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母体低身長(140cm)のため、妊娠3か月の頃から帝王切開の可能性は言われていました。
けれど初めてのお産だし、しっかり管理して、なるだけ経膣分娩で産めるように
と言ってくださっていました。

9か月の半ばくらいで、まだ赤ちゃんの位置が高いと言われました。
9か月終わりに、子宮口が1cm開いていました。
37週になっても、あかちゃんは浮かんだままで、骨盤まで降りてきませんでした。

38週半ばの検診で、レントゲンを撮りました。
赤ちゃんの頭が、ぎりぎり骨盤を通るか通らないか・・・と言われました。
この時点で、超音波写真に出てくるBPD(頭のおおきさ)は、33週の大きさでした。
体重は2800gでした。
難産になること、母子の安全を考えたら帝王切開にしたほうがいいこと
ご主人と相談して、次回の検診までにどちらにするか、決めてきてくださいと言われました。
もし帝王切開なら、予定日がこの日なので、この日で・・・
と帝王切開予定日は、出産予定日の前日となりました。

翌週の検診で、帝王切開を決断(実際には、38週の検診で決まっていたも同然)
胎児体重は3000g
そして帝王切開当日、産まれてきた子供は、体重3200g台の巨大ベビーでした。

38週の検診で、帝王切開とほぼ決まってから自暴自棄になり、その後の10日間
やけ食いしまくりでした。

ここで質問なんです。
男児で出生時体重3200g台って、大きくなりすぎですよね?
産院で一緒にいた新生児ちゃんたちは、ひとりの女児(すごい難産で、母子の命が危ぶまれるほど
だったそうです)が3100g台。その他7にんほどいましたが、皆3000g以下で、2600~2800gが
多く、2300g台の未熟児ちゃんも2人いました。
その中で3200g台の我が子は、他の赤ちゃんの1.5倍は大きく見える巨大ベビーでした。

帝王切開を事実上勧められた時点で、胎児体重は2800gでした。
この時点で、赤ちゃんが肥えないように管理していたら
たとえ難産でも、経膣分娩の可能性はまだ残っていたのではないでしょうか?

2800gの赤ちゃんって(男児)って、大きいでしょうか?
2800g以上の大きさの赤ちゃんを産む人は経膣分娩を望んでも難産になるのが確実か
帝王切開になってしまうのでしょうか?

妊娠期間中の自己管理をきちんとしていて
あかちゃんの体重が、出生時で2700g以下(2600前後)になるようにしていたら
わたしは経膣分娩で、この子を産めていたのはないでしょうか?
(全治胎盤や逆子、出産時の不慮の事故の場合は帝王切開は、いたしかたのないものとします)

女として、母親として
自分の力で子を産んだ経験がないことがさみしいです。
わたしにとって、妊娠経験はあっても出産経験がないのも同然です。
わたしはまるで、自分がカタワみたいに感じています。
産みの痛み苦しみを通っていないわたしが、この子の母親と言えるのだろうか?
(帝王切開でも、予定でなく緊急の場合、それまでの経過で産みの痛み苦しみがありますよね)

自分が自己管理きちんとしていたら、この子をこんなに肥えさせないで、下から産んであげられた
のに、と思います。

なにより、目の前にいる子供が自分のおなかにいた子なのだと思えません。
わたしのおなかのなかにいた子は、突然消えてしまった。
不憫に思ったカミサマが、代わりの子供を授かってくださった・・・
子供を欲しがるおじいさんとおばあさんのところに、桃太郎やかぐやひめを授けたように
そう感じれて、仕方がないのです。

A 回答 (16件中1~10件)

こんにちは。



友人は3人子供がいます。
一人目が帝王切開でしたが、彼女も質問者様と同じように、経膣で産めなかったことを非常に悔やんでいました。(逆子がなおらなかった上に臍の緒を首に巻いていたのでどうにもならなかったのですが)
術後の痛み、苦しさも相当だったようです。
自分が母親として、女として失格であるかのようなことをいつも言っていました。
そして二人目を妊娠し、医師からは安全のために帝王切開を、とすすめられましたが
彼女は絶対に下から産むと言い張り、出産当日にも帝王切開をすすめられましたが断固拒否、医師から「子宮が破裂しても訴訟は起こしません」というような念書を書かされ、経膣分娩にのぞみました。
結果、無事に生まれ3人目も経膣でした。
私はずっと彼女をみてきて、帝王切開でこんなにも心に傷をおう人がいるのだと実感していたので
質問者様の気持ちはなんとなくわかる気がするんです。

