受動意思仮説はデカルトをうちのめした？

意識は幻想か？―「私」の謎を解く受動意識仮説


①鏡の向こうの自分の左目を見る
②鏡の向こうの自分の右目を見る

すると、
（他の人が傍から見てれば動いてみえるのに）
動いてる途中の目は見えない？！

質問者からの補足コメント

• よくわからないなー
  
  https://docs.google.com/document/d/1IRsWkXMSA_CU …

    補足日時：2020/07/30 05:26

• 

  ちょっとわかってきた！
  
  ”マイクロサッケードは単なる脳内ノイズの結果ではなくて、機能を持つと考えられている。すなわち、静止網膜像の実験では、固視微動に同期させて視覚像を動かすことによって網膜像の変化をなくすと視知覚の消去(fading)が起こる(たとえば古典的な実験としてはYarbus[3]など)から、マイクロサッケードは他の固視微動とともに網膜像を絶えず変化させることによって視覚入力を絶えず生成していると考えられている。”
  
  これまじですかー。全然しらんかった。目って微振動してなきゃ見えなくなるのか・・・・
  
  あれー？これってもしかしてアレじゃね？
  動いてるものじゃないと認知しにくい猫みたいだった人間が、眼のほうをゆらして認知しやすくしてみました、みたいな？

    補足日時：2020/07/30 05:41

• 

  Mind Hackのリンクにもあるとおり、その著者は前野さんではありません。
  前野さんが利用した二次資料がMind Hackだということです。
  
  そしてそこには未来をみていると解釈が書かれていない、というのもそのとおりです。
  
  前野さんはそれらを「未来をみている」ものとして書き出そうとしている、と
  
  もうすでに説明しました。

  No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2020/08/01 07:16

No.1 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/07/29 21:27

量子の特異な性質「不確定さ」によって量子の状態は観測するまで決まりません。

これをいいかえると観測することで観測対象である量子の状態が決まるとなります。
その物理的な理由は未だ科学（物理学）で解明されていません。
これを「観測問題」と言います
上記の現象においてとても重要な働きは「観測」であることから
それを踏まえてその理由の私個人の仮説をご説明致します
観測者が観測することで観測対象である量子の状態が決まると言う物理現象が有ります。その物理的現象とは「量子もつれ」です。
観測者が観測することで観測者と観測対象である量子との間に「量子もつれ」が起きると言うが私の仮説です。
観測するとは観測対象に意識を向ける事です。
それを踏まえると
観測者が観測対象に意識を向けると観測者と観測対象である量子との間に「量子もつれ」が生じて観測者と観測対象である量子それぞれの状態が決まる。となります
上記から
「意識を向ける」と「量子もつれ」が生じるとなります。
何故そうなるのか？との疑問に対して私は「意識」＝「量子もつれ」と考えました。
ことことから「意識を向ける」とは「量子もつれの対象」を決めることとの考えが導き出されまし。　上記から「意識」とは「量子もつれ」の事であり即ち「物理現象」であるとの結論に至りました。
因みに上記が正しいなら「クオリア」を上記で説明出来ます。

この回答へのお礼

うーん。気持ちはわからないでもないけど、
量子を持ち出すのは勇み足では？
じっくり「なんでかな？」と【答えをださないまま】問い続けること大事。

彼の言うこと、腑に落ちるところ多くて、おれは好き。

こういう人は、ぜったいおれらより頭いいんだから。
まずは彼の言葉に【だけ】よりそって考えてみたらいいと思う。
彼の言葉からはみ出して、自説をひねり出す必要なんてないのよ～。
そういのが、なんといか謙虚に学ばせてもらう人間には大事とういうか～。

とりあえず、アマゾンで彼の本、欲しい物リストにいれといた。

前野隆司さんか～。

大森荘蔵さんの重ね描き理論も思い出すけど、古い記憶だしよく思い出せない。

AIのプログラミングの考えかたとしてもスッキリしてる。

お礼日時：2020/07/30 03:14