プロが教えるわが家の防犯対策術!

50代前半の者になります。
長年、とある技術オペレーター職に従事していました。
今から約二年ほど前に、母親が病気し、その介護の為に、会社を退職しました。
今は、老人福祉施設の利用によって、ある程度の介護の必要が無くなり、復職目指して就職活動しています。
当然、復職へは長年務めてきた技術職のオペレーターを目指しています。
しかしながら現在、ある雇用形態に悩まされています。
其れが、トライアル雇用と言われる形態の採用。
つまり、雇用主と雇用される側。つまり、私が、新しい会社での色々な形でお互いを見極めると言う形での雇用形態らしいのですが、私の知り合い達の間では、
「それって、若い人が対象じゃないの?」
と、言っています。
実際、私の様な経験者にとって、あまりトライアルと言う言葉は聞きなれないし、最長三ヶ月と言う試様期間があるはずなんですが。

問題は、私にあるブランクで、これまでに数社面接した結果、一週間程度のトライアル採用となり、実際、その会社の現場へと採用されます。
ところが、数社受けたその大半が、僅か数日で本採用に関して再び面談があり、断られてしまうケースです。
ブランクがあるとはいえ、僅か数日で自分の仕事ぶりを判断される事に、とても不満があります。
しかも、トライアル雇用とも募集の際にかかれていないのに、面接し私にブランクがあると知るとトライアル雇用を持ちだす面接に、私としてはとても不満でなりません。

何方か、このトライアルと言う本当の意味と、募集の際に記載が無いのに、私にブランクがあると気付くとトライアル雇用でどうと聞いてくるやり方に対して、どう答えればよいでしょうか。
法的な意味でのトライアルに関して、何が情報ありましたら宜しくお願いします。

今後の就職活動の最高にさせていただきたいと思います。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    とてもうれしい回答を頂きました。
    個人的に、こちらの方の回答は、ある意味、とってもいまの私に対してまとを得た回答の様な気がします。
    と言う事で、他の方の回答もとっても参考になりましたが、私の気持ち的に、ベストアンサーを選ばせて頂きました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/03 13:15

A 回答 (3件)

おじさんです。


お母さんの介護のために退職したこと、とても立派です。
そして今、復職を目指して就職活動中なのですね。
「トライアル雇用」に不満があるようですね。
でも、私は労使双方にとっても、とてもいい制度だと思っています。
企業側も採用にあたって、経歴や面接だけで判断するのはとても難しいからです。
一方の採用される側にとってもいいことではないかと思います。
ただ、あなたは自分の経験に自信があるので、何故トライアル?という気持ちなのでしょうね。
「このトライアルと言う本当の意味と、募集の際に記載が無いのに、私にブランクがあると気付くとトライアル雇用でどうと聞いてくるやり方に対して」
→それはあなたのいう通りですね。
募集に際して、トライアル制度をきちんと表示すべきだと思います。
「法的な意味でのトライアルに関して、何が情報ありましたら宜しくお願いします」
→違法なことはないと思います。
むしろ、この制度が広がっていくのではないでしょうか。
あなたにとっても、自分の経験をよく見てもらうという、いい方向に考えましょう。
ご質問にある「ところが、数社受けたその大半が、僅か数日で本採用に関して再び面談があり、断られてしまうケースです」
ですが。
あなたの技術はしっかりしたものだと思いますが、明るい挨拶や仕事中のハキハキした受け答えに不十分な面があったのかもしれません。
そのあたりを注意したらいかがでしょうか。
大丈夫、必ずあなたを認めてくれる会社がありますよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

まずは、回答頂き、誠にありがとうございます。
母の介護の為に、退職の際、勤めていた会社の社長さんと色々と相談して頂きました。
でも、最終的に、父を早くに亡くしている経験から、仕事よりも母の介護の方を取りました。
私の決断です。
その代わりに、兄夫婦は、出来る限りの生活支援はしてくれると言う後押しもありました。
兄夫婦は、二人とも、当時は責任ある立場にあったので、すぐには会社をやめられない事もあり、自分が判断しました。
結果、今就職の方はとっても厳しく、生活の方もかなり苦しい状況です。
それでも、決して母の介護の為に退社した事を悔やんだりはしていません。
後悔などしていません。
むしろ逆に、あの決断は自分なりに人生のある意味での節目だったと思っています。

ただ、今回の仕事探しのうえで、何故か、このトライアルと言う言葉頻繁に、私の行く手に立ちふさがっています。
まあ、業界的にもとっても不景気な業種なので、雇用する側としては出来る限り、いい人材。出来る人材確保が急務なのだと思います。
それと、「あなたにとっても、自分の経験をよく見てもらうという、いい方向に考えましょう。」
とてもいい言葉を、ありがとうございます。
まさに、これだと思います。
何せ私にできる事は、今までの経験を見てもらう事。一生懸命に、ひたむきさをアピールする事。
とても大切な事だと思います。

物凄く為になり、また、あらためて自分の気持ちの持ち方を、目覚めさせてもらった気がします。

お礼日時:2015/07/03 13:05

「トライアル雇用」というのは本来、厚生労働省の政策で大まかに言うと、条件に合致した人を3ヶ月(原則。

希望により月単位で変更可能)試用期間で雇用契約し、適性などを考慮した上で常用雇用に結びついた場合は事業主にも助成金がでる制度です。

一週間程度で判断して採用を断るのは「トライアル雇用」という名を使っただけのただのお試しのような気もします。
今度「トライアル雇用」と言われたら、ハローワークの出している「トライアル雇用制度」の事ですか?と聞いてみては?

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/ …
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この回答へのお礼

恐れ入ります。
回答、ありがとうございます。

今現在、ハローワークさんで就職活動していますが、全然知らなかったです。
成程、今度面接の際に、トライアルと言う話が出ましたら、「トライアル雇用制度」の事ですか?と尋ね返してみます。

それと、わりとこのトライアルと言う表示がある雇用に限り、年齢上限があるのもいま一、理解に苦しんでいました。つまり、年齢的な上限、制限は今、法的に禁じられているのに、
このトライアルと名付ければ年齢制限が出来ちゃうのもいま一つ、ピンっときません。

もう少し、詳しい内容をハローワークの方に問い合わせてみます。

お礼日時:2015/07/03 13:12

笑顔と感謝の気持ちを忘れず、前に進むことです。



トライアルだから、トライアルということです。
年齢がいっているから、
トライアルは理不尽などということはありません。
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この回答へのお礼

確かに、言われる通りだと思います。
ブランク、ブランクと気にせず、出来る限りの持ち味を出して頑張りたいと思います。
お心遣い、とてもうれしい限りです。
感謝いたします。

また、回答の方も、ありがとうございます。

でも最近、雇用主にとっての都合の良さそうな新しい言葉が出てきて、雇われる側としてはちょっと厄介ですね。
トライアル。
誰が考えたんでしようね。
こんな言葉・・・・

お礼日時:2015/07/03 07:52

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