私自身は二人出産し、一人目は不摂生で体重が16キロ増、子どもは3600グラムを超え、文字通り難産でした。途中で何度か心音が下がって、手術室では帝王切開の準備がされていました。
手術室に運ばれる前に、先生がお腹に馬乗りになってがーっと押し出し、赤ちゃんが出てきました。
産んだというより出してもらった感じです。
子どもは苦しさのあまり胎便混じりの羊水を飲んでいて、鼻からチューブを入れられて私のもとにきました。
でもその後は肺炎を起こすこともなく順調に経過しました。
これに懲りて二人目は10キロ増(それでも多いのですが・・・医者からは7キロくらいがいいよ~と言われていたので)、しかし子どもは3800グラム超え。しかも、37週の時点で推定3500グラムなので予定日まで待つと4000オーバーで大変だからと(一人目の時に大出血したので)、38週で誘発分娩をしたのに3800です。

これまでのお礼も読ませていただいて、質問者様は妊娠中、きっちり真面目に生活をしなかったことの後悔、経膣への恐怖もあり帝王切開でもいいかなと思ってしまったことへの罪悪感にとても苦しんでいるのだと思いました。
自分への罪の意識は、どんな言葉をかけてもらってもなかなかすぐには解消しないものです。
最終的にあなたは経膣だったんだから・・・と思われても仕方ないのですが、私も仕事が忙しくて自炊はほとんどせずに妊婦とは思えない食生活を送っていました。
そして陣痛の最中は痛すぎて腹が立ち、絶対に言うもんかと決めていたセリフ「もう切っちゃってください!」を連発しました。
こんな妊娠生活、出産で、もし子どもになにかあったら私は自分を許せなかったと思います。
ちゃんと生活していれば・・・と悔やんだと思います。直接の因果関係がわからなくても、悔やんだと思います。
私自身は出血したりなんだりで入院も長引き大変でしたが、子どもが無事だったので救われたのです。
この経験があって、二人目の逆子がなかなか治らなかった時は帝王切開を受ける心の準備をしていました。
医師から「経膣にこだわりたいタイプ?」と聞かれましたが、「母子が安全なほうでお願いします」と迷わず言いました。
その時に医師が「そうなんだよ・・・お産はね、結果がすべて。」と言ったのが印象的で今も覚えています。

質問者様は38週半ばの時点で医師から「母子の安全を考えたら帝王切開」と言われているのですから、その後の自暴自棄生活は関係なく、帝王切開を選択してよかったのだと思います。
でも今は、頭で考えても気持ちがついていかないのでしょう。
それでもいいと思います。
苦しみながら、子どもを世話をしながら、だんだん赤ちゃんが笑うようになり、外の世界に出て病気をしたり怪我をしたりしていく中で、我が子の健康が一番ありがたいのだと実感できる日が必ずくると思います。
その時は堂々と胸をはって、我が子を無事にこの世に送り出した自分を認めてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

>これまでのお礼も読ませていただいて、質問者様は妊娠中、きっちり真面目に生活をしなかったことの後悔、経膣への恐怖もあり帝王切開でもいいかなと思ってしまったことへの罪悪感にとても苦しんでいるのだと思いました

わたしの気持ちを、正確に理解してくださって、ありがとうございます。
まさに仰るとおりです。

お礼日時:2011/11/11 17:48

なぜそこまで経膣分娩にこだわるのでしょうか。



私も今9ヶ月ちょっとで逆子で経膣分娩で埋めない体位の逆子なので帝王切開の可能性があります。もちろん、質問者さんと同じく病院の先生から初産なのでできるだけ経膣分娩がいいとは言われています。

私自身も帝王切開で産まれ、姉や妹も帝王切開で産まれてきました。母が質問者さんと同じく背や体型が小さいのもありましたが子宮口が陣痛始まってから3日間3センチ以上開かなかったとかもあり3回とも帝王切開でした。

