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マイクロフォーサーズでも画質はすでにフィルムを超えているから一型がもっと全面に出てきていい気がします。
なのにニコン1は新機種が出ないしSONYが出したかと思えばコンデジとハンディカムです。
一型センサーにすれば皆が重くて困ちゃってる望遠レンズもぐっと小型にできるのになぜ1インチミラーレスを2016年以降どこも出さないのでしょう?

A 回答 (3件)

1型センサは、SONYのRX100やRX10シリーズに代表されるように、レンズ交換式よりレンズ一体型で花が咲いている感じですね。


あのくらい小さなセンサの場合、レンズ交換式より一体型のほうが、光学設計的にもやりやすいのでしょう。
マウントを新規開発するのは、大きなコストがかかりますから、リスクも大きいです。それならば一体型のほうが作りやすいでしょう。
レンズ交換式の場合、マウントが必要な以上、ミラーレスとは言えフランジバックはレンズ一体型ほど自由度がないわけで、Nikon 1も暗いズームレンズしかないのはそんな理由からでしょう。

Nikon 1の失敗は、初期のモデルの操作性の悪さでカメラ好きがそっぽを向き、デザインも迷走。
70-300mmという、135判換算810mmまでの超望遠ズームを出したけど、時既に遅しと言った感じでした。
AF/AE追従の秒20コマ連写とか、スローモーション撮影とか、実はSONYのαに先駆けた機能はたくさんあったのに、そうした特徴をいまいち生かせなかったのも敗因でしょう。
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そのためにはマウントから設計が必要になる。


新マウントまで立ち上げてペイするほどの市場は1インチにはない。
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ニコワンは自然消滅ですね。


1型センサーより更に小さいセンサー機のペンタックスQも鳴かず飛ばず。

上には上があり、中判は兎も角、目指すは皆さま35mm判フルサイズ。
確かに、1型センサーでも解像感は、35mm判フィルムに匹敵します(超えているとは思えない)が、諧調性とダイナミックレンジ、フィルムの質感には、遠く及びません。
また、被写界深度の深さも作品作りには不適。

銀塩一眼レフ経験者は、1型センサー機に何の魅力も感じません。
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