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賃貸マンションの4階に住んでいます。

就寝中、ちょうど頭の位置で、5階から床(当方の天井)を固いもので叩いたり、音を出されたりと嫌がらせを受けています。

最近録音を始めました。時間的にも、また音的にも生活音でないことは、聞けばわかると思います。
時間的には、夜の12時から6時くらいです。

また、それ以外に、在宅中は、私が部屋を移動するとついてきて、私の頭上でやはり、床を叩きます。風呂に入っている時もです。どうも、部屋に這いつくばって耳を床に充てて私の動静をさぐっているようです。普通に立っている状態では、3階の物音は私自身まったく聞こえませんから。

ストーカーみたいで気味が悪いです。

録音開始以前、直接注意しに行きましたが、知らぬ・存ぜぬとしらばくれ、改善されません。

事情を説明すると長くなるので省略しますが、「嫌がらせ」であることは確かです。

最近、寝不足気味で、また外でも音にかなり敏感になっていることを感じます。


こうした場合、

(1)法的手段に訴えることができるか?その場合、具体的な法律は何が該当するか?
(2)管理会社は、賃借人が安寧に生活できるよう管理を行う義務があるという趣旨の法律があると聞いたが、この場合、それを強く管理会社に主張できるか?
(3)転居以外で、(1)(2)を踏まえたうえで、最善の策は何か?

について、こうしたトラブルに詳しい方、ご回答いただければ、有り難いで
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

兼業大家です。



1.法的手段に出るには、訴える側が「騒音」であることを証明する必要があります。

騒音は、国家資格を持った環境計量士の測定、または、市区町村が推奨する計測機器での測定が必要です。
自前のテープレコーダーなどでの録音は、証拠として不十分となります。

その測定で、夜間の騒音条例に違反しているのであれば騒音です。
一般的に騒音とは、夜間であれば40デシベル以下程度、遮音住宅として契約しているのであれば夜間30~40デシベル以下程度です。

40デシベルですとエアコン室外機の音程度が目安で、50ですと子供が目の前を走りまわる程度が目安です。
夜間の場合、その「40デシベルを超えた音が数十分間にわたり鳴り続ける」ということが「1週間のうち複数回」あれば「騒音」です。

2.管理会社と大家は、この騒音のレベルを超えていることが証明されれば、騒音主に注意をしなければなりません。
しかし、騒音ではなく、あくまで「生活音」や「建物の設備上、改善できない音」であれば、管理会社と大家は介入できません。

3.まずは、環境測量士に測定をしてもらい、騒音であることを証明されると良いでしょう。
測量士の測定では、測定時間、測定時の騒音レベル、その他が詳細に明記された書類がもらえます。

騒音であれば、これを証拠として訴えることができます。

裁判では、「訴える前に、質問者様が相手側に直接改善を求めた回数」が参考とされます。
1度くらい直接注意をした程度では認められず、複数回にわたり、証拠を持って口頭にて改善請求をした記録(日付時間記載必須)と、さらに加えて書面(日付時間内容記載必須)で改善請求をしたが、それでも改善されずに続いていることを証明しなければなりません。

ですから、質問者様が今後裁判にされるのであれば、

1.環境測量士の測定で、騒音であることを証明する。
2.直接、相手と管理会社に改善請求をする。
3.数週間を経てから、相手と管理会社に書面(内容証明など)で改善請求をする。
4.再度、環境測量士の測定で、騒音が続いていることを証明する。
5.弁護士に相談するなり、自分で裁判をする。

どのような物件でも遮音等級(L値)というものがありますので、もしも次回、お引っ越しをされるのであれば、この遮音等級も考慮されると良いでしょう。

大家・管理会社としては、証明されないことには、あくまで個人間の問題ですから介入ができないのです。
確実に騒音であると分かれば、大家・管理会社も裁判にて契約解除の請求+立ち退き請求などもできます。