私たち3姉妹とも巨大児ではなくむしろ小さかったです。姉は2,400g、妹は2,600g、私に至っては1,800gの未熟児で産まれました。赤ちゃんが小さいからと言っても経膣分娩になるわけではないです。

それに経膣分娩の方は陣痛や産むとき痛い、帝王切開は痛くないとか勘違いしてる方も世の中にはいるみたいですが帝王切開は後からの子宮収縮がものすごく痛いそうです。今でも母親のお腹には緊急帝王切開だったため縦に切開した太い傷跡がくっきり残っていて寒い日には傷跡が痛むみたいです。経膣分娩だから愛情持てるとかは間違いだと思いませんか?私たちは帝王切開で産まれましたが親から愛情もらって育ってきました。

また、うちとは正反対に義母は旦那とその妹を経膣分娩で出産しています。だからなのかわかりませんが私が帝王切開になるかもしれないと言う事を何かよくわかりませんが嫌がってます。嫌がる意味がわかりません。安全に産まれてくる方法として帝王切開になる事の何がいけないんでしょうか。私は安全なら帝王切開になっても構わないとはっきりお医者さんにも義母にも、旦那にも伝えてます。帝王切開だからといって産むことにかわりないですって。

約10ヶ月自分の腹の中で一緒に過ごしてきた子を産む際、帝王切開になったことで愛情持てない親なんているんでしょうか。経膣分娩で産まなければ母親としてダメなんですか?世の中の帝王切開で出産した方をバカにしてるんですか?そう思えて仕方ありません。

むしろ帝王切開だからといって痛みをわかってないとか苦労してないとか下から産んでないと母親じゃないとかいう人が親になってることがその人自身、その子供にとっても可哀想な人なんだなと思います。
あなた自身、そんな可哀想な人にならないように子供を産んだことに自信を持ってください。
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経膣分娩だろうと、帝王切開だろうと、


赤ちゃんを無事に出産することが、何より優先されるべき事だと思います。


骨盤が狭いから、帝王切開をした方が良い、
と医師から言われたにも関わらず、経膣分娩での出産にこだわった結果、
お産が長引き、最終的に、医師の判断で帝王切開になったのですが、
長引いたお産が原因で、赤ちゃんに脳の障碍を負わせてしまった友人がいます。

また、私も、
異常に気付いた時点ですぐに帝王切開に踏み切っていれば、助けてあげられただろう命を、
他の産院でも診てもらってから・・・と即決できず、死なせてしまった事があります。
主治医からは、異常の原因は、私の行動によるものではないと言ってくれましたし、
帝王切開で出しても、生存できる可能性は低かったと言ってくれましたが、
それでも私は、自分を責めて、責めて、責めています。


赤ちゃんに障碍を負わせてしまった友人や、
死なせてしまった私に比べたら、
帝王切開という選択を受け入れ、無事に出産する事が出来た質問者さまは、立派だと思います。



ちなみに、私には、↑この子のほかに、地上に3人の子がいますが、
1人目は3295グラム、2人目は3450グラム、3人目は2750グラムで、いずれも経膣分娩です。
さすがに3人目は、新生児室でも「小さい!!」と感じましたが、
上2人も、そんなに大きいというほどではなく、もっと大きな子はいました。

3人目を出産したのは、2か月半前ですが、
同じ日に、4100グラムのビッグな子を経膣分娩で、2時間というスピード安産した方もいましたし、
2800グラムの子を、20時間の陣痛後に、帝王切開に切り替えて出産された方もいましたから、
赤ちゃんの大きさだけが、原因だったとは思えません。

質問者さまが、やけ食いしてもしなくても、帝王切開になった可能性が高かったのでは?

