プロが教えるわが家の防犯対策術!

生活保護と清貧は両立できない?

生活保護を受けていて不満を感じたことがありません。ですから、「わたしは清貧だ」という結論に至るわけですが、生活保護を受けているわたしが自らを清貧だと評すると一部の馬鹿から猛反発を喰らいます。

あなたは一部の馬鹿を支持しますか?わたしを支持しますか?

一部の馬鹿を支持するという方、生活保護は行いが正しくないとでも言うのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 他者に依存しない、他者から自立している
    仮に、仮にこの前提が清貧の定義に含まれていると仮定して、、仮定の話ですが

    生活保護受給者が他者に依存していて自立できていないとするのは間違いです。
    生活保護は社会制度に過ぎません。みんな社会の一員です。社会制度を利用していない人なんていない。社会制度を利用しない生活など無人島で自給自足でもしていないと不可能。
    社会制度を利用している人皆全てに清貧が当てはまらないと言うのなら納得しましょう。

      補足日時:2023/09/25 21:34
  • 繰り返しますが、生活保護はただの社会制度です。国民健康保険もただの制度ですよね。
    国民健康保険を活用する時に「恥を知れ」という人はいません。介護保険を使う時も同様です。同じ「ただの制度」でも生活保護を活用すると「恥を知れ」と言う。おかしいですよね?
    これを指摘すると決まって、「国民健康保険・介護保険は保険料を払っている!生活保護受給者は何も払っていない!」と言う人が出てきます。生活保護は最後のセーフティネットということを理解していません。お金のない人からお金を奪うことはできないので当然色んな種類の税が免除されます。当たり前の話です。

    生活保護は社会制度です。みんな社会制度を活用して生きてます。社会制度を活用して生きている人皆を「他者に依存している」と言うのなら、納得します。

      補足日時:2023/09/25 21:39
  • なんか、みんな変です。回答者は1人なのにみんなが変に感じます。

    「生活保護の受給によって自立を助けるのです。」って。笑えます。
    自立を助けると書いてあるのに、被保護者を自立していないと見なすのですから。

    笑えます。

    自立できているか否かは尊厳の問題です。生活保護受給者の尊厳を奪い尽くしてあなたに何の得があるのか?それで果たして利を振れているのか?

      補足日時:2023/09/25 23:34
  • 国「自立を助けます」

    受給者「ありがとうございます。これで自立した生活が送れます」

    国「いやいや、あなたは自立できませんよ」

    受給者「えっ、自立するのを助けてくれるんじゃないんですか?」

    国「自立を助けます」

    受給者「ありがとうございます。自立できました。」

    国「いやいや、自立できてないでしょう?自立できる人は助けなんかいらないでしょう?」

    受給者「ファッッッ!」

      補足日時:2023/09/29 12:50
  • ていうか、生活保護法の「自立の助長」っていうのは、就労指導などを行なって、労働による安定した収入が得られる状態を継続できるところまで持っていくことですよね。

    わたしはずっとそう解釈していたな。




    「生活保護を受けることで自立できる」のではないと思う。申請書を出す決定を自らが行なった時すでに自立した一個人であったと思う。


    福祉制度を利用する人全てが自立できていないと言う人はいないと思います。つまりは生活保護も例外ではありません。

      補足日時:2023/09/29 13:02

A 回答 (26件中21~26件)

根本的な問題として、制度と語句の意味はまったくジャンルも次元も違うものです。

それが両立するとか対立するとか、そのような論を立てていること自体、的外れです。
    • good
    • 1

>> 生活保護は社会制度に過ぎません。

みんな社会の一員です。
その部分は同意です。
そういうことではなく、「清貧」という語句の原意に適うかどうかが問題なのですよ。

確かに、一般の保護を受けていない人も、児童手当やらナントカ補助やらの公的財源から経済的利益を受けている人はいます。
その一方で、所得税・住民税といった負担もしています。

生活保護受給者の場合は、消費税を除き、公租公課を負担していません。
また、消費税も受給した保護費の中から支払われるので、これもまた他者からの経済的扶助の流用でしかないのです。

ですから、生活保護の受給自体は誤ったことでは無いですが、「清貧」という語句の意味からは外れると言っているのです。
    • good
    • 2

あなたの意見には、おおまかには同意しますが。

誤解を発生させる部分もやはり多大であるかな、と思います。勿論それはあなたの本意ではないだろうし、意図する所でもないんだろうとは思いますが。言葉足らずではあるんですね。わざとそうなさって楽しんでいるのがも知れませんが。それはこの国の生活保護受給者の為にはなりません。もやは、障りでしかないです。

生活保護受給者には、少なからず現役世代がいます。収入がありながら、扶養家族が多いが為に生活保護を受給している世帯がいるのです。

夫婦ふたり、子供が4人いる。そして親夫婦の介護をしている。収入はダブルワークで350万に届かない。ゆえに生活保護受給しているという世帯もあるんですよ。清貧なんて呑気さには、ほとほと付き合えない世帯があるんです。

あなたのご事情や、そのご意見や主張に何の異議申し立てもありませんが。生活保護受給者の代表みたいな名乗りは、今後一切やめてもらえませんかね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

レペゼン?
そんなつもりありません。

お礼日時:2023/09/25 21:42

>> 他者に依存しない、他者から自立しているという前提で、


>> どこにそんな定義がありますか??
「清貧」という言葉の自明な意味ですよ。

例えば、自分では全く財産が無い人が、大金持ちから多額の援助を受けて裕福な生活をして、それで犯罪は何もしていないからと「清貧」と言いますか?

自分の力で生活しつつ、社会倫理・社会規範・礼節・品位を守っているから「清貧」なのです。
他者の援助が無いというのは、意味として自明のことですから言葉の定義と言いました。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

補足を読んだら、わたしとあなたの考え方・感覚のズレがお分かりいただけると思います。
あなたのオリジナル定義にお付き合いすると、、多額の援助ではなく、少額の援助なら清貧と言えると思いますが?

オリジナルの定義を作らないでもらえますか?もし広義の意味においてそういった定義があるのならソースをお願いします。

お礼日時:2023/09/25 21:48

生活保護が正しくないわけではありません。


生活保護も国が設けている福祉政策ですから、適正に適用されているのであれば正しいことです。

ただ、「清貧」という言葉の意味は、他者に依存しない、他者から自立しているという前提で、自ら貧困の中でも過ちに手を染めずに生活することを言います。

保護費の受給に支えられている生活は、自己で自立している生活ではないので、清貧という言葉の定義に当てはまらないだけのことです。
単なる言葉の意味の誤解に過ぎないので、生活保護の正しさとは無関係です。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

他者に依存しない、他者から自立しているという前提で、
どこにそんな定義がありますか??

お礼日時:2023/09/25 21:12

「【清貧】


無理に富を求めようとはせず、行いが清らかで貧しい生活に安んじていること。」
そんな人が生ぽには入らないです。
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A