足が出た分を折半するもよし、参加者比で比率にするもよしです。
ちなみに折半とは「半分こ」ですから、人数比で折半というのは意味が通じません。

お金の扱いというのは非常に大事なことですが、彼女さんの方はいささかお金に厳しそうですね。
金銭に関わる価値観というのは後々モメることも多いので、今のうちにハッキリさせておき、今後の方針なども話し合っておいた方が良いですよ。
離婚原因でも多く挙げられる項目です。
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<彼女の主張>


・衣装、メイク費用:各自・・・【妥当でしょう】
・飲食費:人数割り(テーブル装花があればテーブル数割り)・・・【妥当でしょう】
・その他:折半・・・【妥当でしょう】
・交通費:各自の客分は各自で負担・・・【注 1】
・祝儀、内祝い:各自で親管理か自分管理か判断・・・【妥当でしょう】

【注 1】親族・親戚は交通費を出す必要ありません。
親戚間はギブアンドテーク、相手方で同じように冠婚葬祭があってももらわないのが普通です。
友人・知人についても、基本的には同様。
来賓で地元以外なら交通費を出すのもあり。

>結婚式は人数比で折半。ドレスなども含め折半で…

彼女の言い分とと同じことじゃないの?

>祝儀に関しては、結婚式の必要経費を支払残った分は合算→今後の結婚生活費用の足しに…
>私としては、祝儀は新婚の二人宛てに頂くものなので…

これは違います。
結婚式は若い2人だけ人ものではなく、家と家との結びつきを記念する大事な行事なのです。
親戚の人も若い人だけのことを思って高額の現金を持ってくれのではありません。
家と家のおつきあいとして持ってくるのですから、その利用方法は双方の親と相談しなければいけません。
もちろん、友人・知人から来た祝儀ぐらいは自分の好きなようにして良いですけど。
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なるほどね・・・面倒ですね。


とにかく、難しいけど、お嫁さんの披露宴でしょうから、希望を聞かないと、先へ進めないと思います。
想像では、ご祝儀が費用を相当額、上回るのだと思います。
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彼女の親族からのお祝いに関しては 全て彼女に一任



あなたの側の分に関してはあなたが判断

そうやって今回は分業するのが揉めない方法だと思います
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