無事に出産する事が出来た事が一番大事です。
あまり思いつめないで。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/11 17:52

私は緊急帝王切開でした。


破水から4日後も自発陣痛が来なく,促進剤を打ち続け3日間苦しみ続けましたが,子宮口が開かず既に破水してしまっている為,これ以上待つと子宮内感染を起こしてしまうことから帝王切開をせざるを得ませんでした。

促進剤を3日間打たれて陣痛が2分間隔までなり辛かったですが,下から生む痛みを経験できなかったので私も自分自身で「楽をしたのでは」と,産後悩みました。

どうして私は下から産めなかったんだろう?
私の体は自分で陣痛が起こせない機能不全の体なのでは?
母として失格なのか?
とまあ色々悩んでおり,赤ちゃんに対してもやはり本当に自分が産んだのかしばらくは実感が持てませんでした。

下から生んだらもっと愛情をもてるのでは?とも思いました。

でも,そうやって鬱々と過ぎ去った事を悩んでいても前に進めませんでした。


あなたは医師に,胎盤がはがれ掛かっていたから帝王切開にして良かったと言われたのですよね?
陣痛を待っていたらもしかして胎盤が完全に剥がれて最悪のケースも考えられるのですよね。
どんな方法であれ,赤ちゃんが無事に生まれて来てくれた事が一番大事なことではないですか?
それとも赤ちゃんを危険にさらしても自己満足の為に普通分娩にこだわりますか?
そんな訳ないですよね。

過ぎ去った事(体重管理など)に悶々と悩んでもしょうがないです。

今目の前にいる赤ちゃんは間違いなくあなたのお腹で大事に育てた赤ちゃんなのですよ。
その赤ちゃんがあなたの愛情を必要としているのは間違いないのです。

「帝王切開だから楽をした」と言いたい人には言わせとけばいいんです。
あなたが産後経験した痛みも立派な出産の勲章です。

私は将来,帝王切開の傷を自分の子に見せ,ここから生まれて来たんだよと言う日を楽しみにしてます。
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この回答へのお礼

なんだか慰められました。

>それとも赤ちゃんを危険にさらしても自己満足の為に普通分娩にこだわりますか?

それはありません。
ただ、胎盤がはがれかけていたことは、帝王切開を決めたより後になって知ったことですし
帝王切開の決断に、難産が怖いというのが、あったのは事実です。
だから、妊娠期間中の体重管理もさることながら
自分が苦しめば、赤ちゃんを、もしかしたら下から産めたのではないか
なにかあったらいけないなんて思ったけど
赤ちゃんは元気な子だとずっと言われていたから、
下からの出産しても、赤ちゃんはケロとして元気だったのではないか
赤ちゃんの安全なんて建前で
自分が、難産の苦しみを負いたくなくて、帝王切開に逃げたのではないか
そういう思いがありました。
「言われたこと」は、まま図星のことばかりでした。

切開術受ける前までは、帝王切開になんの疑問も、いけないことだという
意識もありませんでした。
(とはいえ、安産体操とか会陰マッサージとか、呼吸法とかしていましたが)
切開術を終えて、さらに術後の痛みも引いた頃から
とんでもないことをしてしまった、取り返しのつかないことをした
という後悔が、どーっと押し寄せてきました。

病室(全室個室)の外へなんとか出られるまでに回復して
他の産婦さんたちと知り合い
全員経膣分娩で、そのうちのひとりが3日間の難産で、母子の命が
危ぶまれる状態に陥ったそうです。
彼女の3日間の出産の痛みを、他の産婦さんたちが皆
「どれほどの痛みよ!」と驚愕して聞いていました。

彼女は、産道がやや小さく、わたしと同様に子供の頭が産道を通れなかったそうです。でも見た目大柄でがっしり体型の彼女には、事前のX線検査など
ありませんでした。もしそれをしていたら、彼女も予定帝王切開で、安全に
子供を産めていたかもしれません。無理な普通分娩をせずを得なかったがために、他の産婦さんたちが、話を聞いただけで怖がってショックを受けるほどの強烈な体験をしたというのに、彼女の子は後遺症を持って生まれて来たそうです。
うしろめたさは、このときから始まりました。

そしてそのことが始終頭にまとわりついているうちに

お礼日時:2011/11/08 19:50

質問者さまの悩みは、時間が解決しそうかなって思いますよ。


私もそうでしたから。

私の場合は帝王切開ではなく経膣分娩でしたが、それでも後悔は残ります。
そのときはその方法しかないと思ったんですけど、後からいろいろ考えるともっと他の方法もあったのではないか?って、ずーっと悶々とするんです。
「もしこうだったら?自分がもっとこうしていれば、こんな結果にはならなかったのかもしれない」ってのが、本当にいつもついて回るんですよ。
こういう時に、誰に何を言われても受け入れることってできないんですよね。
医師や助産師や地域の保健師さんにもいろいろ話を聞きましたが、結局は全然納得いきませんでした。

