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最近、「一日で取るべき野菜をこれ一本で」という謳い文句の野菜ジュースがよく出て来ていますよね。
私も最近よく飲んでいますが、実際のところ本当にああいうジュースで一日分の野菜の栄養を取れているのでしょうか?
まったく同じ量の本物の野菜と、”一日分”の野菜ジュースを比較したら、本質的に体に良いのはどちらになるんでしょうか?
一度「野菜ジュースはあくまで補助だから、頼り切ってはいけない」と聞いたことがあります。
「野菜代わり」ではなく「補助野菜」として考えるのが正解なのですか?
何だか飲んでいることがただの気休めなのではないか心配になりまして・・・。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は実際にスーパーで売られている野菜の成分評価をしていました。


ごくごく店に並んでいるもので
新鮮さも普通程度のものです。
実際に測った結果、基準とされている成分の1/3~1/4くらいしか含まれていないものが
多かったです。
新鮮さや畑の質などによって多少変わります。


なので、野菜の形をしているけど
中身はすっからかんのオブシェみたいなものです。
かといって食べていないわけではなくて
わたしもしっかりと食べています。
生野菜には食物繊維や酵素などを期待しているかな。


とにか今の野菜は量を食べても無理です。
入っている成分自体 低すぎます。
日本での基準も全て新しく変えなくてはいけないと思います。
(実験をしたのが少し前なので もし基準の本が改定されていたならばごめんなさい。私が実験をした当時の基準は60年前のものでした。60年前の基準が最新版だったんです。つまり60年前は今の野菜より3倍質が良かったということが言えます)


私自身は 栄養面で見る限り野菜ジュースの方が確実によいと思います。
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 自信ありにしたのは、自分の考えをはっきり、ある程度科学的根拠も入れて、話しました。

と言う意味です。誤解されそうで一言。あなたに効果があるとかないの意味ではありません。

●先ず、野菜の特徴、繊維素が欠かせません。
 食物繊維といったり水溶性とか不溶性と言います。これは構造上は、甘味料の砂糖や体内のグリコーゲンと異なり、ブドウ糖が90度ねじれて何千何万個とつながったために、消化酵素が1個1個の接続部分に接触できず切断出来ない(電気的に、ブドウ糖に千切れないオリゴ糖も同じ)、しかし大腸の200種類の腸内細菌が接続部に接触できて(鍵と鍵穴の原理で)で分解されて、ビタミンなどを作り、また脂肪や老廃物、有害物をからめとり、適度に水分を含んで腸壁を傷つかないようにし、もみも送り運動(蠕動運動)を促してくれるから、腸壁を傷つけず、憩室やポリープを作らず、これらが総合して免疫力に貢献している。と野菜の繊維質(セルロース、糖にはグルコース・トレはあハロース、ラクトースといったように~オースとつけますう)の通過の動作をイメージいて、食べています。

 ですから、★販売している野菜ジュースには繊維素が足りないので、(基本的には)、野菜根野菜を含め、ミキサーで青汁にしたほうが、自分の目で野菜の種類と、報道されている、ビタミンC、酵素、ベーターカロテンなど栄養素と鉄、Mg、Ca、Zn・・などのミネラルを概略体に取り入れた実感が出来て落ち着きます。
  販売されている野菜ジュウスは、それぞれ何パーセント入っているのか分かりません、なくなっているものがあるかのもしれません。・・・etc.
で、疑問と疑い、アヤフヤ心理、で結局通過。

 勿論、土地や肥料、環境次第で、栄養素ミネラルが昔より減っているとか、
 ミキサーで壊れるとか壊れないとかは考えますが、生物として、今の今まで生きていた生命体として微妙成分も含め、成分を一揃いそろっているのだと言うのが一番の根拠にしています。サプリでは大雑把で種類も少なく、いくらがんばっても生命は出来ませんでしょう。生命に近い配合率も用意できません、作れません、分かりません。

 ●特にミキサーで青汁にすると、消化液では容易に破壊されないという葉緑素(クロロフィル)の細胞壁を破壊して、こまい葉緑素を分子の状態で取り出せます。
 このこまいクロロフィル分子は、炭素と酸素の塊の中心に、お内裏様が座布団に座るように、4個の窒素の座布団にMgが1個ぽつんと座って、緑色を反射しているものです。ミネラルマグネシウムを供給してくれますが、もっと大きな効果は、栄養素を吸収するため、に腸壁に2重になって接触面を広く(広げるとテニスコート2面分ある)している、こまい吸収細胞の谷間(こまい窪み)に溜まったヘドロ状毒物に特別よく吸着して、排出くれる1番の掃除やと分かったのです。
 今まで、大きな繊維素は窪みに入れず取り残して通過していたことがわかったのです。
 
