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玄米の発芽とRO水について質問です
発芽器で玄米を発芽させ発芽玄米を作りたいのですが
我が家では水道の水を逆浸透膜浄水器(RO水)で浄水しているので 玄米の発芽にも使いたいと思っているのですが、心配な事が2つあります
1つ目は
RO水は塩素もほとんど除去されているので菌が繁殖しやすい状態です。しかし発芽には24時間以上かかるので菌の繁殖が心配な事
2つ目は
RO水はミネラルなどもほとんど除去されていて いわゆる純水なので 浸透圧が低いので玄米のミネラル分がRO水に流出してしまうのではないかという事です。
詳しい方、ぜひよろしくお願いたします。

A 回答 (2件)

発芽玄米にするには、水温にもよりますが、2~3日は 掛かります。



その間は 一日一回食み時を変えた方がいいです。

変えないと水が 腐ってきます。

炊くときも新しい水にした方が いいです。

炭を一緒にいれておくとよいと書きいたことがあるような?

ミネラルの流出ですが、普通の水でも微量なら溶け出すと思います。気にする料にはならないと思います
玄米は ぬかに包まれていて ぬかの成分に油を絞る材料にもなるほどなので 油分で包まれていますのでそう気になるほどではないと思います

発芽玄米は、成分そのものより発芽によって作られる成分の効果の方が、いいみたいですが。


計ったわけでも 実験したわけでもありませんが。
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<菌の繁殖について>


これは、おそらく問題ないと思います。メディアの影響か細菌について気にされる方は多いですが、人の皮膚には1兆個の細菌がくっついています。しかし、人の血液の中にはこういった細菌はいません。それは、さまざまな免疫機構や組織によって入らないようになっているからです(特別な病気は別ですが)。

玄米のような植物にも同じことがいえます。その証拠に細菌や生物でいっぱいである小さな沼のほとりにだって、植物は問題なく成長しています。もちろん特別な虫などによって植物が枯れてしまうような例外はありますが。
夏でしたら菌はある程度増殖するかもしれませんが、洗って炊いて食べるときには問題はないでしょう。

<ミネラルの流出>
これも問題ないです。
浸透圧というのは、濃度の濃い溶液と薄い溶液の間に半透膜という膜で区切ると、薄い溶液の水が濃い溶液の方に移動する現象をいいます。移動するのは水である訳です。
つまり、この現象は逆に「玄米が水を吸収する」ことにつながるといえます。
また、料理などでは、食材を切り刻んだりしてそれを塩水なんかにつけると成分が抜けたりしますが(ゴーヤの苦味取りとか)、あれは死んだ植物を切っている状態での話であり、切ったり調理していない状態の玄米を水にいれても栄養がでていくことはないと考えられます(お米を研ぐとき白い成分がでてきますが、研ぐ前の米はすでに死んでいます)。
それは玄米の気持ちになって考えるとわかると思います。玄米の種自体に栄養をため込んでいるのは、芽を出すためであり、成長するためである訳で、生きている間にそれをみすみす外に逃がしたりはしないでしょう。

ただ、人もそうであるように、玄米にとってもミネラルは必要な栄養素です。さほど変わりないとは思いますが、RO水より普通の水の方がよいと思います(コストや効果の面でも)。
その方がおいしく感じるというのなら話は変わりますが。
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