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4ヶ月のチワワです。
昨日、血便が出て、病院に行ったところ、
ジアルジアが大量に腸壁に張り付いており、
カンピロバクターとゆう細菌の量も増えているとの事でした。
点滴を受け、お薬と、専用のごはんを貰い帰宅しました。
今朝は便も固まり、遊びまわってます。

・ジアルジアは、他の犬や猫、糞との接触で
 感染るとの事ですが、お散歩デビューはしておらず、
 抱っこして外の景色を見せています。
 この1ヶ月の間に、2回程(時間的には2分ぐらい)
 アスファルトにおろした事があります。
 家の目の前の道路です。(猫の親子が近所に住んでいます)
  考えられるのは、この時ぐらいなのですが、
 先生の話では、そんな短時間では考えにくいとの事でした。
  感染経路がはっきりしないので不安です。
  一応ケージやおもちゃ、食器、おふとん等
 全て消毒しました。
 便はすぐに取って、殺菌作用のあるシートで、
 おしりを拭いています。
 もし他にやるべき事があれば
 教えて下さい。 
 ネットで調べても、症状の事しか出てこないです…
  
・今後のお散歩の事を考えると、不安がいっぱいです。
 床や、落ちてるものをすぐなめるので、やめさせたいです。
 今は、なめてる時に貯金箱をガシャン!と鳴らすと
 しばらくはやめますが、しばらくするとまた始めます。
 何かよい方法はないでしょうか。

・もし家の前の猫家族がジアルジアを持っていた場合、
 私達の靴に糞が付いたりして、またぶり返さないか
 心配です。
 それと、猫家族にはまだ小さい子猫がいます。
 ジアルジアになると、栄養の吸収ができなくなるそうです。
 薬をあげた方がいいでしょうか?
 野良なので、
 家族全部に薬を飲ませるのは不可能でしょうか?

長文になりましたが、何かと心配です。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

子犬のジアルジア症ですか。


早くわかってよかったですね!

>先生の話では、そんな短時間では考えにくいとの事でした。
これは、私も獣医さんの意見に賛成です。
その猫のウンチやウンチの付いた土を食べたとかだったら、明らかにその猫からだと思いますが。
 (ジアルジアは経口感染です。)

感染経路は、
そもそもジアルジア自体が日本で普通に生活していればそうそう感染する機会のないもだと
思いますので・・・
人間が海外でジアルジア症にかかってそのまま治療してない(まずないでしょうけど。)とか、
ネズミや家畜の糞と接触する機会があって手洗い・消毒をしないまま家へ帰って
ペットの餌を触るとか、そんな状況だと、そこから感染した可能性もあるでしょうけど。

そういうことを考えると、まあ、言い難いんですが・・・
親からの感染かペットショップで他の犬から貰ったか、の可能性が高そうですね。
ペットショップもブリーダーも絶対に認めないと思いますが。

対応としては間違ってないとおもいますよ。
子犬を糞に触れさせないこと(糞はすぐ片付ける。)と必ず手をキレイに洗う。
とにかく清潔な環境を保つしかないです。

噛まれたり舐められたりすると嫌なものには、しつけスプレーを使用するといいと思いますよ。
こんなの。↓
http://www.rakuten.co.jp/dogworld01/775935/77593 …

猫一家はですね、まず薬を飲ませるにしても、そう簡単には飲んでくれないので、
しっかり捕まえて口に放り込んで飲ませなきゃなりません。
これは、かなり苦労する思いますよ。
というか・・・・まず、ジアルジアを持っているかどうも疑わしいですし。
この件は、#1さんの仰るとおり、そういった野良猫の保護にあるていど慣れた人達に
協力をお願いした方がいいと思います。

(※人畜共通感染症として扱われていますが、ペットの感染する
 ジアルジアと人間の感染するジアルジアが同じかどうかは、
 まだわかってないようです。ご存知かと思いますが念のため。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ジアルジアには潜伏期間があるとゆう事で、
過去の記憶を何度も辿ってみたのですが、
やはりはっきりしないです…
我が家に来て、1ヶ月半の間に、幾度か便検査していたのですが、
今回初めて検出されたので驚いています。
ジアルジアは発見しにくいとも聞きますので、もしかしたら
来た時から潜伏していたのかもしれないですね。
兄弟の仔の飼い主さんとも連絡とってみます。

しつけ用のスプレー、購入してみます。
おもちゃの分別は付いている様なのですが、
やたら床に興味があるみたいで…毛布は噛まないのに、
絨毯は噛むんです。。消臭も頑張ってみます(>_<")

