毎年雪下ろしの落下事故とかあるのですが、なぜ

Question

毎年雪下ろしの落下事故とかあるのですが、なぜ屋根に雪が積もらない家を立てないのでしょうか
屋根の傾斜を大きくするとか・・・
瓦に雪止めなんかがついてるのは不思議としか言いようがありません
どうせ積もったら雪下ろしするわけですよね

bagus3 · Answer

傾斜のきつい山にも雪が積もるように、屋根の傾斜を
きつくしても積もるんです。
瓦に雪止めがないと、積もった雪が一気に滑り落ちて
下に人がいると大けがをしたり、うずもれて死亡します

head1192 · Answer

妄想だけで他人を否定するやつは滑稽でしかないという見本。

tobirisu · Answer

屋根に積もらないと、雪の塊が急にずり落ちてきて危険なのです。
家が埋まってしまうし、人が下敷きになることもあります。
雪が少ない地域で生活している人には、雪の危険性は理解しにくいです。

豪雪地帯の人は、「スキーだなんだと雪を遊びとしか思ってない人には雪の恐ろしさは分からない」と。

ぼけなす · Answer

豪雪地帯に住めば分かりますよ。雪国の人は何百年それ以上昔から雪と戦ってきたのです。質問の考えなら雪国に住まなきゃいいのにとなります。

trajaa · Answer

新しい家を建てる資金は誰が負担するのですか？

山村の豪雪地域は、高齢者世帯が圧倒的に占めていて今更新しい住宅を建てる費用もありませんし、建ててもそう遠くない未来に空き家になります

傾斜を大きくすればもう屋根に上がって降ろすことが出来なくなります
全部落ちれば良いですけどね・・・引っ掛かったら高所作業車必要になりますね
で無事落ちる構造になったとして・・・・
落とすのは良いのですが、のべつ幕なしにバサバサと落ちたら家への出入りも困りますね
雪下ろしの時には一気にまとめて排雪するから問題無いですが

落ちた雪は誰がいつどう処理するのでしょうね・・・・

もりのこやぎ · Answer

それなりに色々考えられた屋根はあるようです・・
落雪式屋根とか・・そういう屋根だと
下に雪が落ちる十分なスペースが必要ですし・・
豪雪地帯だと一晩で何十センチ？とか積もるらしいですし
どんな屋根でももうどうしようもないような
感じがしないでもないです・・
秋田に知り合いがいますが
雪かき雪下ろし本当に大変らしいです・・

tobirisu · Answer

＞雪下ろししたら埋まるわけですよね

人が意図して落とすのは、人が計画的にコントロールできます。
家の周囲を埋めた雪の処理も計画に入れることができます。
雪が勝手に降って落ちてくるのはコントロールできません。
朝起きたら埋もれてた、仕事終えて家に帰ったら玄関が埋もれてた、になりかねません。

その違いです。

ojasve · Answer

コストをかければ色々な家を建てることができ、実際そのような家もあります。
しかし、皆が皆そのような家を建てられるわけではないので、雪下ろしが必要な家もあり、悲しいことに落下事故もあります。

雪はその性質上、屋根に降ると厚みを増し、重みで徐々に圧縮され固くなっていき、雪が結合力を増し、屋根の傾斜に対して「カギ」のような役割をすることで雪を落ちにくくしてしまっています。ですから、屋根の傾斜や材質を工夫しても限度があり、それ以上の仕組みが必要とされ、コストがかかるのです。

mofl · Answer

う〜ん。。。
＞例えば古来の合掌造りなどは傾斜がきつくて雪に強いらしいです

白川郷の合掌造りの民家など雪は積もるよ。
真冬の写真を見てごらん。
雪ってくっつくからね（笑
例えば吹雪のときに外に立ち尽くしてみると、身体の横にも付着する。
あと、合掌造りは特殊な事例であれだけ屋根を急勾配にすると屋根の合掌部分がとても高くなる。
屋根勾配を急にすると様々なデメリット、法令にも注意を払わなければならない。
（例、住宅地に多い第一種低層住居専用地域は絶対高さが10m、勾配を45度にすると横に10m行けば縦にも10m、敷地が広い白川郷とは違い都市部では狭い敷地を有効活用しなければならない）

合掌は確かに雪に強いが、あの屋根裏空間はそのためでもある。
一般家庭では不要、否、却って邪魔な空間だ。
（たぶん現行法では階に参入、デメリットばかり）

結論から言えばポピュラーな対策方法が無い。
あればもう講じているだろう。
鹿児島での桜島の降灰とは違い雪は付着する。
金属屋根でも。
しかも凍る、始末が悪いわけ。
まさか屋根全面にヒーターを付けてエネルギーを浪費もできないし。

自分は鹿児島に住んだことはあるが豪雪地に住んだことはない。
溶けずに舞い続ける細かい火山灰も始末に負えないけど、積雪の苦労はわからない。
雪下ろしの費用を払って降ろして捨ててもらう、これが費用対効果でも１番現実的のはず。

joshuatree · Answer

雪国の屋根は、瓦は使わないし、雪止めも使いません。
妄想はどちらですかね？
https://machiyane-kagoshima.com/column/2020-01-29-2.html

毎年雪下ろしの落下事故とかあるのですが、なぜ

傾斜のきつい山にも雪が積もるように、屋根の傾斜を

妄想だけで他人を否定するやつは滑稽でしかないという見本。

屋根に積もらないと、雪の塊が急にずり落ちてきて危険なのです。

豪雪地帯に住めば分かりますよ。

新しい家を建てる資金は誰が負担するのですか？

それなりに色々考えられた屋根はあるようです・・

＞雪下ろししたら埋まるわけですよね

コストをかければ色々な家を建てることができ、実際そのような家もあります。

う〜ん。

雪国の屋根は、瓦は使わないし、雪止めも使いません。

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