よくある「警察に通報する」という手段は、警察もそれなりには注意をしてはくれますが、大家・管理会社としては物件のイメージダウンにも繋がる為にできれば控えていただきたい行為です。

呼ぶ側・呼ばれる側とも警察のお世話になるようなことが多ければ、大家・管理会社側から「信頼関係の破壊」として契約解除を請求することもありますので、くれぐれも慎重に測量されることをおすすめいたします。
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この回答へのお礼

大変詳しい内容、とても参考になりました。このマンションは、防音・遮音が悪く、その点でマンションとは言えないレベルです。遮音等級という概念、参考になりました。次回、引っ越し時は必ず確認します。

現時点では、法的手段はとりにくいようですね。今回の問題がなくても、いつかは引っ越すつもりでしたが、それまで、いろいろ考えてみます。

因みに、書いたことは、相手がどのように私の居場所を確かめているかについての推測以外は、すべて事実です。相手は、夫婦者で、専業主婦の方が、深夜の嫌がらせを行っているはずです。昼間寝られますから。
本当に、暇な人達です。

お礼日時:2014/09/05 14:56

1:まず、家族・知人などを家に招いて、その音を実際に聞いてもらってください



その時に限ってその音がしない または 一緒にいる人には聞こえない
その場合は、精神科の病院にて相談してください


2:誰にもはっきり聞こえる

ポストに苦情を入れましょう
管理組合があるならそこを通して通達してもらうのも手です
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もう一つ。

引っ越しをするとついて行くのを逆に利用して追い出す。
「お母さん?わたし引っ越しすることにしたのよ。部屋はね、…」と。
出来れば実在の空き部屋がいいでしょう。空き部屋の上下左右が空いてる部屋がいいです。
それで引っ越すか様子を見る。
引っ越し日の辺りは家を開けるのがいいでしょう。もっとしっかりやるなら、引っ越ししてる風にヤマトにでも集荷に来てもらう。帰りの挨拶はしないように耳打ちするといいでしょう。

賃貸の大家には事情を説明し、そいつが戻ろうとしたらその部屋にいれさせずに他の部屋に入居させる。
これでばれても隣にはなりません。大家さんも不利益がないし、運が良ければ入居を断ってくれるでしょう。
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近隣被害(騒音、振動、その他)については、管轄警察署へ、即時_貴方様が”被害届”の提出を考えているので、地元警察署での相談コーナーへ、”音”月日・時間・騒音レベル記録データ(dB)&計器持参で、及び、#常習的_犯罪#の”確信犯ならば、即時”警察官同行”の上、”騒音被害_警告+異常音_発生源”を特定できれば、一次警告(管理会社_担当窓口責任者_との同行で警告)二次警告(所轄警察署_担当警官同行で、警告)等、段階をまず手順は、管理会社又は、住宅設備含む”大家様”との相談から、始めるのが、手順。

 法律名称云々より、不動産所有者(大家様か、管理会社通告)”事実化する事が、先。
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そこまでする人が居るのだろうか?自分の睡眠時間を削ってますし、仕事もどうしてるのだろう?床に耳を当ててても、普通はどの部屋に居るとかまでは分からないのでは?(あなたは分かりますか?)…とか。



上階の人の発する音ではなく、マンション自体が音を出してるとかではないですよね?例えばウォーターハンマー現象とかですが如何でしょう。

一応気になったので回答してみましたが、完全に上階の住民の悪行なら無視してやってください <m(_ _)m>
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なんと嫌な嫌がらせ…引っ越してもついてきそうですね。


下の音を良く良く聞いてるなら、それを利用して寝床を変えた振り、もしくは寝床を変えるのはどうでしょう。
ダミーの寝床で音を立てます。
録音しておいた生活音でもいいですし、リモコンや遠隔捜査で家電類、もしくは物理的な何かを動かす。
ワンルームだとダメか…
ストーカーの類いなら警察も使えます。
が、自宅の上なので報復が怖いですね。
家族の男性を呼んで泊まってもらうのは如何でしょうか。
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