●この葉緑素君がさらい出してくれる仕事を、イメージし実感して、青汁を飲みます。

 ★参考 小腸の栄養吸収細胞はここに図では書けませんが、2重の襞(ひだ)になっていて、その襞のそこには毒素のカスが溜まっていて、大きな繊維のままではさらっていってくれないことが分かったのです。唯一そのこまい窪みに入って結合排出してくれるのは、分子状になって細胞から溶出した葉緑素クロロフィルしかないという研究です。その汚泥を取り除いたら、今までは、栄養その効能書きどおりに行かなかったのが、効能書きの効果が出たという消費者の感想です。テストしたと思います。
 試験管実験では、葉緑素の細胞壁を破壊する効果は、ミキサーが一番、次が煮る、一番よくなかったのは生野菜をサラダにして食べるでした。よく噛んで細胞壁を壊して食べる程とよい事になります。
 クロレラメーカーでは凍結手段で破壊しています。

 ●私は、胃腸、特に大腸の健全化を一番の目標にして、自作の青汁を必要不可欠の物として、備えるようにしています。毎日続くとは限りませんが。
大腸によい食生活をすると、結果的に胃腸にもよいことをしていることが分かります。

 ご存じない人が多いと思いますが、胃、小腸、特に大腸を傷つけない健康法が、病気(高血圧、肥満、肝脂肪、高血糖、アレルギー、便秘、ガン、糖尿、脳梗塞、・・・)にならない体になるし、なった人は、解消して治せます。と思っています。

 現代医学は、専門と言う意味から、部分の対症療法中心で、総合結果が病気になる考えをしませんから、健康の大部分が大腸の健康につながっていることなど、気が付きません。無関心です。内科、外科、精神科・・とばらばらです。私の考えですから、誤解しないでください。

 
 販売の野菜ジュースは、製造過程や製法が分かりません。自分で見ない限り、水や混ぜ物、日数経過中のジュース内の化学変化、が気になったりして、人任せは不安です。スーパーに行くと立ち止まりますが、今お話したことを一回り考えて(時間つぶしして、楽しんで、脳細胞を刺激して)最後に、こんな値段なら250円?なら、豆腐1丁、ほうれん草、白菜1/4の方がいいや(内心、潜在意識が働いて、成分がはっきりしていて)、ヤメタッと、バイバイ。

 次に、生野菜のサラダ食と、青汁の消化について考えていること。
 上記★のとおりです。

 年に1度くらいは、季節的にないとか、面倒くさいときには、割り切ってミックスジュース1本、とか、塩分のないという、トマトの小さい30個セットの缶ジュースをトマト代わりに、買うことはあります。

 補助食品については否定派です。これについては、atom1.の頁で質問の回答者としてのっていますので、関心がありましたらごらんください。

参考になるでしょうか。終わります。
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野菜ジュースは、ジューサーにかけるときに熱が発生するので、栄養分の一部が壊れます。



また、野菜ジュースに使われる野菜は安い野菜がつかわれるので、外国産で農薬たっぷりのものが混入している可能性が高いです。

よって本物の野菜に越したことはありませんが、現代人は一般に野菜が足りないので、なにもとらないよりは野菜ジュースだけでも取ったほうが有益ですね。
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葉物の野菜って茹でると極端に見た目の量が減りますよね。

つまり、かさばってるだけで実際の量は結構少ないと言うことです。これはジュースにしても、同じくかさばっている分が減りますので、生野菜と比べるとすごく少なく見えてしまいます。

もちろん、まるのままの野菜で必要な量が取れればそれに越したことはないのでしょうけど、それは金額的にも気持ち的にも体力的にも大変ですから、出来ないくらいだったら野菜ジュースだけでも飲んだ方が良いということなのではないでしょうか。
あと、ジュースになっていると消化は良いでしょうね。

ところで、スーパーやコンビニで売られている野菜サラダは、アレを食べるくらいだったらジュースを飲んだ方が断然良いです。
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