私の場合は、結局産後1年くらいは悶々としていたかなぁ。
毎日の生活をつつがなく送ってましたけど、ふとそのときの後悔が思い出されたりとか。
生活に支障があったわけではありませんが、そう思って落ち込むことは多々ありましたよ。

立ち直るきっかけってのは、次の子を妊娠したからですかね。
そのときは「今回は失敗しないように」って気合い入りましたから(笑)
まぁ、こんなこと思うなんてのは、上の子に対してとっても失礼な話なんですけどね。
そのときお世話になった助産師さんが、立ち直るきっかけをくれたかなって思っているんですよ。

上の子の出産の時、ずーっと「あの処置は必要だったのか?」というのが疑問でした。
今まで話を聞いてきた医療者はみんな「そういう方法もある。よくあることだし、悪いことではないよ」としか言いませんでした。
ところがその助産師さんはあっさり「あぁ、それはいらない処置だったね~」って言い放ったんですよ。
それでもう納得と言うか、やっぱりそうだったんだってストンとモヤモヤが落ちたって気がします。
なので、私はきっと誰かに疑問に思っていたことを肯定して欲しかったんだなって気が付きました。
そんな風に誰かに言い切られると、妙に納得できたりしましたけどね。

あとは、否定も肯定もせずに、質問者さまの話をただ聞いてくれる場所があればいいかなって思います。
出産の話をただ聞いてもらうというのは良いんですよ。
何度も話をしているうちに、自分の気持も整理できてくるし、癒しにもなります。
こういった掲示板で気持ちを表せたというのは、いい傾向なのではないかと思いますけどね。
ただ、傷つけるような言葉も交じるので、良し悪しだとは思うんですけど。
ご主人やお姑さんは理解していてくれているようですし、たくさん話を聞いてもらうといいかもしれません。
そんな風にしていたら、後は時間が解決してくれるかなって気がします。
今の状態ではきっと心がいっぱいで、ほか人の意見は入る余地がありません。
何を言われても全く心のなかには入りませんからね。
まずは自分の気持ちを吐き出して、心の水位を下げてからでないと、なかなか前には進めないかなって気がしますよ。

出産時のことで、傷ついているママさんって意外と多いんですよ。
それなのに育児は待ったなしですから、悶々と気持ちを抱えたまま頑張っちゃっている人も多いと思います。
出産って育児のスタートだから、それがうまくいかなかった場合って、育児もうまくいかない感じがしますね。
(そんなこと無いですか?私だけかな)
だからこそ、こんなふうにじっくり出産のことを考えるってことも、本当はすごく大事な事だなって気がしますよ。
立ち止まる時間も必要なんだと思います。

でもね、生まれ方がどうとか考えているってことは、本当はものすごく贅沢な悩みだったのかなって、今になって思います。
そのとき生まれた子どもが、無事に成長してますからね。
生きているってこと、赤ちゃんが無事に生まれるってことは、それだけですごいことだと思うようになりました。
だからあの時のことは「あれはあれで良かったんだな」って思えるようになりましたよ。
それなりに時間はかかりましたけどね。

だから質問者さまの疑問や悩みは、時間と赤ちゃんが解決してくれるかも?
「バーストラウマ」って言葉もありますからね。
でもママと赤ちゃんが一緒にいれば、いずれは癒えるものだと思いますよ。
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No.5です。


すみません、また出てきてしまいました。
お礼・補足ありがとうございます。

主様ちょっと鬱っぽくなっておられるのではないでしょうか。
私は妊娠中と産後、特に産後の日中1人で育児をするようになって鬱っぽくなりました。
病院は行っていません。
一時は世話も泣き声も嫌、1人になりたいと思い悩みました。
主人も今思えば協力的ではありましたが、当時の私にはそう思える余裕もなく、なんでもっと手伝ってくれないんだろうと思い、怒り、泣きました。
主人の食事を作るのも苦痛だったんですよね(苦笑)
「今日の夕飯何?」と聞かれるのも「おかずこれしかないの?」って言われるのもすごくすごく嫌でした。
結果ストレスが原因で過呼吸になり病院に運ばれました。
その日は1日病院でゆっくり考えることができました。と同時に主人ももっと協力的になりました。
すみません、自分の話ばかりしてしまいましたね(汗

