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無期懲役って最大何年間刑務所に入ることになるんですか?

A 回答 (8件)

死ぬまで。


仮釈放があったとしても、30年以上は刑務所。
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無期懲役は懲役期間が決まっていないこと。

終身刑とは違います。
だいたい、刑務所での態度が優秀だと、犯した犯罪にもよりますが、10年くらいで
仮出所になる場合が多いようです。
まあ、このことは、どこにも定義されていることではないのですが、慣例として
このような感じです。
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最大と言う事ですから、刑務所内で刑務官の目に余るような素行が日常茶飯時であれば死ぬまで刑務所内と言う事も


あるでしょうね。
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無期なんですから


最大死ぬまでですよ
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最大の可能性なら、死ぬまで

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2005年以前は懲役の最長は20年とされていました。

しかし、2005年以降は懲役の併合罪の最長が30年と改定され、結果的に無期懲役の仮釈放審理も「懲役での最大年数を過ぎてからすべき」という理由で、入所後30年経過するまでは仮釈放審理は行われません。 更に、仮釈放審理が開始されるのは、30年経過後1年以内となっており、審理の開始までに最大1年かかります。 また、審理が開始されてから仮釈放が決定されるまで更に1年かかります。 したがって、無期懲役で仮釈放が行なわれるのは、入所からほぼ32年経った後からです。 いまだに、無期懲役でも10年程度で仮釈放されると思っている人が居るようですが、全くの誤りです。 また、審理の結果仮釈放が認められなければ次回審理が行われるのが5年後か10年後か決まってはいません。 もし、次の審理が10年後になるとすれば、その審理で仮釈放が決まるとしても、入所後44年も経ってからとなります。 更に、仮釈放がされること自体が稀で、2014年時点で1,800名程度いる無期懲役囚に対し、仮釈放が認められたのは、年間で10人未満です。 割合にすると、0.3%程度です。 すなわち、殆どの無期懲役囚は死ぬまで刑務所に入っているのが実情です。
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刑法 第二十八条


懲役又は禁錮に処せられた者に改悛 の状があるときは、有期刑についてはその刑期の三分の一を、
無期刑については十年を経過した後、行政官庁の処分によって仮に釈放することができる。


法律上は10年で仮釈放が可能だけど、実際はNo.6さんの言う通り30年は仮釈放がない。
刑務所での態度がいいとかの理由で、10年くらいでの仮釈放はあり得ません。
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最短で仮釈放でも25年刑務所とか聞いた。


検察官が、死刑求刑の場合だと、ほぼ終身刑です。
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