猫家族の方は、どうやらお世話してる女性がいらっしゃるみたい
なので、相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/20 14:57

#1です。

野良の保護捕獲に関しては、経験を
つんでいない方では、不可能に近い位難しいです。
専用のトラップか、若しくは、すのこを外した金属製
ゲージを使いこなした上でないとトライは、猫人間共に危険。
専用トラップに関しては、不慣れな方でも扱いこなせるタイプもある様ですが、
法律の上でも規制がかかる程の物なので、出来れば
ご自分でやられる場合は、慎重にして欲しい。出来れば捕獲の技術を
積んだ方に協力をお願いして下さい。そしてその際は、
きちんと誠意を示す事。これもマナーとしてお願いします。
猫の姿を目撃できる可能な時間帯と言うのがある筈です。
その時間帯をきっちり掴みましょう。その上で、捕獲を依頼して
病院で検査及び手術を受けて下さい。「TNR」トラップニューターリターンと言うのがどう言うものかを、これから言うサイトさんを
訪問されればどう言うものか分かると思います。
検索なさってね。
「大学猫SOS」「城ヶ島に生きる野良猫たち」「動物の悲鳴が聞こえますか」「ハッピーテール」(こちらのサイトさんは、TNR活動三十年と言うキャリアを持つ方の活動振りを載せていらっしゃいます)

「まねき猫」「猫・ペットの供養寺・覚了寺」「ハッチーのホームページ」「Street Cat's」。
そして、「のらねこ学入門」・・・(猫の生態系等が分かり易区説明されています。猫の捕獲保護を考えた時は勿論飼う上での、必要な知識です)

又ジアルジアは、人獣共通病の一種です。だから、人間に感染しない為にも、感染動物の駆虫の他、徹底消毒以外にない。猫が感染しているかどうかは、このTNRの経験積んだ方の協力を得ないと病院に連れて行くのは、難しいです。病院自体も、野猫の扱いに不慣れなドクターもいる様なので、その点も考慮に入れるとなると、TNR活動をしている方の協力が是非とも不可欠です。又、何度も検査をしないと正体出さないのも、この手の虫の特徴です。同じ原虫仲間のコクシジウムと相次いで見つかる事もあるので、ジアルジアの駆虫が完了しても、それだけで喜ぶのも危険。二週間以上かかる場合もあります。だから長期戦も覚悟となるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
猫家族の件は、お世話をしている女性がいらっしゃる様なので、
相談してみます。少し安易に考えていました。
想像以上に大変な事なのですね。
HP、幾つか拝見しました。
とても考えさせられる内容でした。

ジアルジアとの長期戦、我が仔共々頑張りたいと思います。
我が家に来てから、私が心配性なのもあり、結構な回数病院に
行っていたのですが、それでも症状が明るみになって初めて検出
されるぐらいなので、とても手怖いものですね。
目に見えないだけに、なかなか難しそうですが、
色々研究してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/20 15:14

ジアルジア別名ランブル便毛虫・・・・。

母体感染と集団感染があるけど。猫が持っているかどうかは、猫を実際に捕まえて病院に連れて行き、猫の親子全頭検査をする必要がありますね。(勿論可能であればした方が良いよ)
猫の捕獲に慣れた方の協力を得て、野良ですから一度捕まえて放して又捕まえると言うのは、難しいから入院させるか、その親子を家の中で隔離して。検査後自宅に連れ帰り、駆虫が済んだら元の場所に放す。
可能であれば、野良母の手術も考えた方が良いです。(駆虫後の手術となると思うけど。これをTNRと言います)子猫に関しては、駆虫の為の検便とワクチン、血液検査をして里親募集の検討をする。(自然淘汰を狙うとしても、猫の繁殖力からしたら、自然全滅は考え難いですから、
その後生き残ったのが何代にも渡り、増やし続けます。それでも、
人間が考えている程、つまり思った以上には、増えないとも言いますけどね。けど、根絶には至らない。
ジアルジアは、特殊な原虫ですから、非常に頑固です、長期戦になる事も覚悟の上で。
又駆虫には、専用の原虫駆除薬を使うので、駆虫後も暫く胃腸薬(レボリューションの類かと)を飲ませる必要も。

色々混ぜ合わせのややこしい文面になりましたが、
きちんと適切な処置を行えばそんなに恐いものでもないので、
大丈夫です。
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