1日でもいいので1人でゆっくりできますか?それでもちょっと気分が変わると思います。
子供がいると行けない所へ1人で行ってみるとか。
もうすでにされていたらごめんなさい。

保育園時代のうちの子の同級生のママは半分が帝王切開でしたよ。
理由も年齢も様々。
年齢的に帝王切開を選んだ人。
骨盤が狭かった人。
逆子だった人。
自分の親が帝王切開だったので、最初から帝王切開を選んだ人。
本当に様々です。
主さんもこれから子供が大きくなるにつれて様々なママに出会うと思います。
帝王切開の人結構いると思いますよ。
だから悲観する必要は全くなしです!

子供が成長して時間がたつにつれ考え方もきっと変わりますよ~。
私は産後妊娠線が残ったことが本当に本当に嫌だったのですが、数年経つと図太くなってしまい(笑)ビキニとか着てきましたよ~。
妊娠線よりぽっこりお腹の方が心配でしたw

この回答への補足

お礼を投稿したのですが、反映されていなかったようです。
後ほどまた、書き直して投稿させていただきます。

補足日時:2011/11/08 15:37
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この回答へのお礼

食事作りは、なにげにしんどいですよね。
重たい物を持ったり運んだりの体力仕事と、毎日の食事の献立を考え、作っての
作業とを比べると、食事作りのほうがしんどいくらい。

そして・・・
帝王切開の人、たくさんいるんですね。

わたしの周囲は(産院で知り合った妊産婦さんや、ご近所さん)
出産=経膣分娩が大前提です。しょっぱなから
「陣痛はいつごろ始まったの?」
「破水したのはいつ?」
「産まれるまで、何時間かかった?」
「会陰切開した?麻酔あった?なかった?」
「痛みのつよさは?」
といった質問でした。なにか、えぐられるものがありました。
どれひとつ答えられませんでした。
「(予定で)帝王切開だったので」とようやく答えました。

帝王切開を最終決断した、39週の検診の日の例の検査で
陣痛が始まりかけている・・・まだ本格的ではないがと結果が出ました。
手術前処置の段階での同じ検査で、助産師が
「陣痛始まってるねえ~、10分間隔になっている」と言ったのを、思い出しました。

・・・とはいえ、わたし自身は陣痛などまったく気づいていませんでしたから
(腹痛はあったのですが、前日まで別のことで、もっと強い痛みを数日間
ぶっつづけで体験していたので、それより軽い痛みがまさか陣痛の始まりだとは思いもしませんでした)

腹部切開。医師の声が聞こえました。
「胎盤がはがれかけている」
前日まで、かなり無理をして動きまわっていましたから・・・
「帝王切開、ふみきって正解だったね」
医師が他の医師や助産師さんたちに言った言葉でした。

「なんの苦痛も苦しみもなく、楽して産めて、なによりだったね」
の答えが大半でした。

普通分娩であれば、安産なら妊娠期間中の生活をしっかりと頑張ってきたから
安産なのだと褒められ、難産であればこれもまた、これほどの苦しみをよくぞ
耐え抜いたとたたえられます。

でも、帝王切開は何日も陣痛に苦しんで、母子ともに命が危ない状態になっての
緊急帝王切開でも、麻酔が効かずに腹部切開されても、術後の痛み苦しみが
どんなであっても、楽をした、と見られてしまうのですよね。

なかには
「ずる、卑怯」と言う人もいました。

totoponさんの回答で、少し救われた気持ちです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/08 14:36

緊急帝王切開でしたけど、陣痛も経験していませんよ。



私の場合、自然妊娠が不可能で、3回めの体外受精にて、36歳でやっと授かりました。

妊娠初期は、つわりがひどかったのですが、それ以降は、私は特に痛みもなく、自覚症状が無かったのですが、お腹が張っていて、流産の危険があるあるとの事。
その症状は、出産まで続いて、絶対安で、入退院の繰り返しでした。(在宅中も、もちろん安静です。)


私自身は、痛みも自覚症状もないため、「他の妊婦さんみたいに、大きなおなかを抱え、マタニティウェアを着て、お散歩したり、出産準備の買い物に出かけたいなぁ」}って・・・毎日ゴロゴロして過ごしている自分が情けなかった。


やっと、予定日が近づき、「もう、いつ出てもいいから・・・」と医師に言われ、やっと、大きなおなかを抱えて普通にお出かけできると喜んだその翌朝早朝、トイレに行くと大量出血・・・急いで病院に


胎児の心拍が弱くなっているとの事で、緊急に切開・・・

その間も、私には痛み無し

生まれた子は、頭部の右側が少し押し潰されたように変形していて、退院するまで一度も右目は開けることなく・・・

3歳まで大学病院に通い、結果、障害では無く、大きくなるにつれ目立たなくなるでしょうとの事

頭の形はあまり目立たなくなったのですが、右目の開きは悪く、左右対称ではないため、初対面の人には必ず「蚊に刺されたの?」とか「目が腫れているね」と言われ・・・初めは一人一人にせつめいしたりして・・・


妊娠中私が、ずっと同じ方向に向いて横になっていてから、そのせいで片方だけ潰れてしまったのでは、この子に辛い思いを…と自分を責めたりしていました。

最後に大学病院に行った時、「視力は全然問題ないです。開きについては、形成外科になりますが、気にすることはないと思います。この子の個性と考えてはどうですか?この子が大人になった時、どうしても気になると言った時に考えればいいじゃぁないですか?」と言われました。すぐには、受け入れられませんでしたが、目の事を指摘されと、「これは、生まれつきで、特に障害ではないんです」と知らない人にまで一所懸命説明している自分て・・・と考えれるようになりました。

それからは、通りすがりの声掛けには「大丈夫ですよ」と・・・
これからもお付き合いのある人には「生まれつきで、この子の個性なの」と・・・
軽い気持ちで答えれるようにならました。

すると、子供が幼稚園頃から、お友達から「●●君の目、どうしたの?」と聞かれると「ぼくのこせいだよね~」と自分で言うようになっていました。


今では目立たなくなっていて、分からなくなっていますが・・・
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よっぽど私の回答にご立腹のようですね。



私は出産数時間後に自分のベッドに赤ちゃんを連れてきてはもらえませんでしたよ。
ご飯も食べられず、分娩室で翌日まで過ごしました。
(昼に出産してます。)
助産師はいましたよ。
でも帝王切開なら貴女だって医者や看護師がいましたよね?
自分で切れるわけないんだし。

分娩中、血圧が180以上あがり、目にはタオルをかけられずっと真っ暗闇。
(血圧が高いと光は厳禁だからです。)

入院中も母子同室の許可が医師からおりず、授乳にも行けずに安静でしたね。

しかも子供は心拍低下が原因でトラブって私よりも長く入院していました。
幸い現在は問題ないですが、私がお産をスムーズに出来なかったから、血圧が上がりそのために処方された薬等も影響したから意識を無くしてしまったから、だから赤ちゃんに何かあったんだ…と毎日自分を責めました。


本当は破水で病院に行ったとき、陣痛室に行く前に測った血圧が高めだったから救急車で(通常車で1時間半かかる)国立病院に搬送される予定でしたが、お産の進みが助産師も驚くくらい早くそのまま産むことになりました。


ふ~ん、貴女は私より楽でしょ?苦労ないじゃん?って思ったりしてます?
帝王切開でも経膣でも、みんな必死ですよ。
みんな大変なんです。

貴女の赤ちゃんは産後すぐから問題ありました?
ベッドに連れてこられるくらいだから元気だったんでしょ?
自身は大変だったのかもしれないけど、赤ちゃんが元気で無事で産まれてるなら私よりかなりいいんじゃない?

帝王切開が~経膣が~なんて馬鹿馬鹿しい。
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この回答へのお礼

帝王切開経験したわけでもないのに、どうして
帝王切開でも、経膣でも、みんな必死ですよ。
みんな大変なんです
なんて言えるのでしょうか?

>でも帝王切開なら貴女だって医者や看護師がいましたよね?
自分で切れるわけないんだし。

誰もいないのは術後の入院生活のことです。
わたしの文面から、手術に医師も助産師もいないと捉えられたのでしょうか
相当に混乱していると見受けられます。
そうでなければ、貴方がいかに帝王切開を知らないか、よくわかる文章です



帝王切開=楽した、が世間の大前提ではないですか。
わたしは自分の体験が大変だったとは言ってませんし、思ってもいません。
だから、前回のお礼欄に書いたでしょう?
「たったこれだけ」と
経膣分娩の人は、安産の人でもこれよりさらに強い痛み苦しみを
通ってきているのですよね?と。
わたしの持っているイメージでは、経膣分娩では誰でも、超がつく安産の人でも、阿鼻叫喚の体験をしていると思っているのですが・・・違うのでしょうか?
そうじゃない人もいるのでしょうか?

>ふ~ん、貴女は私より楽でしょ?苦労ないじゃん?って思ったりしてます?
>自身は大変だったのかもしれないけど、赤ちゃんが元気で無事で産まれてるなら私よりかなりいいんじゃない?
これまた、普段の思考回路がよくわかるお言葉ですね。
だから、他の人も(この場合、わたし)同じ思考回路だと捉えてしまうのですね

どうして
>ふ~ん、貴女は私より楽でしょ?苦労ないじゃん?って思ったりしてます?
なのですか?
だってわたしは、自分自身が「なんの痛みも苦しみもなく楽した」んですよ
それより楽って、経膣分娩であり得ますか?

>だから赤ちゃんに何かあったんだ…と毎日自分を責めました。
貴方にはなにも責めなどありません。
分娩の苦しみも、心の苦しみも、どれほど辛かったでしょう・・・
どうか、ご自分を解放してあげてください。
あなたに、責めは微塵もありません。
あなたは、自分の身に多大な苦しみを負って、産んだのではないですか。
あなたの赤ちゃんに、産後異常があったのは、あなたに非があることでは
ないはずです。

それでも・・・
あなたのような体験を聞いてさえも、わたしは経膣分娩をしたかったと
思います。
わたしが予定帝王切開になったのは、妊娠期間中のわたしの不摂生故です
自己管理しっかりしていたら、子供を肥えさせず、普通分娩で産めたのです。
自分を責め、呪っても、その考えにしがみつきたい。
自分が、普通に下からは産めない身体なのかもしれないというのは
どうしたってさみしいのです。

お礼日時:2011/11/08 15:35

私も、緊急帝王切開で生みました。



緊急という事で、心の準備が出来ていなかったのと、ホルモンのバランスが崩れたようで、産後「私には、この子を育てられない」とパニックになってしまいました。

でも、一眠りして起きると「さっきの私は何だったんだろう」と・・・

私も、一度は普通分娩を経験してみたかったとは思いますけど、この子が無事に生まれてくれた事、感謝しています。


その子も来年、中学。

今でも、とても愛おしくかわいいですよ。
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帝王切開ではないんですが、二児の母です。


娘と息子ですが、体重は推定なので誤差があるものではないでしょうか?

私も娘は3000g弱と言われていましたが、実際は3356gで53.5cm。
息子は、2800gと言われてましたが、3340gで、50.5cmでした。

娘は背が大きいと言われましたが、二人とも「案外大きめだったね」程度でした。


帝王切開でも、長い妊娠期間も経て、大切な我が子です。
痛みを味わってないって事はありませんよ。
骨盤の大きさ等、個人差がありますし、立派なお母さんですよ。
頑張って!
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この回答へのお礼

わたしも、妊娠期間中ずっと
平均より小さいと言われていました。
検診のたびに、大きくないか、肥えすぎていないか聞いて
そのたびに、むしろちょっと小さめと言われていました。

超音波で算出される体重が、あくまでも推定でしかないことを
しっかりと意識に置いておかなかった、わたしのミスです。
そのことをしっかり念頭において、自己管理しっかりしていたら
この子を普通に産めたかもしれないと思います。

妊娠期間中、しんどいから、ふらふらでバタンと倒れそうだからと
おなかのはりがきついからと、怖くて大事にしすぎたのがいけないのです。
食事も、妊婦らしい食事を作ることをせず
今日はしんどいから・・・の繰り返しで、炒め物とか簡単なものばかり。
あまったれて、なまくらして来たから、こうなったのです。

お礼日時:2011/11/08 00:55

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